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知らなかった!グーグルマップの真相

ゼンリンの地図データベースでは無い?!

今日は夜の遅い時間のインターネット教室でした。 この時間も楽しいですね。 今日の授業はグーグルマップ使いこなし講座でした。そもそもグーグルマップって、どうやって建物の名前とか登録しているのかな? そんな質問を講師に投げてみました。講師はいつものパソコンドクターさんです。

証拠を積み重ねながらの授業だけに、真相が本当によくわかりますね。マニュアルだけで進めるセミナー受講と違って、その場の質問をリアルタイムで全力で回答してくれるこういう授業はめったにないので、それだけ講師のスキルが高くないと即答はできないわけでしょうから、そういう意味でもたぐいまれな授業だと思います

実は、グーグルマップの「建物の名前」はグーグルが独自にデータベースに展開しているものであり、ゼンリンのデータベースとはいくらか異なっている。

えええ? てっきりゼンリンの地図とばかり思ってました。

だから、ゼンリンに登録してあるものが、そのままグーグルで表示させているだけで、特定の名前を消したり、文字が変わっていたりってことは無いと思っていたのですが、まったく違いました。そして、グーグルのデータベースは、なんと「とあるアカウントデータベース」に連動している、という講話でした。

2時間の長丁場の講話でしたので、ここで全部を書くのは無理ですが、グーグルマップとゼンリン地図の名称データーベースは同じではない、文字も表示も違うこともある、消されていることもある、SEOに影響して表示も変わる、という衝撃の内容。

SEOを大事にしないとダメなんだ!と実感しました。

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エモティコン
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