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ツイッター画像を保存その3

ブラウザからアプリへ Orbitを使おう

ツイッター(Twitter)の画像を保存しておきたい・・・トンネルの多い地下鉄や新幹線、飛行機など、ネット環境にない場所でひまつぶしといえば画像イメージのギャラリーを楽しむくらいなものです。

しかし、ツイッターの画像はここ数年でダウンロードが出来ないようにロックされています。著作権保護ということもあるのでしょうが、そもそも投稿者の著作物であるわけですし、多くの著作者は著作権フリーを意識しているからインターネットで公開している作者も多いわけですし、別にツイッターのスタッフが描いり撮影した画像では無いのですから、やはりダウンロードできないように「行動の自由を制限すること」は、はるかに著作権の解釈を超えて、憲法の自由を奪う違法行為とも言えるという弁護士も少なくないようです。(法律サイトなど)

そんな中、サイト側の規制という建て前の「客の囲い込み」という収益マーケットの牢獄から、私たちに自由を与えてくれるフリーウエアで有名なORBITダウンローダーという無料アプリがあります。

これを使えば、ブラウザで手が届かなかったイメージ画像保存の規制の突破が簡単になります。違法かどうか、については、過去の判例で「これらのツール自体は違法では無い」という裁判の見解がありますから、あとは使う側のモラルと法的な解釈コンプライアンス次第でしょう。

そもそも、インターネットで画像をSNSサイトで掲載配布している人たちには著作権フリーや非商用の拡散をネットに期待している人もいるわけですから、むしろ何でもインターネットでダウンロードが規制されることは、こうした自由の表現への憲法違反にもなってしまいますので、サイト側が犯罪行為とも言われかねません。

コンビニで果物ナイフやカッターナイフを販売するなら、使い方によっては凶悪犯罪になる「可能性」は否定できないゆえ、ただちに入場規制せよ!と言ってるようなものですね。ツールをどう使おうと、それは自由ですから、犯罪も「起きてから逮捕」するのが警察と司法の仕事なのであって、そこを事前に規制したら司法が憲法違反になりますね。(弾圧とも言う)

まあ、長い行はこのくらいで、Orgbitダウンローダーをもらってきましょう。

http://www.orbitdownloader.com/jp/

すぐにダウンロードする場所(リンク)は見つかると思うので、ページの案内に従って入手しましょう。(割愛します)

あとはインストールするだけです。

余計な広告アプリとかスポンサーのアプリとかも選択が出るかも知れませんが、そこも割愛しますので、うまいことインストールしてください。危険なアドウエアなど変なのが入ってパソコンが壊れる、ということはありませんが、余計なものをインストールすると(するように求めてくるので注意)、パソコンが重くなるので注意ですね。まあ、英語ですが、読めばわかると思います。

アドウエアもスパイウエアも入ってませんので、気になるなら事前にチェックしてインストールするなり、画面に従ってインストールすれば問題ないです。

インストールが終わったら、ツイッターの気になる「ツイートページ」を開きましょう。イメージ画像のダウンロードの手順ですから、多くはツイート画像のページですね。

ツイッターの画像イメージの投稿ページを開いたら、(必要なら下方までスクロールさせておいても有効)、ページ上の任意の場所で右クリックして「Download all by Orbit」のメニューを選びます。コンテキストメニューに入っていない場合は、Orbitの設定をよくチェックするか、インストールしなおすなり、調整してください。(デフォの指定でコンテキに組み込まれます・・・)

必要なファイルはjpegでもpngでもなく「jpg」なので、拡張子でソートして、これ(jpg)をダウンロードします。全部まとめてダウンロードして、あとからパソコン上で必要なものだけ処理してもいいですね。そこも自由にチョイスできます。

ダウンロードされたファイルは、デフォならC:ドライブ直下の/downloads/フォルダーに保存されていますので、あとはパソコン上でアルバム化するなり、スマホやノーパソに転送するなり、オフラインブラウズで楽しめます。

お約束ですが、著作権の管理など、ご自身の責任で行ってください。当情報によるトラブルは当方はすべて免責です。


Phoneなどのスマホの場合は旧ツイッターのアプリver5.12などにダウングレードすれば、画像を開いたまま画像の上で指を長押し すれば「保存ボタン」が現れるので、そのまま保存すればスマホ本体のアルバムなどに記録されています。iPhoneでアプリのバージョンを下げるには、 JB(脱獄)してから、CydiaからBigBoss製の[IPAInstaller]と、xSellizeあたりの「AppSync iOS4-6]や「AppSync iOS5.0+」などを使ってダウングレードして下さい。アプリのダウングレード方法の記事も、ブログのどこかに置いてあったと思います。探してみてね♪ 画像保存の際、iPhoneのGPS位置情報サービスをONにしないとディスられるので注意してね!

LaLaCallその後の体験レポート

うん、プッシュはキャリアの問題が強い

Smartalk,FreePP,LaLaCall プッシュが「売り」ですが、いろいろ試したのですが、「呼び出し鳴り」についてはどれも不安定といった感じです。それでもよく「鳴ってくれるほう」が台湾のFreePPでした。

ちょっとした呼び出し回数での体感的な「呼び出し鳴り率」では・・・・こんな感じですね。なお、メールのプッシュも影響するということをパソコンドクターからも聞いていたので、最短呼び出しの15分をすぎてからそれぞれ計測しました。

着信ベル鳴り率
Smartalk 1分以内0% 2分以内10% 3分以内 60% 4分以内90%
FreePP 1分以内2% 2分以内 60% 3分以内99% 4分以内100%
LaLaCall 1分以内1% 2分以内50% 3分以内99% 4分以内100%

ようするに、APPプッシュ通知という点では、どれもすべて100%鳴っているということです。しかし、問題は「呼びベルの30秒以内に確実に1回でも鳴るのか?」という点に尽きるんじゃないかと思います。その点では、050電話などのIPフォンはすべて負けています。

ただし、鳴らす方法もあります。鶴岡市のパソコンショップの須藤総研パソコンドクターに教えてもらったのですが、Cydiaの「某モジュール」を利用することで、プッシュ頻度を高めて1分以内に90%以上鳴らすことができるアプリもあるそうで、実際にショップで15分インターバルをおいて試してみましたが、確実に鳴りました。

問題は・・・電池がかなり減る。2倍とまではいかないけど、けっこう減りますね。1時間に1%弱といったところでした。通常は2時間で1%くらいですから、まあ、2倍くらい早く電池が無くなる計算になりますね。

しかし、それでも90%ですから、WIFIが切り替わったり、アンテナが切り替わったりすると、どうしたってベルの呼び出しが遅延するそうです。最大60秒遅延することになります。(1分周期なので)

だから、急いでいるときは、いくら電話を鳴らしてもスグに出てくれない、という気持ちになります。(そう、気持ちであって、60秒までば、ほぼ確実に鳴るのですが、そこを焦っていると、「鳴らない!壊れてる!!」「イライライラ」という感覚に陥るわけです。

じゃあ、楽天電話?? まさか、高すぎて使えませんよね。 050ケータイ電話に慣れてしまうと、3分7円〜10円が当たり前ですから、30秒で10円?!なんて6倍も高くて使えません。

ドコモ&ソフバ 1分40円・・・10分で400円・・・
楽天電話1分20円・・・10分で200円・・・・
IPフォン1分3円・・・10分で30円

つまり、どこから掛けても、30分で90円のケータイ電話ですから、そんな楽天電話みたいに10分200円なんて無理無理・・・・ 電話が確実にならないケースもあるし、完全に鳴らせるなら「ドコモ・ソフバ・AU」のキャリア電話ということだろう。

結局・・・・APPプッシュは技術開発過程ということで、まだまだ実用には無理。

どうやら「1分の壁」の問題がまだまだ厚いといったところ。それに対してメーカーの果敢なる請求システムだから、さすがに消費者もドン引きしてしまうわけだ。

パソコンドクターいわく、「こんな時代ですから、今は、確実に呼び出してIP電話で繋ぎたいなら、まずはSMSで呼び出して、お互いにアプリを画面に立ちあげて、その上で電話すればいいですよ。お互い同じアプリだとスカイプみたいに無料ですし、なによりベルが鳴らないとイライラすることもありませんよ。」

ああ、これは便利だわ。 SMSに3円かかるにしても、圧倒的に通話料が安いのだし、アプリ同士なら無料だし、これでいいような気がする。3円も積もれば高くなる?と言っても、3円x10回=30円ですしね。まして「急ぎ!」のために1日10回も呼び出すこともないしね。緊急呼び出しなんて、多くても2〜3回?! 1日2回としても6円・・・20日で120円。 缶コーヒー1本分ですね。

意外と「無料サービス」とか「大手広告」に翻弄されて、本質を見誤っていることが多かったようです。いずれはAPPプッシュ通知も改善されるでしょうし、SMS+LaLaCallで運営しようかと思ってます。

LaLaCallを選んだ理由は、家デンが激安ということ。ケータイでどこから掛けても、家デンに3分8円ですから、これは便利ですね。しかも家デンが050の無料ネットグループだと通話料無料ですから、これは使わない手はないですね。無料でない通信グループでも3分7円ちょいなのでGOOD!。もちろんSmartalk(フュージョン)もよくやってるとは思いますが、通話料が高いのが残念といったところですね。

スマトークは月額無料という点がウリですが、1クレジットカードで番号を複数取りたいときは1クレジットカードにつき2つ目から500円かかりますね。

この点でも、LaLaCallは1枚のクレジットカードでいくつも電話番号を持てるので(専用会員IDは個別に登録が必要)、クレジットカードをいくつも作らなくても家族全員分のケータイの050電話を旦那のクレジットカード1枚で「無料で取得する」といったことが可能です。スマトークも可能ですが、スマトークは500円づつ加算される。

LaLaCallの良いところは、まとめると、家デンや050電話が安い。ケータイ相手も安い。アプリ同士は無料。

気になるメッセージ機能もあるにはあるのですが、既読、未読、開封といった表示は出ませんので、まだまだ改善が欲しいところですね。

ララコールに申し込んでみた

LaLaCallという050電話サービス

申し込んでみた。スマトークのプッシュの不安定さにはガッカリ感。そもそも050+ではプッシュすらまともに機能しない。

パソコンドクターから教えて頂いたFreePPは絶大にプッシュ通知が確実なのだけど、これは番号が無い。いわゆるIPフォン。

050の番号付でありながら、プッシュ通知に対応して、しっかり使えるもので、しかも通話料が安いサービスを探していたら、ララコールというのがHIT。

どうやら数日前にプッシュ実装という、プッシュには後発ではあるものの、いろいろな研究後の成果?と期待して申し込んでみました。まあ、ダメ元でいいのだけど・・・・

ネットを読むだけで、さも自分が体験したようにモノを語る「インチキブロッガー」にはなりたくないので、実際にお金出して人柱で実体験を書くのが私の流儀。

さあ、どうなることか、これから楽しみです。

http://lalacall.jp/

だからさ、事前承諾なしは違法

電話営業を平気で掛けてくる業者がいるが違法よ

個人情報を勝手に使っているので、判例にもあるように1件につき1万円の慰謝料。そして訪問販売法違反による刑事罰。

勝手に事前の「書面」による承諾なしの電話営業は違法なんですよね。

もっと気軽に訴えられる国民生活センターの「電話アポ営業(事前承諾なし)」の窓口を作って頂きたい。

ケーサツでもいいのだけど、警察の方もいちいちめんどうでしょうし、こういう営業系の違法行為の取り締まりの窓口が日本にはあまりにも少ないのが問題だと思う。

そして、それによって「だれとく」な商品ばっかりですし、そもそも必要なら「自分から電話する」ので、それが経済エコノミーの向上の基本でしょう。

map.google.co.jpが読めない

1Mbit以下の低速SIMで全滅の模様?

どうも、ここ数日、map.google.co.jpいわゆるグーグルマップの地図データが「低速SIMカード」では読めない事態が発生している?

特定のアプリで読めない、というだけではなく、ブラウザ経由で「map.google.co.jp」にアクセスしても、同様に低速SIMでは、新しくロードされるべき地図がまったく表示されない。(キャッシュは別)

手持ちのDTIカードやイオンSIMまたOCNモバイルONE、またソフトバンクやドコモでパケット最大に達した後に低速化したSIMでテストしたところ、グーグルマップが読み取れないトラブルが起きている。

キャッシュされたデータ(okmaps)などは普通に利用できるが、新しい地図データのロードが出来なくなってしまうトラブル。つまり、カーナビ代わりに新しい地図を・・・・出てこなくなる。

低速から高速に切り替えると、バカみたいに高速で表示されることからも、どうやら、グーグルのmap.google.co.jpサーバー側で、一定の応答速度をSIMに要求しているフィルター制限がかけられ始めたような感じである。(グーグルの中の人ではないので詳細は知らないけど)

・・・・・これって低速SIM「おつ」?

OCNモバイルONEやドコモなどもすべて終了ということですね。最大パケ使い切ったらケータイ死亡と言う意味で。

いやはや・・・・すごい制限だなこりゃ。日本のIT企業に「死の宣告」とも言えるような措置ですね。

ちなみに、ヤフー地図では、そうした停止もなく200K低速に絞られるイオンSIMでも普通に使えます。グーグルだけが使えないトラブル。しかも特定のSIMキャリアだけではなく、すべての国内のキャリアに影響。つまり、グーグルマップの応答サーバー側で低速スピードを察知して、一定の応答が規定速度で戻らないなら(つまり低速なら)、すべてのマップへの接続通信を止めてしまえ、というフィルターが稼働しているらしい。

・・・・・SIMというかスマホ解約?ってレベルですよね。 月半ばでパケットフルで使いきって200Kの低速になったら、追加でまたウン千円だしてパケットを買う、なんて・・・・ちょっと話が違うし、そもそも契約違反でしょう。サービス利用提供の義務違反。

まあ、それだってグーグルだけの問題だから、日本のIT企業は「いい迷惑」といったところですね。ヤフー地図を使うことにしようかなぁ・・・・良い地図ないですかね。むかしは高いお金を払って、たった2〜3年しか使わせてもらえなかった「Map Fan 」のユーザーだったのですが、あれにも困ったものですね。

3000円も払って2年も使えないなら、「紙の地図」ですかね。グーグルマップをパソコンでプリント印刷しておこうかしらね。

なつかしのシグマリオン

思えば、こんなモバイルPCも使ってたのね

ごそごそと机の引き出しをいじってたら、昔使っていたシグマリオン1,2,3が出てきた。1と2はシルバーボディ・・・でもヒンジのところが壊れてしまっていてバキっと折れてる。ゼロハリバートンだったかのデザインでしたよね。

シグマリオン3は薄っぺらなボディになって、ちょっと持ちにくい。妙なデザインで妙・・・何をしてもいまいち

そしてシグマリオンの時代が終わって、ドコモモバイルの時代も終わり・・・

なつかしいな。ささっているメモリーとか秋葉はイケショップで買ったのを覚えてる。256Mで1万円くらいした記憶が・・・

パームとかに押されてWinCEも終わって、そのまま時代はiPodからスマホへ発展。パームにはほとんど手を出さなかったのだけど、でも結構持っていましたね。

なつかしい〜。AirH’も出てきた。カードバスとか懐かしい。AGPのグラボとかも使っていましたよ。まだVRAMが16Mとかの時代で、64Mメモリーで動画とか夢のグラボ。いまじゃ4GBとかザラの時代。

10年ひとまたぎ

早いというか、100倍以上で時代が加速しているようでならない・・・・ うらしま効果?!

朝の冷え込み、7月29日

寒い・・・21度

異常気象なのかわかりませんが、寒い夏。

冷夏と思いきや、ゲキアツな日もあって「安定しない」。

みなさま体調にご注意ください。

(今日もオチはありません)

すごいIKZOの破壊力!笑い感動

吉幾三 槇原敬之『 じいさんと もう恋なんてしない 』

これはすごい!完成度!

笑い過ぎて、ちょっとお腹痛い〜〜〜〜〜っ

自宅でまったりBBQ

バーベキューということで手抜きのつもりが

バーベキュー! ありがたいことに「田舎」なので一軒家で庭でバーベキューが楽しめます。 

クルマ3台止めれるのですが、すべて道路においやって、ひとまず準備は肉と野菜。

あとは焼肉のタレ! むしろこのタレだけでご飯が進むのは私だけではないハズです。

あとは、旦那が焼いてくれる予定なので、放置しまくり。

の、つもりが、こどもたちも焼きに回って、さあたいへん! バックアップがいっぱいです。

おさらー、とんぐー、おにくー、やさいー!

たのむよ、自分でやってくれ・・・・というわけにもいかないので、怪我されてはこまるので

けっきょくワイワイどたばたのバーベーキューでした。 なんだか食べた気がしない(笑)

それもまた「しあわせ」なんですけどね。

知らなかった!グーグルマップの真相

ゼンリンの地図データベースでは無い?!

今日は夜の遅い時間のインターネット教室でした。 この時間も楽しいですね。 今日の授業はグーグルマップ使いこなし講座でした。そもそもグーグルマップって、どうやって建物の名前とか登録しているのかな? そんな質問を講師に投げてみました。講師はいつものパソコンドクターさんです。

証拠を積み重ねながらの授業だけに、真相が本当によくわかりますね。マニュアルだけで進めるセミナー受講と違って、その場の質問をリアルタイムで全力で回答してくれるこういう授業はめったにないので、それだけ講師のスキルが高くないと即答はできないわけでしょうから、そういう意味でもたぐいまれな授業だと思います

実は、グーグルマップの「建物の名前」はグーグルが独自にデータベースに展開しているものであり、ゼンリンのデータベースとはいくらか異なっている。

えええ? てっきりゼンリンの地図とばかり思ってました。

だから、ゼンリンに登録してあるものが、そのままグーグルで表示させているだけで、特定の名前を消したり、文字が変わっていたりってことは無いと思っていたのですが、まったく違いました。そして、グーグルのデータベースは、なんと「とあるアカウントデータベース」に連動している、という講話でした。

2時間の長丁場の講話でしたので、ここで全部を書くのは無理ですが、グーグルマップとゼンリン地図の名称データーベースは同じではない、文字も表示も違うこともある、消されていることもある、SEOに影響して表示も変わる、という衝撃の内容。

SEOを大事にしないとダメなんだ!と実感しました。

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