買いモノ衝動を抑える秘策
買いモノは楽しいので、ついつい買いすぎてしまいますよね。
買おう!と思ったら、意外とずるずる買ってたりします。しかも、ガマンしようとするとストレス・・・なぜあの時買わなかったの?!と後悔する自分を想像して、千円、2千円、3千円というように、安いから大丈夫、みたいに浪費してしまう。
若いころは時に、来月に払えばいいや、というような未来期待であてもなく買う。
これって、考え方ひとつで浪費を抑制することができます。
簡単に2つだけ守ればいいのです。
1、本当に「今」必要なのか?今手に入れないと死ぬほど困るのか?
2、数カ月後に安くなっていないだろうか?価値が変わる様な品では無いのか?
これをじっくり10分だけ考えます。その間は、喫茶店でお茶でも飲みながら、ゆっくりこの2つの「ホントに今?」「将来安くなってない?」を自分に投げかけます。
すると、答えは当然ながら「不要!」と出てきます。
たいていの品は、不用品ばかりです。生きていくのにほとんど役に立たない。食料品とか、必要なファッション衣類、そして生活雑貨(住)くらいしか必要ではないはずです。衣食住ですね。
別に今買わなくてもいいし、また、もし買ってしまったからといって、それが1000円高く買ったからといって後悔する必要もありません。その時に手に入れたから1000円高かっただけ、ということです。だから別に後悔なんてしなくていいのです。
そうして「今あるものを正しく満足できるトレーニング」を続けていくと、なんと浪費癖はほとんどなくなります。
・・・・って、私の経験談なんですけどね。いまでは地味に暮らしてます。はい〜
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