ネットは通信のツール、売れるとか別次元
大手サイトでインターネット通販サイトの申し込みをした人が、こんなことを言っていた・・・・
売れない通販ショップに、なんで利用料を払わなきゃならないのか?
うーん・・・・それは違うんじゃないかな
インターネットっていうのは、通販サービスだろうとホームページだろうとレンタルサーバーだろうと、情報ネットワークの「ツール」にしか過ぎないのだから、別にホンモノのテナント店舗を出店するわけではない。 もちろんホンモノの店舗だって、コンビニだってじゃんじゃんつぶれる時代・・・・ ましてインターネット通販サイトは「ただの情報ツール」に過ぎない。
情報ツールといえば、いわずと知れたケータイ電話が有名だろうけど、じゃあ、ケータイの株トレードサービスを利用してるからって、別に儲かるとは限らない。
まして、儲かるともわからない「ただの電話機」に、毎月1万円近くも支払っているわけだ。
それこそ「儲かるか分からない電話ごときに毎月通信料1万円を払わなきゃならんのか?」
はへ??
通販サイトだろうと、ケータイ電話だろうと、どっちも何も変わらない「ただの通信ネットワークツール」
ツールを使ったら契約に従って利用料を払うのは当然。それで儲かろうと儲かるまいと、関係ない。
通販サイトっぽい通信ネットワークツール、って脳内変換できない人は、意味もわからぬモンスター発言をしてくるみたいですが、なんでもインターネットは現場にばかり任せるのではなく、いろいろ経営者もしっかり勉強しておくといいかも知れませんね。
儲かるかどうかわからないケータイに通話料払います? 払うでしょ? それと同じですよ。
Trackback URL: トラックバック用URLを生成するには、JavaScriptを有効にしてください。
No trackbacks
コメント(0)