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ServersMan SIMでiPhoneのSMS

ここの設定を間違えると動きませんので注意してね(GPP下駄)

知らないと失敗するSMS設定。いつもながら須藤総研(鶴岡市)のパソコンドクターに相談しにいってきました。最近は駅前にコスモスというパソコンショップも出店したそうで忙しそうです。

今回のワンコイン相談は、iphone4でiOS6.1.3とiphone4sでドコモのSIMで使えるようにはなった2台があるのですが、紹介してもらった「ServersMan SIM LTE」を入れて使っていたのですが、SMSオプションに加盟している契約なのに、いつしかイジってるうちに、SMSが「送信失敗」ばかり表示されるようになったのです・・・・

インターネットも調べても、やっぱり何も出ない。(ドクターもよく言うのが、「ITの本当のプロフェッショナルはぜったいにインターネットに情報を流しませんからねぇ、ネットの情報は2chも含めて90%ウソばっかりですよ、笑」なっとく!)

なるほど、いくら検索してもダメですね。googleでも出ませんし、ギブアップ・・・・

事情を話して相談したら、ものの数秒で回答!

やっぱすごいな、この人!この会社!

「GEVEYの下駄ですね、アクティベートのSIMからローディングされたGPP3/2やiOSセレクターがあるはずですよ、そこにパッチャーが入ってますしね。バイナリ解析で」

以下を設定してみてください、いま、ほのかさんの問題の方はiOS5ですから、iOS6とかGPPにセレクターされていたら、そこをiOS5に選択しなおしてSMSしてみてください。もっともiOS5も6も互換ですからSMSは送れますが、バッテリーの持ちを改善したいなら、それぞれのプッシュタイミングレートが違うので、正しくOSバージョンを選択しておいた方がベストですよ」

さっそくやってみました(以下画像参照)

設定 → 電話 


設定 → 電話 → SIM App


SMS送信! すごい、10分もしないで治った!! たしかにここが「GPP 3to2」が選ばれていました。

まさか、こんなところにSMSに関わる設定があったなんてびっくり!

iOS6から5に最適な選択をしてみたら、電池の寿命のかなり持つようになりました。ドクターいわく「SMSのプッシュ通知のタイミングレートが違うので正しい選択が重要ですよ」とのことでした。GPPではダメなんですね、なんかわからないでイジったのかな・・・まったく記憶がなかったです。

この記事はパソコンドクターの許可を得て当時の対応をブログの記事にさせて頂いております。余談ですが、須藤総研さんでコスモスという新しい事業を始めたそうで社員スタッフ募集中とのことでした。

iphoneでdocomo-simは電池消耗

それは真実ですが設定に問題があるだけです

iphoneをdocomoのSIMで使うとバッテリーが劇べりする・・・・
私も経験者ですが、それは事実です。
まずは位置情報の設定あたりの見直しとなるわけです。
下駄の消費電力の問題も指摘されていますが、ここでは一番省電力であるといわれるheicardでの双方テストを中心にしています。比較は常に同一下駄でそれぞれキャリアをテスト

・携帯電話通信網の検索をOFFにする

GPSの3点測位ではなく電波強度の強い他キャリアの捜索です。
softbankの端末でdocomoの互換SIMを使うとハマりやすい現象です。

つまり、キャリアの電波強度を表示するピクトメーター(バリコンメーター)がiphoneによって数秒ごとに更新されて表示されますが、より強度が高い「互換可能な電波」があると、バックグラウンドでdaemon(デーモン)処理が動きます。

この処理にえらいバッテリーを消費します。バイナリを逆解析すると、まず最初に電波強度を測るために、互換キャリアに対して電波受信がバックグラウンドで動き、例えばソフバの携帯であればキャリアのところで「docomo」も見えると思いますが、このドコモのキャリアの電波強度を常に調べているというわけです。

大きな変化(現在の強度より強いキャリアまたは現在のキャリアの減衰)があったときだけ30〜60秒後くらいにまた起動するチェック処理のようです。この処理も、かつてのベースバンド問題でたびたび登場してきた「locationd」に含まれていますね。(だからiPadのBBを入れるとキャリアチェックしなくなるのでiPhoneのSIMがアンロックできる、という、かつてのジェイルブレイク技法があるわけですが)

でも、日本ではご存じのとおり「SIMロック」されていますから、国内でローミングできるわけでもありませんので、まったく無駄な機能です(日本では)。海外にいったときに海外ローミングに即座に対応できるための大事な機能ですから、いちがいに「不要な機能」とは言い難いものですが、少なくとも「日本国内」では不要です。もっとも、これはソフトバンクでソフバのiphone、AUでAUのiphone、ドコモでドコモiphoneといった「メーカー純正」であればの話ですが、今回は「下駄」ですから、他のキャリアーにローミングできるように設定しないと、いちいちローミングで接続、認証、解除、接続、認証、解除というように、スイッチングが激しくなってしまい、むしろバッテリーがガンガン減ってしまいます。

つまり、他のキャリアで使う場合は、データローミング ON」はお約束!
電池消耗にも大きな影響ありです。

その他、データ通信専用SIMではアンテナピクトは表示されませんので、SMSなどの機能が付いたものを使いたいものです。電池の寿命が5倍〜8倍くらい違ってきます。筆者は、SMSなしでは4時間ですっからかんになりましたが、SMS付のSIMに変えてテストしたところ52時間ほどもちました。このケースでは10倍以上でしたが、安置した状態での双方テストでしたので、よっぽどよい環境だったのでしょう。実用ではもう少し減ってくると思いますが、それでも2倍とか3倍なんて比ではありませんでした。

でも、別に私のiphoneでは、そんな事態にはなっていないんだけど?
どうしてみんなの意見が違うの? 電池が減らない人もいるよ?

それは住んでいる場所(または移動先)の電波強度に関係します。検証事例を以下に書いておきました。
ご参考までに。


<<ソフバのiphoneでドコモSIMで問題が無いケース>>

現在お住いの地域のドコモの電波強度がソフバより強いため問題が生じません。電波強度メーターで実際に測定したところ、ソフトバンクの更新周期はおおむね20秒(地域で異なる)に対して、ドコモは60秒〜90秒、AUは120〜180秒くらいかかって電波状況更新になります。シフト電波なので、暗号化されたキャリアが周波数帯でこつこつあがったりするわけです。よく、ここの違いを無視して、ただ単にiphone本体で測定しただけの強度アプリを用いて(更新周期がアプリ基準なので同一・・・=不公平な計測状態)その信号デシベルをもとに「ソフバは水増ししている」「実はAUが優れている」というわけのわからん論争もありますが、実際に電波強度メーターで実測してみるとキャリアベースの基本電波における更新シフト周期が大きく異なりますから、正しくバリサン計算するには、ここを計算に含めないとなりません。
ソフトバンクは更新周期が早い分だけ強度が更新されるので強度メーターもすみやかに強く表示される、というわけです。更新周期がはやいほど、強度の更新も早くなるので、電波のゆれを即座に補正できる、ということの表れでしょう。実際に基地局測位でも、AUやドコモの2倍近くの6点スポットまで到達していますから、それだけ「混雑緩和のアンテナ塔(そこも含めてバリサン結果)」につながりやすいため、アンテナピクトもすぐに良い状態のアンテナを識別して即座につながるため、実質的に現実的な面からも、他のキャリアより電波強度が高く表示されているのもうなずけます。

実際、アプリ単体での測定ツールで-100デシベル状態でもソフトバンクのキャリアはバリ5(最高強度)を示していますが、これを論拠に「ソフトバンクはウソをついている」「強度を水増ししている!」と断言しちゃってる変なブログもありましたが、それは実はウソであって(電波強度測定検査器でも実証済)、では、実際にその-100デシベルで他社はバリ1〜で圏外ぎりぎりで通話できない状態の中で、ソフトバンクで通話すると、あらふしぎ、クリアな音声で遅延なくきれいにつながるではありませんか!(これは測定アプリのバグないし測定の考え方の相違と決定されますね)

つまりiphoneの「アプリの測定ツール」が問題である、ということですね。アプリの測定周期に依存しますから単純に60秒くらいの固定周期でチェックしているだけで、その中でも数値の悪い方から平均値でも測っているのではないでしょうかね。少なくとも電波強度メーターからみても、アプリの測定結果はかなりのズレというか、逆にむしろドコモなどの特定のキャリアをヨイショするために測定ツールの方が「水増し」「水下げ」しているようにも思われます。

また、この状態で通話中にネットのウワサのように切れるのかどうか、チェックしてみましたが、まったく切れませんでした。上記の部分的な問題を大げさに取り上げて、通話がブチ切れた!だから水増しだ!と主張している人もいますが、根本的な理解が達していないか、知っていてわざと偽情報を流しているのではないかと思われます。ネットワークとは常に「相手」があってつながるものですから、切断するのは何も自分だけが問題ではなく、相手が電波の悪い状態で切れることが原因でしょう。少なくとも、同一環境にしたテストで、ソフバの通話がブチ切れた、ということはありませんでした。

そもそも圏外あたりの電波であれば、発信でも遅延しますし、そもそも繋がらないですし、デジタル搬送なので音質は維持されるにしても、通話に用いられている方式はG711やiLBCあたりがエンコードベースになっていますから、本当に電波強度が圏外近くであれば、10ms〜60ms周期でブチブチと遅延が発生しているはずです。つまり、こんにちはひとつの挨拶でも会話にはなりません。それまで繋がっていて、突然ブチ切れた、というのは、歩いていて通話していたとか、100wの無線ブースターでも搭載したトラックでも近くの高速道路を通過したか、地下に潜って本当に電波強度が落ちたか、そんなところでしょう。そもそも-100デシベル状態であれば、仮に接続が出来たとしても、音声が途切れまくりですから、そもそも会話にはなりません。

ソフバを擁護するつもりはまったくありませんが、同じ環境でAUのiphoneで通話実験すると、バリ5でも音質が悪く、LTEもそれほど速度が出ていない、といったケースもいくつか体験して来ましたので、単に電波強度の更新のタイミングのラグはピクトメーター(バリメータ)に即座に表示されないAUのキャリアの搬送波独自の仕様があるのではないでしょうか。搬送強度(シグナル)だけは強く、変調強度(キャリア)は弱い、しかしシグナルだけは常に良い状態で・・・・ということなのかも知れませんね。ちなみに同一本体においてドコモとソフバでSIMを交換してチェックしていますのでiPhone本体におけるアルゴリズムの違いではないことは確定ですね。結論は、キャリアの電波チェックのロジックの違いと、その状態の検知方法の違い、というだけです。また測定アプリも、更新周期を正しく認識できていないだけであり、そもそも、それをiphone単体で測定しようという考え方が間違えてます。

クルマで例えれば、トラブっているスピードメーターの調整のために、トラブってるクルマで走行試験しても、いつまでも正しいスピードメーターには調整できない、ということです。外部の測定ツールを使って、正しく検査することが大事ですね。つまりiPhoneの電波強度測定アプリで「他キャリアの比較」を測定しても、まったくもって無駄な話しでしかないという意味。同じキャリアで、接続場所の違いで、現在の強度を調べる、という使い方だけなら意味はあるでしょう。


<<ソフトバンクのiphoneでドコモSIMで問題が出るケース>>

ドコモのアンテナ強度が低くありませんか?

ソフバならいつもバリ5(MAX)なのに、ドコモにしたらバリ4〜2などに下がると、たちまち「携帯電話通信網の検索」に引っかかってしまい、数秒ごとにじわじわバッテリーが減って、たった3時間で50%も減った!という現象が生じてきます。ひどいと、4時間で100%の残量が数パーセントまで落ちる・・・

この時の対策は、以下の通りです。
・携帯電話通信網の検索を辞める
・キャリア「自動」をOFFにして「docomo」だけ選ぶ

キャリアの選択表示まで時間かかりますが・・・このチェックがバリ強度やlocationdがやっている携帯電話通信網チェックのルーチンです。これが常にバックグラウンドでビンビン動き回ってしまっているというわけです。

どのみち、日本ではキャリア乗り込みは出来ませんから、固定でビシっと決め打ちでいいわけです。決めてしまうと他社キャリアの電波強度チェックを根底から抑えられます。

実際にやってみると、電池がかなり長持ちします。しかし、上記のうち「携帯電話通信網の検索」を辞めるだけですと、GPS系に依存しない他のアプリ(例えばメールにおける3Gネットワーク通信など)でキャリア捜索らしき挙動が見られたりします。つまり、GPSを使わないときに電池が劇べりするわけです。インターネット情報では、ここしか取り上げていないことが多く、GPS以外(メールやネットなど)で3GやLTEなどで電池が劇べりする現象に見舞われます。

逆にキャリア「自動」をOFFにして「docomo」だけ選ぶだけでは、GPSの挙動の時に妙な反応になったりしますので、わたしは「確実に両方を設定(携帯電話通信網の検索を辞める/キャリア「自動」をOFFにして使うキャリアだけ選ぶ)」しています。ちまたのインターネットやブログでは、「携帯電話通信網の検索を辞める」をしきりに説明していますが、むしろキャリア「自動」をOFFにして「docomo(ないしソフバ)」だけを選ぶ方が、バッテリーの寿命にかなり貢献しているように体感しています。

もちろん、利用している環境によって、どれだけの電波強度か、そして更新周期なのか、またアンテナ塔の混雑具合で大きく左右されますので、このブログの設定通りマネしただけで、すべて解決するわけではありません。あくまでも解決を模索するためのロジックのヒントとしてお読みいただければ幸いです。

どうぞご参考までに。

「JP DOCOMO」と「NTT DOCOMO」のどちらをつかんでも構いません。また片方がダメになっても、翌日みたら、勝手にNTTからJPへ、またその逆ということもあります。つまり、ここでいう「キャリア自動選択」は他キャリアのローミングの対応でって、同一キャリアはここの自動選択がOFFでも、勝手にNTT−JPまたJP−NTT間での自動切り替えになっていますから、全く問題ありません。(検証済) またJPもNTTもどちらが弱くてダメということもなく、どちらも同じですね。LTEに関しては、どうもJPの方がやや高速のような気もしますが、それはおそらくアンテナ収容量の差(瞬間接続量)の誤差だろうと思います。昔のFOMAとXIの割り当て違いによる表示の残骸なんでしょうね。

ちなみに、WIFIをオフにした状態でつかむのと、ONにしてつかむと、JPとNTTが変わるという情報もあるようですが、こちらで試したところ、それは実現されませんでした。というか、普通に観察していても、JPで最初つかんで、0.2秒もしないうちにNTTにオーバーライドされていますから、単にこれはアンテナの収容量で空きがあればそちらを、なければJPをという形でしょうね。XIやFOMAに依存しているわけでもなく、また4GやLTEに依存している挙動もありませんから、初期の「つかみ」はJPで受け持ち、空き容量があればNTTキャリアで収納しなおす(オーバーライド)ということなのでしょうね。

ただ、この切り替えの不安定さも、バッテリーの消費に関係ありますから、アンテナ局内のこうした自動切り替えは避けてもらいたいところですね。それだけアンテナ数と強度がドコモの方がしょぼい、という現実を露呈してますね。逆にLTEの割り当てから、ソフトバンクが利益度外視でここまでよく頑張った!とも言えるのでしょうけどね。

関連リンク → http://communes.jp/oshiete/?action=detail&qid=158

ServersMan LTEが150Kに!

そのままのお値段で490円で増速しました

ワンコインSIMで有名なServersMan LTE 100 SIMが、2013.11.22の今日から増速したとのニュース。 わたしもこれを使ってますけど、ほんと良く使えると思います。 

なんと150Kへ!

測ってみましたら、ほんとにマジ速アップ。これはすごいですね! 出るときは200Kちょいも出ます。 うちで最大で280Kくらいまで出たことがありますね。まあ、よっぽど調子がいい時の話ですが。

今回もスピード測定しましたら、なんと250Kでてますね。(上りで0.25M)

公式サイトでも、そのままで自動増速対応のような記事でしたから、何もSIM交換も無しに帯域アップしてくれたようです。やること早いですね。素晴らしい迅速対応。

しかも、これならSIMのサイズを変更したい、という要望にも応じて、年に1回だけ無料でサイズ変更交換してくれるそうです。もっとも、古いSIMは返却が必要とは思われますので、自分でMINIシムカッターで裁断してしまったら、どうなのかは知りませんが・・・ 

ただ、150Kの増速でも出来ないことがあります。

・YouTubeなど動画サイトの視聴
・大量パケットのテレビ電話
・2P2によるファイル共有(ウイニーは知らんけど、スカイプとかメッセンジャーでのファイル共有)
・生放送サービス

やはり、こうした「瞬間パケット巨大化」「長時間接続」の動画やファイル共有では厳しいですね。厳しいというレベルを超えて、確実にネットが落ちますから「使えない」と断言しても良いでしょうね。P2P規制や帯域規制がすごいシビアなので、1MBくらいのエクセルファイルの共有でさえスカイプメッセ越しに共有しても「アウト」です。(テザリング+PCからの送信実験例)

でも、どこでもGPS検索とか、アップルマップやGoogleMap(制作はアップルですけどね)、そしてMap fan for iPhone(旧)とかで検索とかナビできるので、ちょっとお気に入りのサービスで、これからも応援したいと思います。

iPhone4や4Sで使ってます。iphone4の方は、もともとBaseband04.12.05だったものをBBチップ交換してもらって対応済。でもスピード的にはやっぱり4Sがいちばんマッチングが良いですね。iPhone3GSもおすすめですね。iPhone3GSはUltrasnowによるアンロックです。4SはBBチップ交換したものと、海外輸入アンロックバージョンと、GEVEY下駄をはかせたものとで実験しましたが、ネットワーク速度はどれも同じでした。(それは、そうだろうとは思いますが・・・・笑) BBチップ交換やファクトリーアンロックのやつは、そもそもが3Gがアレですから、日本では使い道は無いと思いますが・・・ やはり4Sや5ならGEVEYの下駄ですね。

InternetExplorer11を10に戻す

すごいバグ、致命的ですね、メモリリークにjava破壊も

なんだか、GoogleもIE11に正規切り替えで古いIEをサポートしない、ということで、アドビフラッシュもIE11寄りということを「某そっち寄り信者」がネットで噂しているようで、これは「体験しないとダメ」だろうと思い、やってみました。・・・実は、半信半疑なので・・・特にウインドウズかぶれのDOSマシン寄りの意見はろくなものがないので・・・悪いけど・・・

私もDOS使いだけどLINUXなので、ウインドウズはどうでもいい。どちらかといえばUNIX寄りなので、マックも使う。ウインドウズは仕方ないから使ってるけど、ウインドウズもかなり使い込んでるので、たまにパソコン講習会の講師とか相談員を任されることもある・・・

さて、問題のInternetExplorer11だけど、まずメモリーリークチェッカーでリーク状態を測ってみたら、ひどいことになっている。Javascriptでオブジェクト回帰のメモリー管理がミス、ウインドウロケーションの座標判定もミス、その他、リアルタイムのイベントハンドラもエラー・・・

ちょ、、これ故障ってレベルじゃ?!!

ネットも検索してみたら、出てくる出てくる・・・・

・IE11メモリーリーク
・画面が真っ白で何もでなくなった

その他にも、グループウエアで予定表が全消失(IE11か?!)とか、代理店システムで使っているエンタープライズシステムが機能停止になったりと、特にジャバ(AJAX)がらみのインターフェイスでバグだらけ。ノーマルなHTML4準拠であれば問題ないが、HTML5対応のワードプレスもjetpackで一部の機能が非表示になったり、機能停止したり、ツイッターもフェイスブックもかなり動作挙動不審になり、投稿した記事を更新しても反映されなかったりしている。

故障・・?

これ、故障ですね。しかもCPU温度も通常よりかなり熱くなっているので、メモリーリークで無駄なプロセスでも発生して処理負荷もかかってる感じ・・・

あと、ウェブメールもどうもうまく表示されない。代表的なGメールもダメ、ヤフーメールもなんか画面が半分しか出ない、その他、いろいろなjavascriptで画面サイズやメールボックスを判定しているウェブメール系のほとんどすべてが、画面が半分しか表示されない・・・Gメールとかは、ソースを見ると、ユーザーエージェントコードでIE11のときだけ処理を別駆動させるなど、いんちき対応で頑張っている模様・・・(ようするに故障を認めた、ということだね)

これは、InternetExplorer10に戻すしかない!


コントロールパネルから3ステップの操作で戻せるのでご紹介します。
(Windows7でご紹介)

1、コントロールパネル→プログラムと機能→インストールされた更新プログラムを表示
2、Windows Internet Explorer 10 (右クリックでアンインストール項目を表示)
3、画面に従い再起動する

なお、ランゲージパックから削除しなくても、本体のアンインストールで余計なものも一緒に再起動時に削除してくれます。


ついでに自動更新プログラムからも「非表示」にしておく。

Twitter画像の保存その2

(2014.08現在、この方法はロックされています。1枚だけなら可能ですが、複数を同時に保存しようとすると、jpg:large max_connectionsの規制にひっかかってダウンロードできなくなります。)

新しいダウンロード方法を「その3」に掲載しましたので、そちらをどうぞ

こちら ⇒ Twitter画像の保存その3

iPhoneなどのスマホの場合は旧ツイッターのアプリver5.12などにダウングレードすれば、画像を開いたまま画像の上で指を長押しすれば「保存ボタン」が現れるので、そのまま保存すればスマホ本体のアルバムなどに記録されています。iPhoneでアプリのバージョンを下げるには、JB(脱獄)してから、CydiaからBigBoss製の[IPAInstaller]と、xSellizeあたりの「AppSync iOS4-6]や「AppSync iOS5.0+」などを使ってダウングレードして下さい。アプリのダウングレード方法の記事も、ブログのどこかに置いてあったと思います。探してみてね♪ 画像保存の際、iPhoneのGPS位置情報サービスをONにしないとディスられるので注意してね!


ツイッターの画像の保存の仕方です。以前のエントリーではリストから保存を書きましたが、ツイッターの仕様変更でブロックされてしまうようになりましたので、新しい手法をご紹介します。

ファイアーフィックスを使いますが、about:configなどをいじらずに、単に普通の操作で保存までいけます。

1、ツイッター画像/動画のページを開く
2、任意の画像でいいので右クリして「ページの情報を表示」を開く
3、「メディア」という所を選んで保存したい画像を選ぶ

詳しくは画像をご覧ください。

※「ページの情報を表示」メニューが出ない人は必要に応じてFireBugというアドオンをインストールしてください。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/firebug/?src=search


さらにプロテクトがかかりましたので、その3へどうぞ 2014.08更新

Twitter画像の保存その3

http://blog.communes.jp/honoka/entry/955

Twitterの検索バグなど

意外と知られていないのがTwitter検索でのバグ。大きくわけて2つのバグがあるという話で、体験者から聞いたものをブログにマイメモ。

1、アカウント規制凍結されて復活しても検索ではロックされたままとなる。つまり規制されたら復活できないと同義。通常の生ツイートとしては表示されるが、検索機能を使った時に除外される対象になる。つまり検索されなくなる。特にリンクが多く含まれていると再現しやすいバグ。

2、リンク総数の率に計算問題がある。つまり毎回30%以上のツイートにリンクばかり仕込まれていると、投稿総数(1時間中)の率で同一サイトと思われるリンクのあるツイートが30%存在すると、検索バグ(表示禁止フィルター)にひっかかり、表示されなくなってしまう。(ページが異なっていてもドメインで判定)なお、生ツイートでやりとりする分には問題ない。

いろいろ規制だらけのツイッター。

これから発展するか、それともmixiやfacebookみたいに転落に向かうか、それはこうした「フィルター(バグ)」への寛容で迅速な最適化(利用できるように復元させること)にあるようですね。なお、記事中の数値や率は体験者のデータから概算したものですので、システムがそのように固定されたものである発表があったわけではありません。意味わかりますよね?(笑)

とにかく、なにより「規制(凍結)されないこと」が大事ということですね。

ツイッターの画像を保存する方法

デジカメ写真を掲載して、パソコンにも保存しておきたい場合とか

(現在はこの方法はプロテクトかけられていますので、下部のリンクへどうぞ)
こちら ⇒ Twitter画像の保存その2 (2014.08現在アウト)その3へ
こちら ⇒ Twitter画像の保存その3

Phoneなどのスマホの場合は旧ツイッターのアプリver5.12などにダウングレードすれば、画像を開いたまま画像の上で指を長押し すれば「保存ボタン」が現れるので、そのまま保存すればスマホ本体のアルバムなどに記録されています。iPhoneでアプリのバージョンを下げるには、 JB(脱獄)してから、CydiaからBigBoss製の[IPAInstaller]と、xSellizeあたりの「AppSync iOS4-6]や「AppSync iOS5.0+」などを使ってダウングレードして下さい。アプリのダウングレード方法の記事も、ブログのどこかに置いてあったと思います。探してみてね♪ 画像保存の際、iPhoneのGPS位置情報サービスをONにしないとディスられるので注意してね!


ツイッターの画像を開いて、いざ保存しようとして右クリックしても、背景画像の保存とか出てくるものの、「写真本体が保存できない」・・・・

でも、かんたん!

写真を開く前の「リスト状態」のサムネイルの表示で、目的の写真を右クリックすれば「保存」でますので、そこからコピーしてくればOK。


現在、この方法はツイッターの仕様変更によりプロテクトかけられてしまっています。
新しい方法を以下の記事にしましたのでご覧くださいませ。

Twitter画像の保存その2

http://blog.communes.jp/honoka/entry/822


さらにプロテクトがかかりましたので、その3へどうぞ 2014.08更新

Twitter画像の保存その3

http://blog.communes.jp/honoka/entry/955

gpSPhoneが不調?タイトルを英数で!

バージョンアップで日本語ROMは使えません

ひさびさに、まったりiPhoneのGBAエミュレーターで遊ぼうかなと思ったら起動しない・・・・
アップデートが出ていたので8.0.8cへアップデート!

いままでのROMがフリーズ・・・・あれれ?

BIOSだけは動く!? 英字のアプリも動く!

あ、もしかして日本語ファイル名のROMだけダメなのかな?

iFunBoxでファイルをすべて英語に書き変え
/var/mobile/Media/ROMs/GBA/

はい、ぜんぶ動くようになりました〜。

みなみけ・ただいま にCLOVERが?!

MOEのアニソンを歌っていたグループ

気のせいだとは思うのですが、「みなみけ・おかえり」でカナのもってるLANLANっていう本の表紙が、マスターオブエピックのアニメ主題歌を歌っていたCLOVER(クローバー)によく似ているみたい?

そうみえるだけで、気のせいですね・・・・(ごめんなさい・・・



こんな曲です。
http://communes.jp/movie/movie.php?id=589

facebookは掘りつくした・・・

もう3年もやってると、さすがに人脈開拓は難しい

最近、いろいろな知り合いからフェイスブックメッセージだけ入らなくなってきました。
その代り、iPhoneでケータイで仕事でもなんでも無料通話が頻繁に・・・・フェイスブック離れが昨年から加速しているとは耳にしていましたが、ついに今夏2013年は「掘りつくした感」といったところですね。

そもそもインターネットに新しいビジネスや人脈開拓を求める

これがネットに期待されるビジネス&ライフ要素。しかし、フェイスブックの場合は「知らない人の登録は禁止=出会い系サイト規制法に触れるため」ですから、常にリアルで面識のある「知っている友達だけ」という条件があります。無視して勝手に友達登録を申請すれば、さしずめ相手から「迷惑行為」として通報ボタンを押されるか、他の知り合いから人脈情報がばれてしまい、最悪はライオンズやらロータリーやら、また企業勉強会のグループやら、人脈ネットワーク情報が転売されてしまうわけです。(こわーーーーーーーーっい)

フェイスブックは30人までにしとけ(安全ボーダーライン)

なるほど、勉強になります。また、フェイスブックでは残念ながら商売ビジネスに結びつかない。なぜなら、日本人の深層心理には「知り合いには価格を安くするもの」という共通認識があります。つまり、本来の価格で商売できないわけです。どれだけ利幅のある商品だとしても、そこから更に2割、3割と割引価格で安くすれば、利益はまったく生まれません。むしろフェイスブックでインターネットを使った時間を考えれば「大赤字」になります。

商売とは常に知らない人と繋がることしか成功しない

なるほど、コンビニが経営できるのは、見知らぬ店員と見知らぬ客が商品でつながるだけだからなんですね。もし、顔見知りの商店街であれば「常連価格」なるもので価格サービス、つまり商店主は利益を還元しなければ成り立たなくなりますし、フェイスブックは常に「知り合い」ですから、大手カレーショップだって、映画館だって、そこで「割引」しないと、

「あそこの映画館は顔見知りの常連に料金を割り引かない」

という噂がフェイスブック経由でいろいろな知人に知られてしまうわけです。それを無理に押し切れば悪いウワサになりますし、それを受け入れれば「利益にならない」わけで、名前ばかり広まってしまうと、余計に

ビジネス商売できなくなる

ビジネスとは知らない人からお金を得ることが大事であって、そうでなければボランティア福祉地域支援になってしまいます。

掘りつくした感・・・

さすがにこれ以上、友達が増えては困りますし、増えたところで

「良い情報は広がらない・悪いウワサは5倍のスピードで広まる」

これもまた真理。フェイスブックは「悪いところしか残らない」といったところでしょうか。結局のところ、中堅の大手企業のビジネス成功をみても

「ネット検索で上位表示!広告なしの専用ブログとSEO実装ホームページ」

これに尽きるようですね。

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