Communes

ITサイトのボランティア支援に参加してきました

今朝は某コミュニティサイトの一般ユーザーのディスカッションに招待されたので、ちょっくらいって来ました。
日本では数少ない、広告レスの非営利コミュニティサイトをどうやってインターネットでもっと利用していただくか、という点や、最近、広告でネットを汚染している悪評高いGoogleの横暴にどのように立ち向かうか、そして私たちの健全なインターネットをどのように守るべきか、そんな話題がテーマでした。

コミュニティのトップページの意見交換もあり、参加者16名ほどでしたが、ツイッターやグーグルのような「何もない検索画面だけの構成デザイン」が今はブームでも、やはりコミュニティサイトは「投稿があって始めて成り立つ」という見解で一致し、もとの新着リストを戻す案が決議されていました。(昔はリスト無しに挙手しましたが、私も、最近ではリストがあったほうがいいように思ったりします)

いろんな人たちがボランティアで集まり、ミーティングして形が決められていくサイト運営って、ほんとうにここくらいしか見たことがないので、これからも大切にしたいな〜って思いました。

最近は、比較的ヘンな人も少ないようなので、プロフィールの表示方式も案がいくつか出されていて、ログインした会員であれば、他人のプロフィールの表示画面で「メール送信ボタン」を表示しても良いのではないか?ということになったようですね。

もっとも、フレンド登録しなければメールは送れないのは大切ですけどね。(迷惑メールはイラナイしね)

また、たくさんのメール交換やコミュニティ参加者が増えて、こうした日本でも有数な健全で安心できるインターネットサイトが認知されて広く盛り上がるといいな〜って思います。ただの消費者ユーザーで何でもモノゴトを判断できない若者世代が多い社会ですが、いずれそうしたカネとサービスのサイトでは「ツケ」がくるわけですからね。

またボランティア参加のディスカッションがあったら、レポートしたいと思います。


PS:スタッフのみなさんも、どうぞ頑張ってくださいね。応援しています〜。

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