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プリキュアの都市伝説を検証2

主題歌やエンディングが次作のヒントになっている説?!

ほんとかどうか、偶然なのかわかりませんが、オープニングやエンディング曲の歌詞に次の作品のヒントが隠されている、というプリキュア都市伝説なるものを耳にしました。

これを検証したいと思います。 
映像を作りましたので、見てもらうのが早いです!

フレッシュプリキュアなどは、ハートキャッチ(キャッチハート)なんて出てこないと思い込んでましたが、ちゃんと歌ってるじゃあありませんか!!!!

マックスハートも、当時の字幕がなんか「意味ありげ?」と思ってたのですが、この部分ですね

闇を超えて ⇒ ☆光☆

なんで、そんな手の込んだ表現をするのかな?と疑問に思ってましたが・・・・
スプラッシュスター(光る星)の伏線だったんですね。

というわけで、都市伝説は「かんぺき!その通り」と言わざるを得ませんね。
もっともプリンセスプリキュア以後の2016年プリは、どうなるかは、わかりません・・・・

このブログを書いている時点ではまだ放映すらされていませんので(新プロジェクト発足もまだじゃないかなと・・・)
興行収入で1億2000万円あたりを割り込むとアウトでしょうが・・
1本作るのに1200〜2000万円で、48話分で9600万円掛かりますからね・・・・
海外の作画で第二原画(にげんさん)でかなり安くなるにしても、作画監督(さっかんさま)次第で人気が大きく左右されますので、声優さんも実力者揃いですし、そんな安くは仕上がらないですしね。

いちばんお金が掛かるのが「宣伝広告費」ですし、あんまり著作権を厳しくしすぎて、YouTubeのファンの紹介映像(プリキュア名シーン)などを、あまり規制しすぎれば、アニメ会社が儲からなくなってしまう問題もありますしね。いまや、アメリカとかドイツとか中国など、日本で著作権違反とされる作品は、それら諸外国でのテレビ放送をとても敬遠するコンプライアンス問題もありますからね。

テレビ録画やダビングが禁止されている国の作品 ⇒ 諸外国で放送することを敬遠される

いま、世界的にそんなムードです。著作権法は日本だけ異常なのもまた現実ですから、すこし世界の基準にあわせて、もっと私的利用をゆるく認めることが、「宣伝広告費の大幅削減」になるわけです。

作品を広く知ってもらいプレミア価値を高めないことには、ブルレイだって「価値が無い」と割り切られて誰も買わなくなりますしね。買わないからと言って、2万円だの3万円だのと高額にすればするほど「コンシューマー」はドン引きしますから、まさに売れない負のスパイラル。

私的利用をYouTubeや動画サイトでガンガン認めてしまえば、ファンが「劣化コピー」で満足するわけがないので、むしろ製品がどんどん売れるのは当たり前のこと。デュエルマスターでしたっけ?この成功スパイラル!

劣化カードでキラカードじゃない不満から、劣化ばかりたくさんもっていてもゴミ同然・・・・だからキラカードを高くても買う。そこには、私的利用者がとても多いから、ライバル意識が目覚めるという「成功の著作権の方程式」があるわけです。

ともあれ、プリキュアはいい作品ですから、みんなで応援していきたいですよね!

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エモティコン
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