コミュネス生放映の機能の使い方(自己流ですが)‥‥‥
ときどき思うのが、このサイトさんはマニュアルらしきものが存在しない。そういえば過去ログによると、使う楽しみ、考える楽しみ、そんなみんなの楽しみを奪わない目的が主旨らしい。
なるほど、ファミコンゲームじゃないけど、買ったその日に完全に攻略がマニュアルに書かれたパズルゲームであれば、つまらないわけだ。
‥‥‥ うーん、しかしやっぱり「詰まる人」もいるわけで‥‥‥
いわば、解答書みたいなものも、‥‥‥いや、カンニングと同じで、そんなものを用意したらきっと‥‥‥
などと、まあ、運営者じゃないので勝手に個人的に「操作ガイド」みたいなものを書いて見たいと思います。
1,コミュネスのトップページの上の方にある生放映のリンクをクリック
2,生放映のページが開いたら、好きなビデオネームを入れる。なんでもいい。
このとき、誰か使っているビデオネーム(ビデオシステム内でのあなたの名前)は、重複しているから、使っている人が放置しない限り使えないので別の名前を入れる。
3,相手の名前を入れる(掲示板やブログやコミュニティやメールや電話で、自分のビデオネームを伝えましょう)
4,接続開始 ビデオフォン(TV電話)なら1対1で、ビデオストリーム(生放映)なら1対複数で同時接続して楽しめますね。
最後にうっかり「切断する」を押さずにページを切り換えてしまうと、自分のビデオネームなのに取り残されてビデオシステムにはログイン通信状態のままになってしまい、自分で自分の名前でログインできなくなるので注意したいですね。カラオケでいえば、予約キャンセルしないで部屋を退室したら、予約した分がすべて精算されているようなものでしょう‥‥‥(なんかちょっと違うかwww)
セキュリティについて
ちょっと不明な点もあったので運営に聞いてみました。開発担当者からの回答によると「当システムは接続完了後の通信は直接クライアント同士が直結するロジック方式で考案されており、ビデオ映像や音声などすべての通信が知らないうちに外部の通信網へ流出することは物理的にありません」とのことでした。
つまりセキュリテイも万全のようですね。
さっそく、ゲームの世界の模様をコミュ生放送で写してみたところ
1,ニコ動画より早い!しかも画質も超綺麗だ
2,こんなに人数が接続してても安定してるね
3,放送の予約の枠とらないでいつでも自由に放映できるのがすごい
4,非営利サイトだけに広告掲載が無いのがありがたい(感謝の寄付を送ろう)
と、いい感じで遊べました。
PCの画面の様子を生放映で流すには、USBカメラやキャプチャーボードなどは一切不要でした。
コミュネス生放映では、以下のビデオ疑似ドライバー(無料)で完全対応のようです。紹介しておきますので、ダウンロードして、ぜひコミュ生放映にチャレンジしてみてくださいね。
キャプチャツール Many Cam → http://www.manycam.com/
ダウンロード → http://download.manycam.com/
画質の設定や音量設定などは、すべてコミュネス生放映システムの画面で設定できますね。放映しながらの画質やコマ設定もすべて可能でした。
いうまでも無いでしょうが、最新のフラッシュをインストールしておく必要があるので、こちらも併せてどうぞ
フラッシュプレイヤー → http://www.adobe.com/go/getflashplayer_jp
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