アニメ寸評。とある魔術の禁書目録の外伝
実は、レールガンから入った口です。
あのテンポのよさ、そして生き生きした魅力的なキャラたち。わかやすいストーリー。
で、とある魔術のインデックス「外伝」というスタートでしたから、その原典「インデックス」を見てみたわけですが、
・・・・ごめん・・・
正直、「とある魔術の禁書目録(本編)」はまったく肌にあわなかったです。インデックスはかわいく、ちびみさかもいい味だしてましたが、全体がぱっとしない感じ。それこそ主人公のセリフを借りて言えば「不幸なアニメ?」みたいな感じ。
後半はセリフばっかりで動きないアニメで寝ちゃいました・・・
感動のクライマックスのフィナーレとか、AIM拡散力場の思念が実体化し、ゴーレムと戦うところに、主人公が???・・・
うーん・・・・・なぜそういう展開なんだか解せない。何が言いたいかついていけないわ。
インデックスもひとりで浮いちゃってかわいそう。スフィンクスとインデックスの存在は○ですが、他のキャラとの絡みが「前半の目録=魔力」に関係する何か本編への、ということはなく、すべてが2〜3話づつのブツ切れ。
うーん・・・・
みさかシスターズもなんか殺戮とか、だめだわ、理解できない。
ストーリーについていけない自分を客観視してしまい、とある科学のレールガンだけが異常すぎるほど完成度が高いだけに、インデックスは妙に「別の意味のさみしさ」を感じてしまいました・・・・
みさかは、みさかは、そんなことを愚痴ってみます。(ちびみさかが可愛かったけど、服きせてあげてください・・・・)
レールガンは異常なほど完成度が高くて、わかりやすく、楽しめました。みさかシリーズもいいけど、初春シスターズもみてみたいかも知れません。
とある魔術の禁書目録(インデックス) これが原典
とある魔術の禁書目録「外伝」、これが2話より正式に「とある科学の超電磁砲(レールガン)」となる。
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