FireFox6のYSlow正常化へ
ブログのページのスピードなどを測定して、どこが問題があるか教えてくれるファイアーフォックスのアドオンツール「YSlow3.1.3」ですが、先日のFireFox6へのアップデートと同時に使えなくなりました。(過去ログ参照)
http://blog.communes.jp/honoka/entry/571
その後、もしかしたらFireBug(YSlowを動かす元となるエンジン)の問題ではないかなとおもって、いちどFireBugを削除して入れなおしてみたら無事に動きましたのでレポートしたいと思います。
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/1843
http://getfirebug.com/firstrun#Firebug
YSlowの挙動がおかしくなった? 表示されない? 計測されなくなった?
FireBugをもう一度削除して入れなおしてみましょう。 単体でYSlowは動かなくも無いので、それで動かしていたなら、FireBugをまだ入ってないなら入れてみてください。
TIPS:ちょっとしたコツ
ま ずはFireBugもYSlowも無効化して再起動して、次にYSlowだけを有効にして再起動して、その後にFireBugを有効にして?いくと復活し ます。ここ、ちょっとハマった感じですね・・・・ 使えるようになったり、またダメになったりと・・・ ここ最近のアプデートでシステムがなんか踏んでる のかも知れませんね。
すべて無効化 → YSlowだけ有効(再起) → FireBugを有効(再起) → アドオンバーでの測定結果表示が復活
更 に、FireBugは閉じてしまうと、AutoRunにおける自動内部リンクではないかと思われるFireBugの自動計算による応答結果がアドオンツー ルバー(下部)に表示されなくなったり、表示されてみたり、と、挙動がばらばらになりがちです。小さくていいので、FireBugのメニューは以下のよう に表示しておくと「自動計測結果の表示」が、ランク、データ量、応答秒数ともに安定するようになりました。
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