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イノセント・プリフィケーション

うたって踊れるプリキュアです。ドレッサー+マイクがお薦め

歌って踊れるプリキュア! こういうのも良いですね。いのせんと〜

いろいろヤフオクにハマる

思った以上に安く落札できてニコニコ

欲しかったグッズとかお財布とか、意外と安く落札できますね。

もっとも、まったく同じで、いきなり飛び込み入札で高くなってしまうのもありますが、それ以上の質で、まったく見向きもされない「まったく同じ品物」がいくつも出てますから、いろいろ見つけては希望金額でさくさく入札しておいておくと良いみたいですね。

高くなったものはもちろん無視。また次が出てきますから、焦る必要なんてなし。もともとオークション程度でしか欲しいとも思ってない品物ですしね。そこはキッチリ分けて考えてます

プリキュア・フォーエバー

え?シリーズ終了?なんか、いろいろなウワサがちらほらと

みなさんこんにちは。

まったりのんびりのほのかです。

プリキュア・フォーエバー。
foreverは永遠に(さようなら)・・・え? プリキュアシリーズ終わり?

そういえば、気づくところで3つほどそれらしい感じも・・・
もっとも関係者じゃないので正確な情報ではありませんので真に受けないでくださいね。

気づく点

1)今のプリキュアのエンディングが終焉を意図したようなメッセージなっている
  みんなでがんばったからごほびで打ち上げして終わります、的な・・・

2)ネタバレだけど最終話のキュアラブリーの変身フォームが「フォーエバー・ラブリー」
  シリーズを愛(ラブリー)してくれてありがとう、さようなら、的な・・・

3)この時期で来期の登録商標の商標公報で法的発表がされていない(未登録)
  つまり時期プリキュアのネームが届出されていない

商売戦略で基本的な法律に関わる部分

登録商法は、つまり商品の販売などに大きく影響するものであり、著作権だけでは守られない商用権利、いわゆる売ってもいいよ、料金を取るよ、といった財産権やその実施権に関わる「プリキュアの表記」を保護するものなので、登録がなされていないと、次のプリキュアが仮に放映されたとしても、どこの誰でも著作者の許可なしに勝手に名前を付けて「商品を売ること」は合法的に可能になるわけです。たまたま名前が似てるだけでしょ?登録商標も持っていないくせに、何主張してんの?著作権がそこまで及ぶとでも思ってんの?と一喝されて終わってしまいます。むしろ逆に迷惑だと言われて損賠賠償請求にも発展することもあるでしょう。作品だけでいえば、著作主なのにね。

実際、ウインドウズっていうネームは旭硝子の登録商標なんですよね。使役がパソコンなどを含めなかったため権利が及ばない。一方で、iphoneってあるじゃないですか、あれってアップルの登録商標じゃなくて、株式会社アイホンの登録商標なんですよ。・・・いくら著作者だから!有名じゃないか!!と主張したところで、登録商標が得られていなければ商用的実施権と著作権はべつものですから及ばないわけです。iphoneって言えば、いまや天下のアップル様だ、著作権だ!といくら主張したって、登録商標が正しく入手できていないかぎり、商用的な実施権でネームの行使については主張できません。たまたま似てるだけでしょ?むしろこっちが迷惑なんですけど?と赤の他人に言われても、はいそうですね、ごめんなさい、と言うしかないわけです。大手だの個人事業主だの関係なく、法律は常に平等ですからね。ですから、アップルではきちんとiphone(アイフォン)は株式会社アイホンの登録商標です、と明記して、株式会社アイホンから許可を経て登録商標の実施権を利用しているわけですね。

別にこちらの株アイホン様が天下のスマホ「アイフォーン」を作ったのではなく、たまたま日本で小さな(?)世界から見れば小さなインターホンの製造会社をしていて、その名前がたまたまアイホン(アイホーン=英語ではホもフォも同じ=アイフォーン)で、登録商標で電子的な連絡用端末として届出があったことで、電子端末、通信用、でまさに使役が権利ヒット!逆に言えば、株アイホン様からは、自社のインターホンの営業に邪魔な存在ともなるわけですから、日本からアイフォンは出て行ってほしい、と言っても言えなくもないわけですが、そこはサジェスティファイに戦略的に頭を使って、お互いが儲かるように話し合うことで、アップルのホームページにちゃっかり?アイホンの告知リンクが1行追記され集客宣伝につながり、アップルとしても、日本だけネームを無理に変えることなく、アイフォーンのままビジネスが出来る、というわけです。訴訟よりも共存の利益を得た方が、お互いに儲かる、という大人の対応ですね。

著作権ではテレビ放映された映像は「必ずしも有償著作物とは言えない」と著作権の法律で国が発表したことから、例えば録画したコンテンツの利用などにもテレビであっても視聴制限をかけられるとした解釈ではなく、有償著作物つまりCM宣伝が入っていない、入手するためには買わなくてはならない(DVDや有料テレビ放映など)作品は無断視聴は規制されるが、テレビCMによって既に一定の視聴料相当などを著作者が得て放映した場合(コマーシャル収益など)、それが公共の電波など(つまり無料で見られるテレビ番組)として放映されたものを録画した場合は「必ずしも有償著作物とは認められない」という解釈が国によってなされ、いわばテレビ録画をDVDやHDDにダビングして友達や家族にみせても罪にならない、ダビングも問題ない(有償著作物の不正コピーに該当しない)ということですが、これでは常に有料DVD販売でもしない限り著作者が利益につながらないので、あわせわざとして登録商標を出願することで、その名前を用いた商売については厳しく権利を主張できるように保護されているわけです。

だからといって、商標がなくても、テレビ放送だったからといっても、著作者に無断で録画したものを販売したらアウトですから、それはまた別の話ですのでご注意下さい。テレビ放映した無償コンテンツだけで、どこまでも末端のお客に著作者だからといって過度な2重徴収が出来なくなった、と言うだけの話です。2重徴収とは、NHKの受信料であり、日本国民はほとんど受信料を払っているので、例えば出張先のビジネスホテルでNHKを見た場合は、既に受信料をNHKに視聴者は料金を納めて権利を購入してい視聴しているわけですから、まさかホテルのスタッフが客室で寝泊まりして生活しているわけではないので、この客間のテレビは視聴者の常識的な客観的な判断から「受信料支払い済み」なのは明らかですが、実はなんと二重徴収を認めており、ホテルからもNHKはこの客間のテレビに対しても受信料を納めるように請求しています。

つまり視聴者は、自分できちんと視聴料を納めておきながら、また出張先で更に受信料を納める「2重徴収」になっているわけです。(当然ホテルの経費に加算されているため宿泊料の見えない部分の基本料にそれがのしかかっている。明細書の上で細かく書いていないだけの話で、まさかホテルのスタッフがNHKの受信料だけは、二重徴収はかわいそうだから、といってポケットマネーで宿泊客の分を立て替えているわけではない。=つまり客が2重に支払っている。

話は戻り、登録された登録商標が、それが汎用句であれば登録商法を出しても効力が及ばなくなってしまいますから(例)デジカメ裁判=もともとデジカメとはサンヨー電気の登録商標で特許庁が登録を認めたのだけど社会の誰もがデジカメと呼称するようになったことで権利保護が及ばなくなってしまい、誰でも構わずデジカメ、デジカメと、サンヨー電気の許諾なしに使うようになってしまったという事件。実話です。

ですから、無償著作物つまりテレビ放送を宣伝告知の基礎として商売をするのであれば、1日でも早く登録商標を出願しないとならないわけで、もちろん、こういう登録がありましたよ、と半年前から特許庁の登録商標の公表リストで全国公開し、これに半年の異議申し立てが無かった場合に承認される制度になっています。つまり次のシリーズがあれば半年前に必ず国の機関である特許庁の広報で国民に公開される仕組みです。マスコミもかぎつけてネタにする情報シーズの源ですけどね。

しかし、それが今回は見当たらない、というウワサ。まあ、関係者ではないので真実かどうかはわかりませんが・・・

あと、もうひとつ気になった点は、プリキュア新聞2014年秋号の中で「来年はプリキュアでなくなってしまうかもしれません」というスタッフの発表の記事・・・・

やっぱり、プリキュア・フォーエバー(さようなら)なのかしら?

ヤフオクもアマゾンもグッズが急落しているし、心配な気持ちですが、もし終わりだとしても、いままで、こどもたちとの楽しい思い出をありがとうと深く感謝を伝えたいです。私も楽しめましたしね。むしろそっちかも(笑)

来季のプリキュアシリーズ2015が届出されていない。
特許庁データベースより。ただし、出願申請中の1件があるようなので、それをギリギリになって「名称変更」をかけていくといったテクニックは弁理士により不可能ではないため、そうした「サブマリン出願」を行っていないとは言い切れない。1カ月くらい前になって、ついに発表!しかも登録商標も間に合う(仮届出の名称を正式変更)と言う技法は可能。

ちなみに、インセントフォームと、フォーエバーラブリーとスーパーハピネスラブリーはそれぞれベツモノです。インセントフォームの単独変身をフォーエバーラブリーと呼ぶわけではありませんね。

オークション、それは5分の魔物!?

自分のなぐさめブログ、負け組レポート日記

楽しく負けよう! 取引もまたプロセスを楽しむ。

駆け引き、もちろん資金力は乏しい。 戦術?さしずめ終了間際にラッシュ程度?

そう、オークションは「終了5分」にひそむ魔物がいる。

500円!おお、あと6分!

メール、ぴろりん〜、高額入札の通知・・・

あと5分だったのに・・・ 600円へ

また、ぴろりん〜

なんと3分前に800円、900円、1200円、2200円、4000円・・・・5500円

なんとまあ、むりむり(爆笑)

楽しみに1時間くらい前から終了を待っていたら、爆裂入札にびびりながらも吹きまくり。

みんな、そんなに欲しんだ〜

もちろん、資金力のないアマチュアほのかは退散です。

落札できなかった時の慰め

まあ、仕方ない、経済力の差だから、なぐさめよう

お金があれば、欲しいものがなんでも買える?!

それを実感させるのがオークションだったりしますが、経済力の差で負けることが多いわけです。その心理はとても簡単で、いくつもある商品で別に戦ってる(競り合ってる)相手は一人じゃないから「毎回負けた・・・」「1回しか勝てない」と勘違いしがちですよね。

そう、ライバルが10人いて、欲しい商品が10個あって、商品が1つしか落札できなかったら、それって実質的に100%勝ち!なんですよ。相手の立場になって考えれば、みなさんそれぞれ10個欲しいうちの10人参加でひとりひとり1つづつ落札成功なのですから、

ぴん!と来ましたね!

そして、もし、それらすべてを高額で落札している人がいたら、経済力の差、と思ってあきらめましょう。また、こうした中古品って「思い入れ」みたいなものがついているので、「運と縁」がかなりありますよ。うんうん

だから、手に入らなかった商品は「自分のところに来るべき商材ではなかった」と素直に受け止めることが大事。経済力も伴わないのに、無理して2万、3万、5万とオークションの額面に釣られていけば、いずれ破たんしてしまいます。FXにも似てる。1000万を目指すから5年以内に99%破綻するので、自己資金150万くらいで5年で200万くらいまでにしておけばいい。それなら別の事業に投資した方がはるかに儲かるけどね。株もFXも。 破綻覚悟で上を狙ったり信頼取引のラインやインサイダーといった「違法ギリギリ」を狙っていけば金だけは手に入るかもしれないけど、どこぞの間抜けのシャッチョーサンみたいに分割株で時間外取引で逮捕される、ということにもなる。社会からも法律からも明らかに「犯罪者」になるわけ。

まあ、オークションでそこまでいくことはないけど、欲を制御できなければ同じこと。

だから、負けたとか思いこまずに、別に戦ってる相手は1対1ではなく無数にいるわけだから、毎月オークションに参加して、仮にライバルが300人いたとしたら、欲しい商品が300として、30日x10アイテム=300なので、1つでも希望価格で上手に落札できたら、その月のオークションは100%大成功!と思ったらいい。

その300倍の経済力があるなら、全部買ってもいいけど、そもそも置くところがない、という。そのために諸外国のいわゆるお金持ちの収蔵家や収集家のプロを見学したことがあるけど、2000坪くらいのところに商品(収蔵アイテム)専用の倉庫専用の豪邸をいくつも立ててある。

それでやっと月300の落札規模らしいから、まあ、そこまでいかなければ、月1個でも落札できたら大成功と考えるのが「基本的な常識のボーダーライン」ということでしょうね。

そして1つ落札できました。

iTunes壊れた・・iCloudをWindowsで

iTunesストアにアクセスするとフリーズの連発

朝からiPhoneが認識しなくなってパニック・・・何をやってもダメ。

まずはインターネットで調べてみると、iTuneが反応しない場合の対処などを調べてみたけど、AppleMobileDevice関連のアンインストールやデバイスマネージャーなどを更新したりしてもまったくだめ・・・

症状:iTunes10および11でiPhoneが認識されなくなった。アンインストールしたり入れなおしたりしてもダメ・・・インターネット情報を参考にアップルモバイルデバイスドライバーもインストールしなおしてもダメ。iCloudをインストールした後から悲惨な状態に・・・・

あきらめて、いつものセンセー(山形県鶴岡市のパソコンドクター)に相談してきました。

診断料、30分以内の簡易修理=ワンコイン500円

結果、iCloudをWindowsにインストールしたことで、iTunesのストアログインの認証方式が更新され、旧来のiTunes10およびiTunes11で正しくiTunesが認証サーバーに接続できなくなり、iTunes12専用のアカウント認証方式(サーバー)とのマッチングエラー発生。内部的にメモリー応答も欠損。

自分でも、簡単に治せる方法があるということで、それを教えてもらいました。

1、iTunes本体をアンインストール
2、AppleMobileDeviceをアンインストール
3、Appleアプリサポートをアンインストール
4、ボンジュールをアンインストール

ここから注意しなければならない作業で、ちょっと2回やってしまいました。1回目は間違えてハショってしまってダメでした。

Safariを使っているなら、それはスルーして良いが、その他のアップル系のアプリはすべて削除すること。

ここでマイドキュのミュージックのiTunesのデータフォルダーを安全な場所に退避しておく。私の場合、600GBほどあるので、コピーではなく移動だけで30分もかかりました・・・

移動が完了したら、iCloud最新版とiTunes12最新版をインストールする。(ここを省略するとiTunes10や11で利用しようとしても同じエラーの繰り返しになり修理できない)

最新のiTunes12がインストールできたら、iPhoneと同期したいAppストアのアカウントでiCloudに通常にログインする。

iCloudにログインできたら、iTunes12を起動して、ストアを開く。
エラーなくストアメニュー(画面)が開いたら、ここまで成功!

次に、iCloudとiTunes12を削除する。また、上記でも触れた関連ファイルをすべて削除する。マイドキュメントのミュージックのiTunesフォルダー(データ)もすべて削除する。

すべて綺麗にアンインストールしたら、パソコンを再起動する。
ここまで事前作業おわり!お疲れ様。

さて、再起動してきれいになったところで、目的のiTunesをインストールしていきます。私の場合は古いiPhone3Gや3GSなどを合法にジェイルブレイクをして正しく利用していますので、iTunes10でなければなりません。思い入れのある愛着のあるマシンですし、アップルの製品はそうして愛着のファンによって支えられてきたと信じていますから、10年でも使えるのが当時のアップルの「売り」でしたので、使い捨てスマホみたいにひょいひょい買い替えるなんてヒドいことはしません。(そんなことをすればエコにも反するし、商法的にも消費を故意に増加させる行為であれば販売法にも違反する違法行為ですからね。古いものを長く正しく修理して使うことは大事なことです。もちろんライセンスの範囲内において、ですけどね。UNIX、オープンソースなら、そこも自由に改造できますしね)

さて、以前にアップルからダウンロードして保管しておいたiTunes10からパソコンにインストールしていきます。(ダウンロードサイトによっては公開されていることもあるようですから、そこからは自分で探してください)

これでインストールが終わったら、エラーを発生させているストアメニューを開いて安定性を確認します。エラーせずにストアメニューが開いたら成功です。

この時点では、まだ「何もデータ無し」ですから、さきほど移動しておいたミュージックの「iTunesフォルダー(データ)」をミュージックフォルダーに戻します。この際、自動的に作られている新しいiTunesフォルダー(データ)は捨ててしまって問題ありません。

これで無事にiTunes10で正常に起動させることが出来ました。

ドクターいわく、ログからみたところ、iCloudを何気なしにインストールしてしまい、iTunes10の認証リンクライブラリとのコネクションエラーが発生して、ボンジュール系の破壊も生じてしまい、また通常のログインエラーがiTunes本体をエラー損傷させていた、ということでした。AppleMobileDeviceドライバーは関係なかったようです・・・・(ネット検索したのは意味なかった・・・ここに来なかったら一生解決できなかったですね、あはは)

500円でバッチリ治ってしまいました。でもお茶もごちそうして頂いたので、修理代というより、ただの喫茶代でしたね。ドクターはきちんと食品衛生責任者の資格もあって、ネットカフェにもなってますから、飲食業も問題なし。ありがたや。

すっかり治って快適です。

2014.10.08パーティハズカム発売日

日付かわったんでしたよね、いよいよFriend!Friend!

ハピネスチャージプリキュアの新エンディング「パーティハズカム」

9月発売から10月に延期になって、2014年10月08日発売になったんでしたっけね。

この地方でも買えるのかな・・・ 無かったらアマゾンで注文かな。

いつものんびりなので初回限定は入手できそうになさそうですね。

購買意欲をわかせて飛びつく系の「萌えオタアニメでは無い」から、もっと初回限定と言わずに、購入者特典として普通に封入おまけはつけてくれると嬉しいものですが、まあ、商売あっての作品ですしね。

まあ、私のような一般庶民が何がお手伝いできるわけでもありませんが・・・・売り上げ貢献のために、東映アニメの通販サイトのリンクを貼っておきますね。

http://shopping.toei-anim.co.jp/system/item/30380/

ゴーゴーともだち!フレフレともだち!の後の合いの手は「Friend!Friend!」に聞こえますね。

http://communes.jp/movie/movie.php?id=820

フラッシュ 15.0.0.152 にバグ?

動画キューがちょっとへんな動き

FireFoxだけなのかな・・・

なんかちょっとエラーというか、リピート再生とかおかしくなるみたい。

デジカメのSDカード選びを正しく!

なんと、目からウロコで、UHS-1規格カメラじゃないと

デジカメ講座に行ってきました。
いつもお馴染み鶴岡市の須藤総研パソコンドクターの主催するIT講座です。

今回の目からウロコは、意外と知られていないデジカメのメモリー選び。すっかり、ケーズデンキでもアマゾンでもどこでも売られている最新のウルトラハイスピード規格(通称UHS-1)。最大転送速度45MB/sとか90MB/sとかいう「高速のメモリー」。

きっと速いやつを買えば、高いなりに、性能が格段にあがるんだろうな、と思い込んでました。

が、、、PCドクターいわく

「お使いのデジカメはキャノンのIXY−630ですと、ウルトラハイスピードには対応していなかったと思いますよ。」

あるぇ?

メモリーの中の性能ですべて読み書きが高速化するのだと信じ込んでいた私には目からウロコ。 パソコンのメモリーみたいにDDR2とかDDR3とか、メモリーそのものが早いんだろうと思い込んでました・・・・

どうやらSDカードのメモリー転送速度とは、UHS(ウルトラハイスピード)規格以上になると、ハードウエアつまりカメラ本体の性能によって速度が決まるそうです。

つまり、UFS対応のカメラボディと、UFS対応のSDカードを両方を買わないと意味が無い。

あちゃ〜、間違えて高い方が早いんだろうと思い込んでいたので、無駄にUFS対応メモリーばかり2倍もコスト払って買ってました。

あははは〜笑うしかない。

先生に教えてもらったキャノンのサイトを見てみると、なるほどハイスペックのデジカメにしかUHS対応していないことがわかりました。 更に友人とか子供たちのために、予備にSDカードメモリーを買う所だったので、ほんとにためになりました。

canon-uhs-list2014.pdf

キャノン 容量およびSDHC/SDXC/UHS-1 規格への対応

つまり、いくらクラス10でUHSウルトラハイスピードのメモリーであっても、本体がチップセットで対応していないのなら、通常の激安メモリーとスピードはまったく変わらない、ということでした。実験会も行い、UHS非対応リーダーなどを利用して、読み書き速度のテストを行ったところ、2倍も価格が高いUHSクラス10メモリーも、超激安半額以下の「これ大丈夫か?的なメモリー」も、どちらも30M/s前後(書き込みはいずれもその半分)という結果でした。

16GBでテストしましたが、激安品はノーブランドの480円・・ 片やトランセンドのクラス10ウルトラハイスピードの1080円でしたが、結果はどちらもまったく同じでした。

調べようもないと、インターネットのページに記載されているメモリー製品の特長のような「スペックみたいなもの」だけで選んでしまいがちですが、それはまさに罠。目からウロコでした。まあ、失敗した買いモノは「将来べつにツブシが効くかな」と期待しつつ、でも、その頃ってもっと良いデジカメが出るだろうから、メモリー事情も変わってると思うし・・・・結局のところ「知らずに失敗した組」ということで反省・・・ 笑うしかないwww

どうぞ、ご参考までに

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