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結局、ドキプリはアリスの夢の世界?

でも、それもまた違う気が・・・これはこれですね。

なんだかんだいっても、ネタバレしたので書くと、アン王女の分裂ということで、不思議の国のアリスの現代版?みたいな、トランプの世界からワープというか、うーん、なんともまたそれとも世界観が違うので、やっぱり東映オリジナルといった感じですね。だから、原作者が東堂いづみ先生なのだし。(東映アニメオリジナル版の証)

もちろん伏線で「もうアン王女は・・・」の悲しげな顔から推察するに、確実に最後はアン王女に戻って国王(キングジコチュウから戻る)のは読めるので書くまでもないんだけど、問題は・・・

レジーナいなくなっちゃのか・・・・ あぐりちゃん消えちゃうのか・・・ あいちゃんも・・・

というオチは見えていて、更に、この伏線は「ふたりはプリキュアマックスハート」のラストと同じように、光の女王クイーンと九条ひかりが別存在にわかれて、弟の九条ひかるも誕生という・・・ほほえましいエンディングの再来も予感できてしまうという・・・・

そうなると、アン王女と、その分身であるレジーナ、あぐりちゃん、あいちゃんの「合計4人」の生活の面倒を藤岡もといジョー岡田がみていかなければならないわけで、どんだけ養育費2倍!みたいなオチなのかなとか・・・

岡田も分裂しちゃうとか? まあ、そこまで設定は無いでしょう。 プリキュアはもともとゆりアニメなのだから、男キャラはどーでもいいんで・・・本音。 いわば、プリキュアは、セーラームーンSでいう、セーラーネプチューンとセーラーウラヌス(両性具有)の禁断の愛(ゆりゆり)の番外編のような基本セオリーなのですし・・・ ゆりゆり歓迎〜〜〜っ

ジョー岡田も実は・・・両性具有・・・とかいうオチは期待しませんし、そもそもセーラームーンでもアニメ化ではウラヌスはただのオンナになったわけで・・・ちびっこにはそんな両性具有とかいわれてもまったく理解できないし、ね。

わかりやすい作品でなければならない

これはすべての鉄則で、それを踏み外せば、作者のだたの自己満足作品。そんなのは迷惑なだけなので、まあ、秋葉で薄い本で並べるだけのセーラームーン原作ってことになるわけですが、やはり良い作品を作りかえることは、だれにとっても大事なことですから、まさか、特別有機栽培で特別なキャベツだからといわれて、そんなものをまるごと新鮮だと言われてテーブルに出されても、ベジタリアンファンならむさぼりつくすのでしょうが、ちびっこは食えないわけでwwww

こんなこともわからんで漫画家はつとまらないわけで、まあ、よい作品はいろんな人が作り変えてはじめて完成度が増すのは、人間の社会の基本ルールですしね。

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