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iPhone3Gを快適に使いたい!

いろいろ調べてみると・・・・ひとつの見解が見えた!

なんて、かっこよすぎなタイトルですが、ブログ本文もまけじとがんばれる範囲で頑張ります。

ひとつの見解は、iPhone3G系のもっさり感の主な原因はCPU処理性能ではなく「単にメモリー不足128MB」にあるということでいいみたいですね。(てか、旦那が前からそういってたんだけどね・・・)

旦那の話の受け売りなら別に調べてないじゃん?って?あ・・・・・・

で、調べたのはこっち・・・・・

iPhoneのメモリーがどか食いされる主な原因は、システム標準のSpotLight検索にあるようです。オーバークロックした実験データや、メモリー開放における処理向上性など、ネットをヤフー検索とMSNーBING検索して読み漁ってみました。(Google無料検索ガイド商法のアレは、広告がうぜーーーーーーーーーーーーーーから、使いません!はい、あんなの先生でもなんでもないですしw)

http://smilelogic.jp/makoto/?p=1568

・・・お!

さっそくやってみた!

手順
1、設定 > 一般 > ホームボタン > SpotLight検索
2、いらないものをチェックをはずす(というか全部はずす)
3、一度ホームに戻る(ホームボタンを押す)
4、電源長押しで電源を切る

どのくらいメモリーが減ったのかと調べた。えらく減った。

20101213181102.png

軽くなったかテストしてみた。グラフは、右から読んで3つもどって(要するに中央の山の頂点から)、1:検索OFFで再起動直後、2:いろいろアプリ起動して測定、3:メモリー開放ボタンで再チェック

異様なほど軽くなった。っていうか、iPhone3GSと同じくらいの体感スピード。特に文字入力ではメキメキパワーを感じる。

もっさり感には特にいいみたい。iPhone4と比較すると、CPUそのものパワーを使うようなブラウザでの読み込み表示までのスピードなどではさすがに負けるけど、日本語入力やメール送信での文書作成、メモの書き込み、メニューのスクロール、そしてiPod機能での動画再生などでは、まったくもたつきが解消されたのはハッキリわかりますね。

ちなみに検索を戻したいなら、上の手順の途中のチェックを入れ直して電源を切って入れればおっけです。

あ、余談ですが、iPhone3GSとiPhone4で同じようにやってみたけど、何も変わらない・・・・(そもそもメモリーが余裕すぎる搭載量だし、CPUも超高速なので、このメモリー軽減テクニック系の面では、iPhone4はそのままなにもする必要がないようです・・・・・)

iPhone4(メモリー余裕すぎ)

20101213181102.png

このメモリー消費量を軽減するテクで高速化が有効なのは、どうやらiPhone3Gのみ、と言っていいかも知れませんね。

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