豊かな大自然 雪の湯田川温泉街道にて
悪路なのに素敵な心になれる
人は心のどこかに感動や優しさを常に抱えていたいという願いがあるのだろうと思う。
景色、自然、とてつもなく大きな神の力を感じるとき、人の組織はいかにちっぽけなのかと感じる。社会、文化、戦争、政治、経済、商売、そして宗教など、大自然という神のパワーの御前には何も術がない。
素直に感動するか、それとも、科学や天気予報で常に人のエゴで神にあらがうか、
それも自由だろうけど、素直に感動する方が数百倍すてきな人生が過ごせると思う。
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