facebookは掘りつくした・・・
最近、いろいろな知り合いからフェイスブックメッセージだけ入らなくなってきました。
その代り、iPhoneでケータイで仕事でもなんでも無料通話が頻繁に・・・・フェイスブック離れが昨年から加速しているとは耳にしていましたが、ついに今夏2013年は「掘りつくした感」といったところですね。
そもそもインターネットに新しいビジネスや人脈開拓を求める
これがネットに期待されるビジネス&ライフ要素。しかし、フェイスブックの場合は「知らない人の登録は禁止=出会い系サイト規制法に触れるため」ですから、常にリアルで面識のある「知っている友達だけ」という条件があります。無視して勝手に友達登録を申請すれば、さしずめ相手から「迷惑行為」として通報ボタンを押されるか、他の知り合いから人脈情報がばれてしまい、最悪はライオンズやらロータリーやら、また企業勉強会のグループやら、人脈ネットワーク情報が転売されてしまうわけです。(こわーーーーーーーーっい)
フェイスブックは30人までにしとけ(安全ボーダーライン)
なるほど、勉強になります。また、フェイスブックでは残念ながら商売ビジネスに結びつかない。なぜなら、日本人の深層心理には「知り合いには価格を安くするもの」という共通認識があります。つまり、本来の価格で商売できないわけです。どれだけ利幅のある商品だとしても、そこから更に2割、3割と割引価格で安くすれば、利益はまったく生まれません。むしろフェイスブックでインターネットを使った時間を考えれば「大赤字」になります。
商売とは常に知らない人と繋がることしか成功しない
なるほど、コンビニが経営できるのは、見知らぬ店員と見知らぬ客が商品でつながるだけだからなんですね。もし、顔見知りの商店街であれば「常連価格」なるもので価格サービス、つまり商店主は利益を還元しなければ成り立たなくなりますし、フェイスブックは常に「知り合い」ですから、大手カレーショップだって、映画館だって、そこで「割引」しないと、
「あそこの映画館は顔見知りの常連に料金を割り引かない」
という噂がフェイスブック経由でいろいろな知人に知られてしまうわけです。それを無理に押し切れば悪いウワサになりますし、それを受け入れれば「利益にならない」わけで、名前ばかり広まってしまうと、余計に
ビジネス商売できなくなる
ビジネスとは知らない人からお金を得ることが大事であって、そうでなければボランティア福祉地域支援になってしまいます。
掘りつくした感・・・
さすがにこれ以上、友達が増えては困りますし、増えたところで
「良い情報は広がらない・悪いウワサは5倍のスピードで広まる」
これもまた真理。フェイスブックは「悪いところしか残らない」といったところでしょうか。結局のところ、中堅の大手企業のビジネス成功をみても
「ネット検索で上位表示!広告なしの専用ブログとSEO実装ホームページ」
これに尽きるようですね。
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