酒田のこういう人が好き
まあ、前回は酒田の「経営者」のネタ暴露ブログでしたが、市民レベルではとてもいい人が多いです。
NPOとか、市民レベルでは、本当にいい人が多いと思う。それは余目も鶴岡もそんな感じかな。
でもなぜか商売が絡むと「金を払った以上は客なんだぞ!」みたいなバカ論争になるのは東北のへんなところだけどね。
客と呼ばれるためには、払った金額の高さもあれば、そもそも「原価負担」の納金なのか、それとも「利益が加算された料金」の納金なのかで、まるで違うんだということを知らないらしい・・・・すごい無知というかなんと言うか、それでよく会社経営ができるもんだなと呆れる経営者が多い。
あのさ、原価を自腹で払ったからって「カネ出したら偉いんだ」なんてことないのよ。それで楽天やGoogleみたいに出店料や広告費でアコギに「利益が加算された料金」を払っているなら「お客」かも知れないけど、ただ自分で払うだけの「原価」を自費負担したのは何も「料金」でもなんでもないのだから、偉くもないしね。払って当然なんだから、払え!払いなさい! それしかないんだよね。(商売抜きの原価納金ならね)
むしろ、代わりに納金してくださって、わざわざ取りに来てもらって
手数料を浮かせてもらえてありがとう
っていうのが道義じゃろ? カネを払ってるほうがお礼を言うのが当然だよね。(自分で使った分の原価なんだしね)
酒田のNPOの団体の人や、市民レベルでは、こういう話はすんなり通るし、お互い気持ちがいい。
でも、前回のブログのように、社長経営者などで商売にからむ人はバカ経営者が多い。
なら、利益上乗せで「料金」として「上乗せ額を満額おさめなさい」、じゃろ常識的にね。原価なのだから安いわけだけど、そんな原価を納めても誰も「ご入金ありがとう」なんて言うやつはいないよ。(わざわざ手間かけてあげてるわけなんだしね。むしろわざわざ取りに来てくださって助かります、って言わないとね。)
それが言えないのが、東北のこちらの経営者のようで、なんだかバカがおおいなぁ、と東京人(私)から見てそう思うんだよね。
まあ、そんなカネなら、いらないんだけどねぇ。腐ってる心で収められたカネは、やっぱり人間が汚れちゃうもんね。
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