無料サービスというカンバンの営利サイトって何よ?
しかしまあ、インターネットはどこもかしこも
無料サービス
っていうカンバンばかり増えてきた。無料=利益をまったく得ていない、ではなく、個人情報だの購入者情報だの人脈関連だの、中にはGmailのように個人のメールの中身まで解析して転売しているところも少なくない。そう、特定個人情報が売られている。
本人が断定できない形であればナニしてもいい?
っていう法律の曲解で運営しているサイトが多い。
個人の情報(購入履歴/記事/趣味/文章など)が何らかの形(統計/伏せ字/集計など)に流用されることが禁止されているのが個人情報保護法である わけだが、統計した後のデータで「住所はわからないからいいでしょ?」みたいに不正に個人情報(統計データ)が利用されている。
それこそまさに換金のネタ
だから、個人情報を転売するかわりに「利用料は請求しない」という意味なわけだが、それって「インターネット本来の無料サイト」とは明らかに異る存在。
利用料は請求しないサイト
(だけど何らかの換金はさせてもらいますぜ)
っていうように、正しい表現に変えなければ、きちんとした「まじめな非営利の無料サービ ス」との区別がつかなくなるじゃろにね。もうネットの企業モラルが問われるなんて話しは通り過ぎて、アコギなGoogleのやりたい放題の違法天下社会というのがインターネッ トの実態。だから中国や韓国から追放されたのは有名な話し。あちらもバカじゃないからね。(日本はバカ丸だしって言われてるのも事実だったりするし。知らないのは恥ずかしすぎるよね‥‥‥)
実際に、そうしたキチンとした真面目で安心なサイトも存在するしね。
WikiPediaとかコミュネスとか、地域の非営利情報サイトとか、探せばいくらも安心サイトは存在するのも事実ですね。
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No trackbacksゲスト - 2010-05-18 14:35
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