某大手サイトに違法性を連絡しても
インターネットをより良いものにしたいのがユーザーの願いというもの。私もそのひとり。
さすがに世界が閲覧する地図サービスに「不正な写真の掲載」つまりクルマのナンバープレートや肖像権を得ていないであろう人物写真(人物の場合は肖像権によると顔のモザイクだけでは法律的には不足)で、違法サイトの恐れがあるので、みつけた写真をこまめに連絡してあげましたところ‥‥‥
すべてのメールの回答が全部コピーメールで返された‥‥‥‥
しかも、「お客様の連絡の履歴によると‥‥‥?」というように、サイトとしての運営者の自覚がまるで感じられない文章が返され、あげくの果てに、違法性連絡に利用させてもらったユーザーアカウントが「抹消」されたという‥‥‥
おそるべき不良会社‥‥‥
ちょっとひどいですね。まあ、昔からなんだろうけど、こんな利益中心の企業系サイトの検索サービスなんてはやく潰れてしまえ!社会悪
というのは当然として、そういうのを利用するアンタもどうかしてると思う件。
なにが「ググる?」だ、ばっかじゃないの? みたいなね。
と、 違法サイトに対して私はかなり立腹です。そもそも、出会い系サイト規制法など、インターネットをとりまく法律によると「常に写真の法律的な面は投稿ユー ザーだけの責任ではなく、すべてサイト側が運営管理しなければならないと」出会い系サイト規制法で日本では「サイト権利者責任法」として確定しているわけ ですからね
勝手にユーザーが投稿しただけでしょ? うちらG社は知らないよ
では、違法だ!と法律が言っているわけですから、違法サイトと呼ばれて当然だと思う。というか、みんなも、もうさ、そういうG検索サービスとかGDocとか、個人情報転売されてるGメールとか、使うのやめようよ。違法サイトの運営享受になるよ。まじで。
ちなみに、1日の投稿やメールお問い合わせが5000件(担当1名)なら手書きできちんと返せるみたいですね。いろいろなコミュニティサイトさんにメールで問い合わせたところ、担当者の頭割りで、回答できるメールや投稿チェックの件数は1日5000件までひとりの担当者で返せるそうです。
なので、YouTubeもGMapもGメールも、あれだけの収益であれば、すべてヒナガタ使わず「スタッフの完全な手書きサポート」で返せることになります。(だって動画なんて1日でたった5万投稿もないわけですから、10人のスタッフで余裕で5万件なんてさばけますからねぇ、余裕すぎですわね)
とにかくGはゴキブリなんだから、まじめな人なら正しくヤフーかMSNにしなさい!(いや、ほんとで)
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