現実見ようね、テレビじゃなくてさ。
最近、TOMODACHI作戦で、アメリカ軍が日本に協力してくれる雄姿??が報道されていますが、
これって、アメリカが販売している原子炉釜(電気釜)の故障で、販売元が故障支援サービスで日本に来ているだけの話なので
別に雄姿??
なんて思っちゃいけません。
故障した製品のアフターサービスなのですから、無償でそのくらいサービスしてくれないと困ります。
もちろん沖縄問題も別の話です。
なにせ、電気釜も税金、そして燃料棒も税金で、わたしたちが詐欺で買わせられているだけです。
納入した電気釜が壊れただけのはなし。
軍隊を出動してそのくらい無料で復興支援しなされ。
そもそも、日本のすべての原子炉の燃料は、例外なくアメリカ軍のウラン弾頭の廃棄処分品。
つまり劣化ウラン弾の再利用。
核軍備であまったゴミを、危険な原子炉という日本人に無意味な道具で売りつけているだけ。
そ の電気釜が壊れて、次にウラン燃料を購入してもらえないと、アメリカは大損害・・廃棄にとてつもないお金がかかるウラン弾が作れない。ゴミを原子炉という 形で日本がお金をくれてまで廃棄処分してくれたのが、日本に納品した原発の故障で、今後は軍備でウランが使えなくなる、という最大のピンチへ。
まあ、こうした社会の基本はしっかり理解しようよ。
浮かれて米軍が支援してくれて感謝? なんていっちゃだめよ。
現に被災地が必要なのは、お金でも、軍備でもない
中古でいいのでランドセルを送ったり、ホテルであまった歯ブラシを送ったり、そういうことが本当の支援です。寄付金や義援金はすべて中央から派遣された指定ボランティア団体だけに手数料などをさっぴいて数割が届けられるだけの話。
水資源の豊富な日本では水力発電でいまの100倍のエネルギーを確保できる試算もよく言われます。(大型ダムが作られ始めた40年前からいわれている気がしますが・・・・)
水力は水不足で停電する恐れが????
はぁ? 原子炉だって停電してるじゃん。(バカいってんじゃないよ)
みんな日本の現実を見ましょうね。(テレビじゃなくて)
Trackback URL: トラックバック用URLを生成するには、JavaScriptを有効にしてください。
No trackbacks
コメント(0)