良いものを良いを言える社会が理想だね
なんでも、今ってさ、「悪いものを良い」と言うよね。皮肉じゃなくて、企業利益のために、マスコミ、クチコミ、評判を駆使して、あの手この手で「悪いもの」でも「良いもののように教える」のが漫然とまかり通る社会っていう意味ね。
でも良いものは良いと伝わる社会であって欲しい。
そういえば、テレビで外国人のタレントが言ってたね。
行列の出来る店なんかいくわけねーだろ? サービス悪い証拠じゃん。
それがモノゴトの正しい本質!
この「行列に並ぶバカ」って日本人だけなんだけどね。日本のネットユーザーは多くても3200万人だというのが、かなり信頼できるデータベース筋の情報みたいだけど、まあ、なんだか普通にインターネットをやってる人はほんの一握りって感じ。でも、情報は便利だから、検索したり、良いものを探して、ホームページを利用するのは社会常識になっているのも事実。(ケータイとネットユーザを合わせると7000万人規模だから、いまやインターネットでホームページとブログと通販サイトで、小売店なり小店舗なり、商品情報発信に通販サービスの加盟は「当り前」だと言えるね
もっとも通販なんて、直接本店の通販サイトで買えばポイントも多いし、安いし、サービスはいいし、間違えても交換とかも迅速にケアしてくれる。(しない店舗もあるかも知れないけど、楽天とか大手を使うより、カネと商品の流れが明瞭だからトラブルはまったく無いよね。しかもポイントよりも安い。ポイントなんて期待してても、たった1〜5年で期限切れになるし、ポイントを得ていて商売になる、ということは、どんだけ料金に上乗せして売ってるワケ? って、オリコウサン(利口)ならスグにピンとくるもんだしね。(それがワカラン奴は、オバカさん)
良いものを良いと言える社会
例えば、行列が出来る店、なんていうのが「日本人だけの特徴」だと世界でよく侮辱されるし、それは本当にその通りだと思う。
並ぶ店は、つまり、店舗の処理能力や包容能力が低い=客を待たせる=サービスの悪い店
これが世界の常識なんだわ〜
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