SIM変換アダプターは加工しよう!
iPhoneなどのようなトレイローディングタイプのSIMの場合、ソケット部分に段差があると、中でカードが落ち込んでひっかかってロックされてしまい、全バラ(オーバーホール分解)しないとSIMが抜き出せなくなります。
こうした失敗にあわないために、SIMとカードアダプターをテーパー加工しておくといいとPCドクターからアドバイスを受けました。少しだけナナメに削っておくわけです。
というのも、自分でミスってしまったわけで、記事を書いてる次第です。何をしたかって、iPhone3GSにSIMカード変換アダプターなるもので差し込んでみたところ、最初は保護テープをしたのですが、刺すときにひっかかってめくれてしまい、次は保護テープなしで差し込んだら、スロットの中でマイクロSIMがアダプターからズレテしまい、抜けない、刺せない、あらま状態・・・・
朝いちばんでパソコンドクターに駆け込んで、全バラでなんとかセーフ。時間外で緊急対応でしたが、修理代はワンコイン(500円)でした。時間制なので30分以内の作業は、どれだけの作業であっても、すべて500円ポッキリで、東北は山形でもうその価格で20年近くやってらっしゃるベテランのパソコン修理会社さんですね。
お弟子さんに、PCリペア・サカズさんがいるそうで、サカズの店長さんが、パソコンドクターに「先生!」って呼んでました。パソコンドクターの実力は、誰もが認めるツワモノですね。しかも料金がとても安く、後のサポートもとても良いので、ほんとうに助かってます。腕がいいだけに、ライバルも多いウワサも聞きますが、それだけ妬まれるほど腕が高い証拠ですから、むしろ実力がホンモノであることがわかります。そして、かなりお弟子さんも多いみたいです。
パソコンもそうですが、もつべきものは、かかりつけの病院ですね。値段も安いし、ありがたや。
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