Communes

iOS5.0.1 locationdの中身

ロケーションをネット越しに

どんなことをやってるのか教えてもらいました。 セキュア通信で日々の統計なども記録して呼び出す模様。 謎のURLは以下のアップルサーバーへ接続確認。 ベースバンドが頻繁にリセットされるケースでネットワークに呼び出されるようで、まさか06.15.00のJBユーザーの割り出しとか?それは無いか・・・・

ロジック構造 → ベースバンド確認 → モデムリセット → WiFi/A-GPS → キャリアA-GPS(3点測定) → 3〜5秒後にサテライトGPS駆動 → locationd.effective_bundleによりサテライトビーコンマーカー表示 → GPS処理終了/KeepAlive判定 → サテライトGPS呼び出し → 位置追従処理繰り返し

/usr/libexec/locationd
https://iphone-ld.apple.com/lto/7day/v2/

void CLGpsController::onBasebandClosed()
BasebandDeviceName./dev/dlci.spi-baseband
com.apple.locationd.effective_bundle true
com.apple.locationd.simulation true
com.apple.locationd.spectator true
com.apple.wifi.manager-access true
com.apple.timed true

/System/Library/PrivateFrameworks/iAdCore.framework/info.plist
CLVisibleImmediatery OFF

iOS5から採用になっている「位置情報による広告」いわゆるiAdサービス。これがかなりのバッテリー消費を食うみたいですね。あと、紛失予防のための現在のiPhoneの位置情報ですね。メニューでいう「iPhoneを探す」・・・・

この辺はズバっとOFFにすると電池の持ちがずいぶんよくなりますね。

Trackback URL: トラックバック用URLを生成するには、JavaScriptを有効にしてください。

No trackbacks

コメント(0)



エモティコン
投稿から7日が経過した記事のコメントはスパム防止のため簡単なクイズにお答え下さい
個人情報を記憶
通知
アドレス非表示
注意: 使用できるタグは <b> と <i> のみです。URLやメールアドレスはそのまま記述すればリンクになります。
Copyright (C) 2024 Communes ™ All Rights Reserved.