iPhone WiFi接続プロファイル移転
3G回線で接続しないと受けられないプロファイルを、3G回線を使わずにパソコン経由で転送コピーする方法についてのメモ書きです。
まず、プロファイルが格納されている場所
/private/var/mobile/Library/ConfigurationProfiles/
対象のプロファイル（ソフバ＆ＡＵ）
jp_softbank_selfcare_easysetting01_profile+578669659.stub
jp_ne_wi2_auwifi+3428203486.stub
このstubファイルをパソコンにコピーして、ファイル拡張子をmobileconfigに書き換えてメールに添付して、他の所有している契約切れの旧iPhoneへメールで飛ばすだけで、３Ｇ回線を使わずともFON-FREEやBBモバイルスポットに接続するためのWiFiプロファイルを転送することができます。
○○○○○○○.stub ↓↓↓（拡張子だけ書き換える）
○○○○○○○.mobileconfig（添付ファイルでメールで自分に送る）
メールで送る、とは、読んで字の通りですので、ウェブメールでもＰＣメールソフトでも何でもいいので、一括設定プロファイルをインストールしたいiPhone端末で受信できる自分のメール宛てに、上記のファイルを添付ファイルでメールで送って、iPhoneで受信して、自分で送付した添付ファイルの「○○○○○○○.mobileconfig」をiPhoneのメール画面上でタップすれば一括設定プロファイルがiPhoneにインストールされます。
iPhone側でのメール受信設定は当記事では省略します。
このプロファイルを現役のiPhoneからパソコンにコピーするためには以下のウインドウズの無料ツールを使います。無料お試し期間で限定機能ですが十分使えます。いろいろ使えますので、気に入ったら購入すると良いでしょう。
iBackupBot for iTunes
http://www.icopybot.com/itunes-backup-manager.htm
まず、現在、3G通信を現役で使っている4Sなどから、インストール済みの一括設定プロファイルをiTunesのバックアップを経由してファイルを取り出します。（画像参照）
プロファイルはインストールされるも、ＦＯＮフリーで接続すると、iメールでログインの画面が出てきて認証してるつもりが、なぜか課金の誘導画面になる場合は・・・・iPadで契約しているメアドで認証してみてください。iPadなんか契約してない・・・っていう方は、モバイルサファリの設定なども見直して徹底的にチェックしてください。
まず、以下を削除する
Safari設定 すべての自動入力データを消去
それから次をＯＮにする
ユーザー名とパスワード（オン）
Cookieを受け入れる（訪問先のみ、または常に）
FON-FREEのメアドの有効性は、プロファイルをコピー移転した場合、反映まで最大１日かかる場合があります。その間はクレジット課金ページのチャージ画面が出たりします。（変更したりした場合はMACアドレス承認まで最長24時間かかるため）
またFON公式サイトにうっかり現役で使っているiメールで会員登録してしまうと、フォネロ（FON公式サイトにおけるログインアカウント情報）が優先されてしまい、iメールのソフバの利用権（ＢＢモバイルスポット＆FON-FREE）が無効になってしまいます。フォネロを解約すると一緒にiメールの登録済みメルアドが欠番になってしまいます。こういう場合はフォネロの会員パスワードだけを変えて、FON-FREEでのログインでは本来のiメールのメアドとパスワードでログインすればFON-FREEにソフバの利用権（ＢＢモバイルスポット＆FON-FREE）で利用できるようになります。
間違えてＦＯＮ公式サイトでアカウントにiメールを登録してしまった場合・・・・
認証接続 → FON-FREE → 公式サイトから専用ログインページ発行 → メールアドレス＋パスワ入力 → フォネロ照合開始 → FONアカウントでヒット → チャージ状態の確認（FON公式課金画面）（ソフバユーザーはFON登録不要です）
ＦＯＮ登録せずに一括設定プロファイルでFON-FREE接続している場合・・・
認証接続 → FON-FREE → 公式サイトから専用ログインページ発行 → メールアドレス＋パスワ入力 → フォネロ照合開始 → ヒットせず → 一括設定プロファイル照合 → ソフトバンク接続 → iメールチェック → 受信成功 → FON-FREEログイン承認（通常はこちら）
一括設定プロファイルを入れていない場合・・・・・
認証接続 → FON-FREE → 公式サイトから専用ログインページ発行 → メールアドレス＋パスワ入力 → フォネロ照合開始 → ヒットせず → 一括設定プロファイル照合 → ソフトバンク接続 → 一括設定プロファイル指定のiメールアカウント不明 → 正しく一括設定プロファイルがインストールされていない警告表示 → 3G回線で一括設定プロファイルをインストールするように画面表示（初期化して一括設定プロファイルを消去してしまったiPhone3GSなどではFON-FREE,BBモバイルスポットすべて接続不能。それを解消するのが本記事です。）
以後、iメールチェックの成功フラグは一括設定プロファイルのデータ領域に記録され、次回からはiメールを停止してもパスワードとメールアドレスさえ合っていればログイン可能です。最初のプロファイル認証において1度だけiメールで受信に成功していれば良い。
iPhone4でiメール認証によるBBモバイルスポット＆FON-FREEをWiFiプロファイル(一括設定）で利用している際、そのソフバ登録済みのiメールをFON公式サイトで会員登録に用いてしまうと、フォネロとみなされiPhone4でも旧機種チェンジ前のiPhoneでもFON-FREEだけが認証できなくなってしまいますが、そのときはFONに解約申請をするのではなく（解約申請するとiメールそのものが削除対象になり2度とFONで使えなくなります）、FON公式サイトに登録したiメールのログインパスワードだけをFONアカウントの変更でパスワード変更登録すればiメールでFON-FREEに接続できます。
これは言葉で説明するのがめんどくさい・・・・
まあ、結論から言えば、FON公式サイトへのiメールの登録は「無用」なので、ぜったいに登録しないこと！
これにつきますね。
余談ですが、iTunesのデータの格納位置は以下の通り
Win c:/Documents and Settings/Ownder/Application Data/Apple Computer/MobileSync/Backup/
Mac /ライブラリ/Application Support/MobileSync/Backup/
成功後は・・・・
プロファイルで組み込まれたi.softbank.jpのメールのアカウント認証がFON-FREEの認証で初回だけ使われますので、このアカウントの「メール」だけは初回だけＯＮにしておくこと。１度手動でいいので「受信」に成功すれば、あとは当該メールアカウントを停止しても構いません。移動した端末上のプロファイルに受信成功フラグが記録されていればいいだけです。
FON-FREE -> ログイン -> メアド入力 -> メールチェック -> 認証結果 -> FON-FREEプロファイル判定 -> 接続開始
重要！
プロファイルのインストール直後の「iメール」の受信パスワードは空欄（初期化）されているので、設定から「メール/連絡先/カレンダー」でプロファイルで登録された「iメール」のアカウントを開いてパスワードを手動で登録しなおす必要があります。
メール受信タイミングは手動でも15分でも任意で構いません。なお、このプロファイルで登録されたメールアカウントは初回だけ「有効」になっていないとFON-FREEはログインできませんので注意してください。
なお、想定例としては、現役モデルのiPhone4にインストールしたプロファイルを、既に契約解除した3GSに転送するようなケースのテクニックと言えるでしょう。なぜならiPhone4SはマイクロSIMであり、iPhone3GSとはSIMのサイズが異なるため、iPhone4SのSIMをiPhone3GSに入れることはできません。(下駄を使えば別ですが、それだって３Ｇ回線の接続料は発生してしまいます・・・1000円くらいですね）
いろいろいじってるうちに、調子悪くなったiPhone3GSを初期化すれば、かつてのWiFi接続用プロファイルが消去されますし、何より最新の一括設定プロファイルと３ＧＳがメインだった2年前のＢＢモバイルスポット接続プロファイルはRevリビジョンが違うので、FON-FREEもBBモバイルスポットも旧プロファイルでは実は繋がりません。
では機種変更で４Ｓなどに契約を移動したiPhone3GSに、３Ｇ回線を使って一括設定WiFiプロファイルをダウンロードすればよいでしょうか？
いいえiPhone3GSは契約解除済みですから旧SIMはもう使えませんから３Ｇ回線に接続も出来ないわけです。旧SIMは単にiTouch風に使うためにiPhone3GSのアクティベートには使えますが、出先で最近のWiFi一括設定プロファイルを使おうとしても３Ｇ回線には繋がらないためプロファイルはダウンロードできないわけです。
それを解消するのが今回のプロファイル抽出でメール転送というテクニックというわけです。
ちなみに転送したiPhone4Sからのプロファイルには、現在契約中のiメールのアカウントや個人情報が暗号化で登録されていますので、プロファイルだけを他人にコピーして差し上げるようなことは出来ません。あくまでも、自分で使っている正規契約におけるBBモバイルスポットの契約が有効なiメールの一括設定プロファイルを移転する技術解説ですので、例えばBBモバイルスポットの正規契約をしていない他人のiPhone3GSに自分のプロファイルを不正コピーするなどといった悪用目的で使うことは認められていないでしょう。また、当記事は不正行為を助長する目的ではありません。BBモバイルスポットやFON-FREEの正当な契約者が、ご自身の所有する旧iPhone端末で、これら利用権利を得ている無線WIFIスポットを使えるようにするためのユーザー救済措置の技術指南情報です。
逆に言えば、自分で契約しているBBモバイルスポットは、自分の所有している端末に上記のテクニックを利用すれば、どれでも自分の利用権でWiFi接続利用できるようにすることが出来るわけですから、いろいろ活用範囲が広がりますね。
もっとも、BBモバイルスポットを端末の数で売りたいと考え、こうしたプロファイル移動によるセキュリティ対策として何らかのフタも掛けられる可能性もなきにしもあらず・・・
でも、商契約の慣習という法律の解釈からみれば、インターネットでWiMaxや自宅光Ｂフレッツなど、別に回線の接続契約サービスを受けている以上は、正式な契約利用者者である以上は、所有しているどの端末でインターネットWiFi回線を使おうと関係ないのが本来の今の流れだと思いますので、端末ごとに個別に課金だ！？などと、そこまでアコギにセキュリティでロックしてきたら、ソフトバンクもＡＵもスマフォ産業そのものもの未来がなくなってしまうように思います。実際にアンドロイドやNINTENDO-3DSでは、契約しているWiFiスポットに接続するのに、端末ごとに個別の課金ではなく、ＷＩＦＩサービス単位での契約ですから、接続に必要なＩＤとパスワードを登録さえすれば、どの所有端末でも接続できるようにサービス提供が保障されているのが日本のインターネット事業の商慣習として成立しており、これが現実の日本の通信産業ビジネスの基本的な商慣習です。それを、新たに特別の別注契約として新しい条文だと主張しても、残念ながら、日本の商法では、「現在の商慣習に従うこと」という商法の法的条文もありますので、新しい契約でいくら規制しても「契約無効裁判」を訴訟されれば商慣習に則していない売り手だけの新しい都合を網羅した新しい契約は通りません。無線ＬＡＮ−ＷＩＦＩ接続事業もこの商慣習（つまり契約者は、利用権を受けている自分のＩＤとパスワードであれば、どこでも、所有している複数の端末で、何ら条件なしにサービスを利用できる権利）が企業によって守られなければ、企業側が違法扱いにもなりかねません。
端末ごとにブロックして、ＩＤとパスワードだけでは接続できず、端末に３Ｇ経由やＭＡＣアドレスでロックして過剰課金させる・・・・だったら他社のWiFiサービスに月額298円で使い放題で課金契約すればいいや・・・・と、お客がそうなってしまえば、携帯キャリア企業はWiFiスポット課金のビジネスチャンスを失ってしまうことでしょう。そうなれば、単なる「ケータイ端末だけ」の販売ショップになってしまいかねません・・・ネットショップでiPhoneを購入し、イオンやちまたの他所のSIMを契約し、WiFiを月額契約すればずっと安くなります。
いくらスポットが豊富だと言え、契約者なのに所有していた旧端末では使えないなら、さすがにドン引きするでしょうし、喫茶店やショップでは自前のサービスでWiFi無線LANをフリーで開放してくれているところも少なくありません。
そうそう、iOS5.0.1で抽出した一括設定プロファイルはiOS4.0やiOS4.1〜4.3.5でも使えます。BBのアップグレードは・・・という方でも、この上記のテクであればベースバンドを変えなくてすみますのでご報告まで。
それでは今日はこの辺で。
ちなみに当記事はジェイルブレイク不要です。ノーマル状態のiPhoneで、３Ｇ回線に接続せずに、一括設定プロファイルを契約終了したＳＩＭサイズの異なる旧iPhone（３Ｇや３ＧＳなど）にインストールできます。
もっといろんなiPhoneのテクニックを！ iPhoneコミュニティ開催中
参加無料 iPhoneコミュニティ
http://communes.jp/sns/?cid=45
ひまつぶしにあそびにいらしてね。
追記 iOS5からは以下も追加しないとうまくいかないようです。rev2ですが、iOS5.0やiOS5.1ではiPhone4Sに組み込まれています。インストール済みプロファイル表示では出てきませんが、必要ファイルのひとつと考える方がよさそうです。
Library_ConfigurationProfiles_com_apple_mobile_carriersupport_wifi_softbank_jp+2717456932.stub
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一括設定プロファイルを３Ｇ回線を使わずにインストール！？ 元記事はこちら blog.communes.jp/honoka/entry/691 最近の情報（２０１２年０５月） マクドやジャスコでテストしたところ、ＢＢモバイルスポットの認証が厳しくなったようです。ＦＯＮフリーについては、自… Sent on 2012/05/20 - 22:28, via ほのかワードプレス
コメント（34）
３G回線を使わずにプロファイル設定が出来るとの事でしたので
参考にさせていただこうと思ったのですが
皆目分かりません・・・。
ご迷惑でなければ詳しく教えていただきたいのですが
アドレスを記載しても大丈夫でしょうか？
花音 - 2012-04-06 20:23
iPhoneコミュニティ（非公開）
http://communes.jp/sns/?cid=45
上のリンクにあるiPhoneコミュニティ（非公開）に参加されると良いかも知れませんね。プライベートネットワークの非公開コミュニティとなっています。サイトへの無料登録をしないと参加できませんが、特別紹介を利用すれば問題ないかと思います。
無料登録の案内
http://communes.jp/help/content.php?lid=..
お役に立てればなによりです
ほのか - 2012-04-06 20:56
プロファイルの暗号データのアップデートにより、いまはiOS4.3以降の対応となったようです。iOS4.1ですと、３Ｇをつかって公式から直接プロファイルを読み込ませても、ＦＯＮフリーで使えるはずのマクドなどのＦＯＮがアウト・・・・自宅のＦＯＮ−ＦＲＥＥも自動認識しないですね。（手動でiメールのアカウントでＦＯＮにログインは可能）
同じiPhoneをiOS4.3にアップデートして、当ブログの記事通りに行ったところ普通にＦＯＮもＢＢモバスポも認識できました。
ほのか - 2012-04-26 15:55
マクドやジャスコでテストしたところ、ＢＢモバイルスポットの認証が厳しくなったようです。ＦＯＮフリーについては、自宅のＦＯＮフリー認証（MyPlaceではなく）はこのプロファイルコピーで自動認証はとれますが、出先のＦＯＮではダメのようですね。
詳しくはこちら
http://blog.communes.jp/honoka/wp/archiv..
ほのか (URL) - 2012-05-20 22:22
FONでも0001softbankやmobilepointでも使えるテクニックを発見！
一括設定をしてしまった人には、ちょっとめんどくさいのですが、ブログ本文（上記）のテクニックで、まずもう一度「一括設定」をインストールしてください。
そこまでは普通にやっていただくのですが、その後、設定でメールの設定に進んで、わざとi.softbank.jpのメールの受信パスワードを間違えて登録させてください。このパスワードが合ってると、一括設定プロファイルを削除していても、見えない部分に実は残されてしまい、３Ｇ経由で最新プロファイルをインストールするように案内がループで表示し続けます。
i.softbank.jpの受信パスワードを間違えて設定しなおす！
それから、一般設定の「一括設定プロファイル」を削除してください。そして、mobilepointのアクセスポイントを探して、認証方式ＷＥＰを選択して「696177616b」と入力します。あとはi.softbank.jpのメアドを聞いてきますので、そこでもう１台の現在有効なiphoneのwifiスポットに使えるi.softbank.jpのメールアドレスとパスワードを手入力します。
例えば、iPhone4Sでi.softbank.jpは使えても、機種変更でＳＩＭが使えなくなった旧iPhone4の場合、現在使っているiPhone4SでソフバのWiFiが使えているi.softbank.jpのメルアド権利を使って、ＳＩＭを抜いた旧iPhone4をソフバのＷｉＦＩサービスで使うことが可能です。
一括設定をインストールしなおして、受信パスワードを間違えて設定して登録してから、一括設定を削除して、手動でＷＥＰのパスワードを入力しなおすという手順となります。これで、bbmobilepointだけでなく、FONも0001softbankも使えるようになります。
ほのか - 2012-07-06 20:29
私も余った3GSを外で使うべく、苦戦しておりこのページにたどり着きました。
プロファイルは無事移せたのですが認証でひっかかりwifiではなく3GS回線で
再度繋ぎ直せとの指示が出てしまいます。
ただ3gsのSIMを抜けばいい話なのでしょうか？
i.softbankのパスワードをわざと間違える
手順をいれなければいけないのでしょうか？
現在wifiにもmobilepointにもつなげないので検証ができません
宜しければご教示下さい。
TBTB - 2012-07-18 12:35
TBTBさんの確認ですが、今の状態を再確認しておくと、以前ＳＩＭを装着していた頃は一括設定プロファイルによってbbmobilepointなどで接続しており、iPhone4Sなどを購入したことでmicroSIMのモデルに代わり、旧iPhone3GSのSIMが使えなくなり、同時になぜかmobilepointまで繋がらなくなり、一括設定が邪魔なのか？または一括設定を入れ替えないとダメなのか？などと思って一括設定を削除してみたら、なぜか余計に酷くなってしまい、常に3G経由で一括設定プロファイルをインストールする警告画面ばかり表示され、しかし機種変更によって３ＧのＳＩＭはもう繋がらなくなっているので何をしてもダメで、やっとこのブログで一括設定プロファイルを多機種から転写するテクニックに辿り着いたものの、・・・・・
やっぱり３Ｇ経由で一括設定プロファイルが必要だって表示されるじゃないか？！
という状態でしたら、ゴールは目の前です。・・・・長いわね。
ほのか - 2012-07-18 13:33
すると、いつもなら３Ｇ経由で一括設定プロファイルをインストールしてくださいと警告が出るはずですが、メールの設定を「間違えてある」と、bbmobilepointの認証画面（やはりメール関連認証ですが、本体のメールＭＴＡ設定ではなく、ネット経由の認証ページが開きます）になりますので、ここで改めてiPhone4Sなどの「現在有効なi.softbank.jp」のメールアカウントとパスワードを登録すると、古いSIMなしのiPhone3やiPhone3GSそしてiPadやiPhone4などでbbmobilepointに接続できるようになります。
またＦＯＮもbbmobilepointとサーバーベースで上層でデータベースが認証リンクされていますので、0001softbank、0002softbank、ＦＯＮ、ＦＯＮ−ＦＲＥＥなどでも、i.softbank.jpのアカウントでＷＩＦＩスポットにログインできるようになります。
その後は一括設定プロファイルは「削除」して構いません。（i.softbank.jpを間違えた状態で削除することが大切です。実はメール設定とプロファイルのファイルは、消えたようにiPhoneでは見えても、見えないディレクトリSYSTEMに書き込まれています。これが悪さしてi.softbank.jpのアカウントが合っていると、ＳＩＭがないiPhoneでＷＩＦＩ接続しようとすれば、３Ｇ経由でプロファイルを入れるように警告がでるロジックになっています）
つまり、本体のメール設定でi.softbank.jpのアカウントがプロファイル上で有効（正しい）になっていると、そこまで認証は内部チェックで通過するものの、次のステップがＳＩＭの認証となり、ここでＳＩＭがエラーしていると、強制的にすべて「３Ｇで接続してプロファイルを要求」というようにプログラムされています。
よって、i.softbank.jpのアカウントを間違えてiPhoneに登録しておくことで、もっとベーシックな認証に戻され、ネット経由のログイン認証ページが開きますので、そこではじめて正しいi.softbank.jpのアカウントを入力すると良い、というわけです。
ほのか - 2012-07-18 13:35
ついでにbbmobilepointやFONのネット経由の認証ページはご存知の通りＳａｆａｒｉなので、Ｓａｆａｒｉの設定でパスワードを保存する、を有効にしておくことをオススメします。次回、認証ページが自動でログインしてくれます。（自動認証するかどうかはスポットによって異なりますが・・・）
成功したあとは、ultrasn0wを再インストールして、一括設定プロファイルを削除すれば、他社で契約した通話有効なＳＩＭで、またiPhone3GSが普通に使えるようになります。ＷｉＦＩスポットもバッチリ＋ＪＢによるアンロックで通話もＯＫ！というマシンになりますから、メール専用アイフォーンとかビジネス専用アイフォーンにしてしまうなど、目的別に利用できるようになりますから、かなり重宝します。
どうぞご参考までに。
ほのか - 2012-07-18 13:37
ルーターを借り昼休みにマックに行き、間違えたメールパスを入れ
WEP入れて、本当のメールパスいれたところ、無事開通に成功しました！！
これからもNICEな情報お待ちしております。
有難うございましたっ！
TBTB - 2012-07-18 14:02
こちらのブログに書き込まれている事を実践して成功したのですが、
2012/09 現在の、プロファイルには、ほのかさんが書かれた、
jp_softbank_selfcare_easysetting01_profile 578669659.stub
が、見当たらなくなっていますね。
代わりに、Library_ConfigurationProfiles_com_apple_mobile_carriersupport_wifi_softbank_jp 数字.stub というファイルがあるのですが、
こちらは、mobilepoint のみとなっていました。
一括設定プロファイルは、何処に行ってしまったのやら。
というわけで、iTunesにある、過去のバックアップから抽出し、
iPod Touchで完全に成功しています。
User Agentで認証しているらしく、JailBreakして、iPhoneにしなければならないのですが。
しかも、iPod Touch 3G（カメラ無し）で成功してますが、
4Gだと、0001softbankは失敗します。
skull - 2012-09-08 22:59
Skull - 2012-09-09 17:13
プロファイルもsoftbank002まで含む6プロファイル＋iメールになっていました。あとでFONでテストしてみますね。
ほのか - 2012-09-09 17:25
新しいプロファイルは、どれが、それにあたるんですかね？
やはり、Library_ConfigurationProfiles_com_apple_mobile_carriersupport_wifi_softbank_jp 数字.stub だったのでしょうか？
これをiPod Touchに仕込んだあと、設定→一般→プロファイルで、確認すると、
1個しが出て来ないんですよね。何故か。。。
Skull - 2012-09-09 20:25
Library_ConfigurationProfiles_com_apple_mobile_carriersupport_wifi_softbank_jp+2717456932.stub
１個しか出てこないのはplistのtitleがユニークでprofile名が同じでぶつかってしまているのかも知れませんね。
ほのか - 2012-09-09 21:04
今、マックい行って試して来ましたｗ
mobilepointでは成功するのですが、fonと001softbankは3Gでやり直せ画面が表示されてしまいますね。
iPod Touch2Gでは全て成功するのが不思議です。(^^;
iOSが、4.2.1というのも関係ありそうですね。
それにしても、ほのかさんの情報、めちゃめちゃ助かりましたよ。
私ももろに、フォネロをiメールで設定してしまった口なので、
これまでfon_free_internetに繋がらなかったんですが、ほのかさんのおかげで、
先日から、繋がる様になりました。
有難うございました。
引き続き、001softbankの裏技研究しますね。
今後とも宜しくお願い致します。
Skull - 2012-09-09 21:23
そこで、質問させていただきたいのですが、プロファイルの移動は完了したのですが、wifi一覧からfonを選択すると、FON公式ホームページに飛びそこから一切進みません。
3G回線がなくてもプロファイルが移動できて感激！した直後の撃沈です・・。
何か方法が間違ってしまったのでしょうか・・。もしお分かりの方、詳しい方いらっしゃいましたら、是非おしえてほしいです＞＜ よろしくおねがいします。
りいも - 2012-09-20 20:20
１、サファリのページキャッシュを削除してやりなおしてみる
２、時間を置いて翌日にやってみる（FONセンターの臨時メンテ）
ＦＯＮのメンテナンスは公表されておらず、なんかログイン画面がヘンになることがたまにあります。たぶんＦＯＮ側で日々の研究開発で、いろいろゴニョゴニョやってるんじゃないかと思います。
あと、接続ポイントが違うとＦＯＮ認証画面が妙？？？になることがありますね。自宅ではいつものＦＯＮ画面なのに、マクドのＦＯＮでは妙？？？なＦＯＮ公式画面に・・・しかし駅前のＦＯＮでは普通のログイン画面に、ということは何度も経験しています。そのくせ、数日後おなじマクドで接続してみたら、いつものログイン画面に戻った、という・・・・
接続ポイントを移動して、他のショップで試して見たり、しばらくまってからやってみたりすると良いかもしれませんね。それでもサファリのキャッシュは念のため毎回削除してリトライしたほうがベストです。妙？？？なログイン画面を本体にキャッシュで引きずったままリトライしても、センターが正常なのに、iPhone側で妙なログイン画面が続いてしまいますからね。
ほのか - 2012-09-22 10:10
自分の場合は、iosにインストールされたAPPのせいで、プロファイルがダウンロードしでも正しくインストール出来ない状態です、若しできれば、プロファイルのサンプルを送っていただけませんか、もちろんIDとPSWにXXXXで宜しいと思います。
coka2cora - 2012-10-08 07:53
ほのか - 2012-10-09 23:11
今回iPad Miniのsim free を購入しました。
Softbankと契約したiPhoneを持っているので今までは別のSIMフリーのiPhoneには契約シムを挿して普通に３G回線からProfileだけをインストールしていました。
iPad2でもうまく行きました。
ところがiPad Mini のios6から仕上げが変わったのかこの方法では４桁の暗証番号を聞かれ契約時の暗証番号を打ち込んでSubmitボタンを押してもSystem Errorが返ってくるだけでうまく行きません。
ほのかさんのこのブログの通りにやったところうまくインストールできました。
マックなのでDiskAidを使いました。
後は繋がるかどうかを実証してまた報告します。
蛇足ですがios4.xxまでは一旦プロファイルをインストールした後はSBとは別のシムを挿しても0001Softbankにうまく繋がっていたのですがios5.xxからは別のシムだと「認証に失敗しました」というメッセージが出て使えなくなりました。黒シムであれば解約済みでもＯＫのようです。さてios6.01ではどうでしょうか。楽しみです。
Sumihiko - 2013-01-13 01:50
あと、気になるのは、ipadの「WiFi専用モデル」を以前アップルストア購入したのですが、これについている２年間ＷＩＦＩスポット無料サービス（ソフバ）をiPhone3GSでやってみたらうまく認証できました。これっておそらくＦＯＮのＤＢかと思いますが、いろいろインフラサービスも変動している、といったところなのでしょうね。
プラチナバンドの恩恵があまり感じられない地方のネット事情ですが、ＷＩＦＩスポットに自由に接続できるようになってきて、むしろそれだけで十分使えるiPhone事情といったところですね。最近は、通話も０５０プラスとかスカイプ課金ダイアルで済ませてしまって、それこそソフバやＡＵの通話サービスは解約しちゃおうかしら？とマジに考えたりしている今日この頃です。
ほのか - 2013-01-13 05:38
新しく購入したSIMフリーiPad Mini。
プロファイルを移転してインストール、iSoftbankのメールパスワードをわざと間違えて登録した後プロファイルを削除。その後mobilepointを提供する場所に行ってマニュアルでWEPキーを入力しました。確かにiSoftbankのIDとパスワアードの入力を促すメッセージが出てきたので正しく入力したところ「認証に失敗しました」とのメッセージが出て失敗に終わりました。
iPad2の時も始めは「お客様の番号ではダメ」とうまく行きませんでしたがこの時はAPNをiPhoneのsmile.worldに変更してから行うと普通にプロファイルがインストール出来てその後はダミーの黒シムで使えています。
ですがiPad Miniは何度やってもダメでした。
ios6での認証が厳しくなったのか、iPad Miniのハード仕上げなのかわかりませんがわざわざナノシムにカットして行ったのですが契約シムでもインストール出来なかったし移植でも認証に失敗してしまいます。仕上げが変わったのですかね。
iPad2の時はうまく誤魔化せたのですがiPad Miniはより賢くなっていたかもです。
いずれにせよ貴重なお話を有り難うございました。
とてもためになるお話でした。
ただiPhoneのプロフをiPadに移行するのには少し無理があるのかも知れません。
Sumihiko - 2013-01-16 23:17
私の方では、iPhone4とiPhone3GSにてiOS5.1.1およびiOS6.0.1でこちらのWiFi環境移植を試したところうまくいってますのでご報告まで。どちらもどのOSでも２ｘ２ですべて成功。ＳＩＭも不要でした。ＪＢによるアクティベーションでＳＩＭを一度も挿さずにソフトバンクおよびＦＯＮに認証されています。有効なiメールは必要という点は従来通りですが、iOS4そしてiOS5そしてiOS6.0.1でも、この方法で動いています。なお、iOS6.0.1をみると、WiFiプロファイルという項目そのものはiTunesからのアップグレードで環境を移動した場合、設定からは見えないです。なぞですね。
この記事は新しくブログにかいてみようかしら
ほのか - 2013-01-17 01:28
大成功です。問題はcom.appleで新しいmobilepointようのプロファイルファイルでした。
これを再度インストールしてからマックに行って今回は全てのシムを抜いてから行いました。
mobilepoint、そしてFON、最後に0001softbankも犬のマークが出てログイン完了。
パスワードをわざと間違えて登録という部分がよく理解できないのですがこれはほのか様のブログを今一度熟読してみます。
SIMカードなしでしかもiPhoneのプロファイルをiPadminiへ移植できたというのが凄いです。
全てほのか様のブログのおかげです。
重ね重ね御礼申し上げます。
あと質問なのですがここまでうまく行った後は余計なシムカード（解約済みiPhoneシムや英国ボーダフォンのシム）は入れないほうがよいのですね。
Sumihiko - 2013-01-17 19:16
本日再びMcDonaldのmobilepoint、FON、そして0001Softbankで実験してきました。
実験に使った端末は複数台有するi端末のうちiPad Mini Cellular sim free (6.01)とiPhone4S、iPhone3GS(いずれもios5.11)です。
全てSIMカードを抜いて行いました。
抽出したcom.appleのRev.2とsoftbankの２つをインストール。
サファリのhistoryとキャッシュを全て空に。
i.softbankメールのパスワードをわざと間違えて登録。
mobilepointとFONでは全て成功しましたが0001Softbankは認証に失敗。
iPad Miniのほうは何度か試行錯誤しているうちにどういう訳かいつのまにかログイン完了の犬のマークがーーー。
その後は手持ちの英国のVodafoneのシムを挿した後もログインできます。
ただ肝心のiPhoneは4Sも3GSもダメです。
mobilepoint、FONはどちらも成功するのですが0001Softbankだけはリンクしてくれません。どこかおかしいところがあるのでしょうか。
6.01はよくて5.xxはだめなんでしょうか。
ご教授いただければ幸いです。
Sumihiko - 2013-01-20 17:31
>> あと質問なのですがここまでうまく行った後は余計なシムカード（解約済みiPhoneシムや英国ボーダフォンのシム）は入れないほうがよいのですね。
えっと、私の場合は、ドコモのＦＯＭＡシムやソフバの旧ＳＩＭとか入れてゴニョゴニョやってます。使えない電話番号が表示されたりして楽しいです。ＳＩＭカード自体に電話番号があるわけではないので、キャリアチェック（エラーさせる）で使うと、地味にＧＰＳの挙動が良くなったりします。圏外マークですね。圏外を測定できる、という時点で、no-simではないことでiPhoneはキャリア３点測量が有効になって、サテライトＧＰＳの精度があがりやすくなる感じはしますね。ＳＩＭが無いと微妙にマップがズレて遅いですが、解約済みでもＳＩＭをいれておくと「圏外＝つまりアンテナとは繋がっている/契約がない、という情報をもらえている通信」になるので、キャリアの電波測定がうまく働くという感じですね。初代iPadのＧＰＳが微妙に使い物にならずにダメという理由がここにあったりするみたいですよね。（ＳＩＭキャリアチェック）常時「圏外」と測定されるのと、もともとキャリアチェックがデーモンに含まれて居ないのでは、大きく違う。そのベースバンドをiPhoneに流し込むと（06.15.00）、ＧＰＳがサテライトでうまくいかなくなる、そんな感じですね。
ほのか - 2013-01-21 10:00
>>mobilepoint、FONはどちらも成功するのですが0001Softbankだけはリンクしてくれません。どこかおかしいところがあるのでしょうか。
これは、私もよくなります。というか、そもそも普通に契約しているiPhone5現役バリバリでも認証できないレストランとかありますね。同じお店の中にＦＯＮとモバイルポイントがあるので、困ることはないのですが、001Softbankや002SoftBankにまったくログインできないことがあり、また翌月に行って見たら、そもそも001Softbank接続ＷＩＦＩ自体がなくなっていることがあります。
おそらくＦＯＮとＢＢモバイルポイントはそれぞれ他メーカーなので、そこの認証がちょっと甘いのか、またはソフトバンクの001Softbankの接続ポイントが逆に古くて最新のプロファイルに対応していないのか、なんか、そんな感じでフルフルしてますよね。そして、数ヵ月後にまた同じレストランで001Softbank接続ポイントでやってみたら、すんなり認証されたこともあります。しかし、その先のネットに繋がらないことも多々ありました・・・・認証は進んでも、肝心なネットのほうにＮＡＴ変換されてないというか・・・ＷＩＦＩ認証ルーターがイカれているんじゃないかと思います・・・それでいてＪＢしたiPhoneだと問題なく繋がったりしますし、いまいち挙動がよくわからないですね。
そうそう、ＷＩＦＩモデルのアップル純正販売のiPad２で、これを買うとソフトバンクの２年間のＷＩＦＩ接続サービス利用権利がもらえるというアレですが、これを使うとうまく繋がりました。ウェブ画面で専用の登録ですすめてメールで認証コードをもらうあれですね。たぶん、認証方式がＦＯＮなどとはまた別なんだろうと思います。つながっていたiPad2でも次回はダメになったりと、すごく不安定なのは今でも感じます。（001Softbankポイント系すべて）ＦＯＮとＢＢＭｏｂｉｌｅｐｏｉｎｔは安定してますね。
ですので、数字付きSoftbank接続ポイントは、わたしのばあいは「避けるようにしています」。
ほのか - 2013-01-21 10:01
ファイルバンク機能も充実しているので、巨大なファイルの転送や秘密のプロファイルの転送・・・そして即消しなんてことも出来たりします。まあ、非公開ですから、インターネットじゃなくてイントラネット非公開通信保護の法律に従った利用なので問題ないですね。
iPhoneコミュティ（参加無料）
http://communes.jp/sns/?cid=45
ほのか - 2013-01-21 10:05
コメント有り難うございました。
結論から申し上げますと0001SoftbankのWifiが使えなくともそれ程困らないんですよ。
メインで使用しているソフトバンクのiPhone4sは脱獄してテザリングができるようにしているので遅いのを我慢すればワンポイントでは利用できます。
また月380円払ってWi2のWifiを利用しています。
auのWifiでサポートしているWi2 Premiumもmobilepointもカバーされています。
都営地下鉄のUQ-Wifiも接続できます。できないのは営団地下鉄の駅くらいでしょうか。
でも地下鉄の駅で長時間Wifiを使うこともありませんしね。
ただとても面白い実験でした。
私の検証の結果ですがSim free iPad Mini(ios6.01)、iPhone3GS(ios5.11)、iPhone4S(ios5.11)の3機で行いました。いずれもSIMフリーです。
まずプロファイルのインストール、１度だけi.softbank.jpのアドレスへメールの受信をさせた後0001Softbankを受信できるところで犬のマークの「ログイン完了」の画面を確認。
次にメールのパスワードを変更、メールが受け取れなくなるメッセージも無視して保存。
その後プロファイルを削除。
この時点でもログインはできました。
次に解約済みシム、海外の使えなくなったシムで実験。これも成功。
最後にまだ生きている、日本にローミングして電波を摘む英国のボーダフォン、ハンガリーのT-mobileを入れてやるとそこでシム認証にひっかかるのか「認証に失敗しました」のメッセージ。ここで沈没しました。
シムを入れない、または電波を摘まないシムなら大丈夫ということがわかりました。
１度失敗するとシムを抜いてもログインは出来ません。
ただiPad Miniにも生きていてDocomoにローミングするVodafoneのシムを挿した後もログインできるのが何故かわかりません。ios5.xxと6.xxの違いなのでしょうか。
将来的にDocomoのMVNOであるAmazonなどのシムを挿して0001SoftbankのWifiも使えないだろうかなどというせこいことを考えたのですがダメそうですね。（笑）
Sumihiko - 2013-01-21 21:35
ちなみにiOS6.0.1のＪＢによるＷＩＦＩプロファイルの移植でのiPhone3GSでのＦＯＮおよびモバイルＢＢ接続は成功してます。こちらに記事をかいておきました。プロファイルの「名前」が違うので、そこはちょっと注意です。転送するときにファイル名を変えないとダメっぽいですね。以下のリンク先でファイル名がわかると思いますので、どうぞご参考までに。ファイル名だけ変えてもダメなときはiOS6アップデートしたiPhoneからプロファイルを引っこ抜く「当ブログ参照/応用」という感じですね。
iOS6.0.1でWiFiプロファイル移植
http://blog.communes.jp/honoka/entry/796
ほのか - 2013-01-21 22:28
iPad Mini (free版）に加えてiPhone5も購入したのでプロファイル移植について更なる検証をしてみました。明確にわかったことがあります。単純にiosの違いでしたよ。
ios5xxでは仮にプロファイルを移植してパスワードを間違って登録、などの手順を踏んでもMobilepoint、FONまでは接続できてもactiveなシムを挿したとたんに0001Softbankは認証失敗となってしまいます。（黒シムや通信しないシム、またはシム無しならＯＫ。）iPad Miniではそのようなことは起こりませんでした。vodafone ukのシムを挿した後も白い犬が「ログイン完了」のメッセージを出してきます。
いろいろ悩んだ挙げ句iPhone5で答えがでました。
どちらもios6xxです。
iPhone5の場合は普通に黒シムをカットしてAPNをsmile.worldに書き換え３G下にプロファイルをインストールするだけ。パスワードは書き換えなくともＯＫみたいです。
その後Vodafoneのシムを挿してもちゃんと接続できます。
iPad miniは黒シムからプロファイルのインストールはできないようなのでほのか様のやり方を拝借いたしました。
ios5ではシムチェックをしていたのがios6ではしなくなったということでしょうか。
ただiPhone5とそれ以前のiPhoneではAPN異なるのでそれを書き換える必要があります。
（プロフインストール時）脱獄してTethermeを導入するかConfiguration Utilityを使うかどちらかです。すこし力量が要りそうです。
以上ご報告まで。
Sumihiko - 2013-02-09 00:52
成功しておりますので、ご報告させて頂きます。
ただし、私が成功しているのは、iPad3/iOS6 Wi-Fiモデルと、iPod Touch/iOS5.1で、
いずれも、簡単設定プロファイルなどは要りません。
必要なものは、iPhoneで使用しているメールアドレスのみです。
FonFreeは、思わずAlienになってしまっているので、きちんと再手続きの手順を踏めば、
iPad、iPodでも使えると思います。
最近、iPad miniのWi-Fiモデルを購入しましたが、Apple Storeで購入すると、SoftbankのWi-Fiが2年間使い放題になるので、試していません。
Skull - 2013-02-15 22:08
SBの4s(ios 6.1.2、脱獄済み）のプロファイルをiPod touch（第4世代、未脱獄）に移植したいのですが、プロファイルのDLまではたどり着けるものの、フルネームの入力でi.softbankのメールパスワードを入力しても「imap.softbank.jp用のユーザ名またはパスワードが間違っています」と表示されてしまいます。
無視を選択してとりあえずDLはできるものの0001softbankに繋げません。
ですがメールアカウントは生きているみたいでメールの受信は可能です。
iOS6.0.1でWiFiプロファイル移植も参考にさせていただきましたが、プロファイルはDLできるもののやはりダメです...。
何かご伝授いただけますと幸いです。
CLAMP - 2013-03-09 17:50
iPhone関連の話題です。ソフトバンクの方ですね。3G回線で接続しないと受けられないプロファイルを、3G回線を使わずにパソコン経由で転送コピーする方法についてのメモ書きです。忘れないために自分用にブログリンク。新しいクラウドコンピューティング型ブログの使い方ですね… Sent on 2012/03/06 - 11:56, via コミュネス 会員ブログ ほのか