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iPhone3GS+iOS5.0.1+ultrasn0w1.2.5

バッテリー激減り・WIFI途切れ・対応方法を教えてもらいました

先日もブログでかきましたが、なぜか特定のアプリ(GPS系)を入れると、バッテリーが激減りして、WiFiが途切れて、なんかヘン。MAP系のアプリだけじゃなくて、ネットワーク系でも起きる・・・・

いつものiPhoneのオーバーホールまで詳しいSS研さんに相談したところ、おそらくBB06.15.00でモデムとiOS5.0.1とultrasn0wのマッチングでしょう、とのことで、その対応についてアドバイスを教えてもらいました。JB済みで上記のトラブルが生じている人向けになりますが・・・

準備・・・JB済み、Cydia組み込み済み、ultrasn0w1.2.5インストール済みiPhone3GS(BB06.15.00でアンロック化モデル)

1、redsn0w_0.9.10b5cで「deactivate」する。(他にチェックを入れないこと)
2、自動的にRAMディスクが転送されブートが始まる
3、600000ms Giveup!と出るので10分待てばいい
4、そのまま10分放置すると再起動が始まる(実際には3分くらい)
5、iTunesに接続してアクティベートを要求してくる
6、無視してredsn0w_0.9.10b5cでiPad BaseBand をインストールしなおす
(iPad BaseBandのラジオボタン以外にはONにしない)

これで再起動が終わるとJB済みアンロックのiPhone3GSが、あらたにBBを上書きした状態で完成します。(既にCydiaが入ってる状態で1〜6を実施すること)

あとは普通に使ってみると、バッテリー激減り問題や、WiFiも対応されていて、銀SIMでもSIMロック解除済みになってました。なるほど、いちどディアクティベートさせて再起動して、もう一度、その状態からベースバンド06.15.00を上書きしてやるわけですね。

Cydiaが入っているのに、Cydiaインストールを重複して選ぶとredsn0w_0.9.10b5cが堕ちてしまうので注意ですね。Cydia組み込み済みならチェックは不要ですね。

600000ms Give up!と出るのはギブアップでエラーしたという意味ではなく、あきらめて(ギブアップ)して10分ほど待てばいいという意味だそうです。もともとの英語の ギブアップの意味ですから、和製英語の「勝ち目がないと観念する??」という(英語にそんな意味はない)と勘違いすると、ああ勘違いのうっかりさんになれ ますね。

give up smoking! のように使いますよね。でも別にこれ喫煙の誘惑に負けた・・・勝ち目がない・・・という意味ではなくて、まったく逆なんですよね。そう、「喫煙を克服した!(もう完全に辞めた)」という意味ですね。ギブアップの意味を和製英語感覚でいると180度違う意味に・・・

あ、いちおう注意ですけど、知ってる人は知ってますけどね。3GSをiPadのベースバンド06.15.00にアップすると、元に戻すためにはチップ換装しかありません。(ソフトウエア的には戻せなくなります)3Gにハンダで載せ変えてBBを焼き変えたものを3GSにハンダで取り付けなおす、という作業のようですが、おおむね5千円〜1万円くらいが相場みたいです。(チップセット別+保険代みたいなもの)BBチップは3千円くらいですから、まあ総額で安全に予算を見れば1〜2万円といったところでしょうが・・・・中古で十分もう1台買えてしまいますね。

で? ・・・・という人には、もれなく即効返事の

は? ・・・・をお返ししながら、BB06.15.00にしてしまうと・・・・

3GSで3モードのGPSのうち、リアルタイム状態を監視するサテライトGPS機能が失われてしまいます。

1、サテライトGPS(今いる位置を常時監視) 自動更新・自立・衛星GPS
2、Wi−GPS(いわゆる無線LANで位置測定)WIFI−GPS
3、A−GPS(携帯の3つの電波塔から位置割り出し)アシステッドGPS

というわけでサテライトGPSが使い物にならなくなりますので、ナビがダメになります。でも、WI−GPSやA−GPSは使えますので、現在位置を調べるためにグーグルマップを使ったり、Mapfun for iPhoneを使ったりすることは可能です。リアルタイムに更新しなくなるだけで、アプリを起動した直後はほぼ正確に現在位置を示してくれます。動いても追尾してくれなくなる、というだけです。つまり、地図は生きてるけど、ナビが死ぬ、といった感じになります。

BB06.15.00にしたけどGPSは使えてるようだけど? という人は、こういう状態ですね。また逆に、06.15.00にしたらGPSが全滅するから怖い!という人は勘違いですね。サテライトだけ停止するだけです。マップとしては使えます。それも含めてGPSというのではなく、追尾機能は「ナビ」ですね。 一昔前のハンディGPSが現在位置ボタンを押したときだけ測位を表示しましたが、あれがGPSですね。 追尾して常に位置情報を教えてくれるのは「ナビ」ですね。

というわけで、ナビは止まります。 でも、地図アプリを連打する、という技も無くもないです。それでも結構使えますよ。でも、おそらくiPhone4や4Sでナビは苦労していない人も多いんじゃないかしら。 というわけで、3GSで06.15.00にすることでSIMアンロックで安い携帯電話を低料金で使いたい!という人だけがiPadベースバンドアップデートに進む感じになりますので、ナビが大事だ!という人はベースバンドのアップデートは辞めましょうね。 もっとも、ナビは、GPSアプリの連打でしのいじゃおう!という人はBBアップデートしてもいいでしょうね。(私がそれです)

まあ、カーナビがあるのでクルマには困らないし、出先では知らない町で現在位置と地図を出して「立ち止まってチェック」するので、これもまた「ナビじゃなくても問題なし」といった感じで、実は06.15.00で使ってますが、まるでGPSに困ったことがありませんね。(実話)

クルマで自動追尾で、いわゆる「ナビ」にするなら無理でしょうけど、単に現在地連動の地図アプリ(静止版)という目的で使うなら、何も困らないのが実情です。経験談でした。でも、カンペキにナビを残したいなら、BBアップグレードはダメですよ。

ちなみに、iPad2もそうですが、iPadには自律・衛星GPSは入っていません。キャリアから探すA−GPSとWi−GPSだけですね。そのベースバンドを移植するわけですから、自律・衛星GPS(いわゆるサテライト)が使えません。そもそもベースバンド06.15.00にサテライト稼動のドライバーが入っていません。

逆に言えば、iPhone3GSでBBをアップグレードしなければ、SIMを取り出して無線LANをオフにしても、位置情報サービスをONにすれば処理が遅いものの現在位置が表示されますが、同じようにSIMを外して無線LANをオフにして位置情報サービスだけONにしてもiPad2では現在位置が測定できません。(そもそもiPad系にはサテライトユニットが入っていないのでアウト・・・ということですね)もっともA−GPSが強化されていますから、SIMをモバイルデータ通信で稼動状態にさえしておけば、ほぼピタリと位置をだしてくれますね。逆にそれはiPhone3GSのBB06.15.00も同じことです。

iPad系はA−GPSをベーシックに自動追尾ですが、3GSはサテライトだけが自動追尾の対象なので、その違いによって、ベースバンドまでは移植できるけど、自動追尾(つまりナビ)に関してのみ3GSでは不具合が生じるといった感じですね。

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