Communes

Bluedio T3 Bluetooth ヘッドホン設定

イコライザーの設定で3Dモードを解除してみました

最近、2017年1月はじめにブルーディオというCHINAのTURBINE T3 BT ヘッドホンを買いました。

アマゾンとかで結構評判も良かったのです。 前もBLUEDIOは使っていたのだけど、ヘッドホンの付け根が10ヶ月で壊れてしまったので、そのまま1年保障の中で返品しました。アマゾンで買ったのだけど、全額返金してもらえました。

信頼できるメーカーと思ったので、また買ってみよう!と思ったわけです。そこ大事だものね!

以前はT1、T2でしたが、今回はT3! ちょっと期待してました。オーディオテクニカから出ている10万円クラスのサクラのウッドのヘッドホンもいくつか所有していて、実はヘッドホンは結構持ってます。200個は超えてるかな。笑い

ゼンハもテクニカもいいのだけど、なにせ高い。チタンの限定版とか7万円とかしますし、3つしか持ってないですが、ちょっと自慢です。そのボビンがハウジングで57mmでしょ。大口径はやっぱり音が違う。

このブルーディオも57mmという期待があって、2年位前に買ってみたら「大成功!」 音が良い、3万円の国産のソニーのヘッドホンMDR系統より圧倒的に音がマジで良い! これはびっくり。 BOSEのクワイアットコンフォートももってるんですが、これはノイキャンだから音質重視ではないので、まあ、比較するまでもないですが。

本題にもどりますが・・・・

T3が届いて聞き比べてみたら、音が悲惨で唖然・・・・

どうやら、私の耳が嫌っているのは、このモヤモヤしたボイス周波数の400〜800Hzあたりの肉声のコモリ方がひどすぎる。しかも、超ドン!ドンシャリってもんじゃなくて、スーパードンドン・・・ うへぇ。

どういうことなの? レビューでは良いことばかりなのに??

調べてみよう!ということで旦那に協力してもらってさっそく徹底分析!情報あつめからね。

英文のサイトでこんな説が数件ありました。

「T3は有線だとクリアに聞こえる」直訳

やってみましたら、本当に有線でつなぐと、期待したとおりのクリアな音質に!

・・・・もしかしたらBlueToothでサウンドエフェクトが勝手に働いてるんじゃない?

マニュアルもあまり読まず、普通の手順でiphoneにつないで使っていただけだったのがダメだったのでしょう。マニュアルも中文と英文でよくわからない(英文にはEQについてあまり触れられていない)。

旦那が想定パターンから導き出したのが、センターボタンを併用することで、イコライザーをOFFにしたりONにしたりできることを見つけたのでした。

操作方法について(同時押し)
・3Dエフェクト ON → 中央ボタン+音量プラス
・3Dエフェクト OFF → 中央ボタン+音量マイナス

成功するとピローンというようなサウンド効果が鳴ります。

これで、歌が好きな人には困ってしまうミドル音域のボーカル成分が溶けてしまったようなボケミ、コモリが無くなり、妙なドンシャリも消えて、有線接続したときとほとんど変わらないクリアなサウンドが聞こえるようになりました。

よかった、よかった。一安心です。音質満足です。

Trackback URL: トラックバック用URLを生成するには、JavaScriptを有効にしてください。

No trackbacks

コメント(0)



エモティコン
投稿から7日が経過した記事のコメントはスパム防止のため簡単なクイズにお答え下さい
個人情報を記憶
通知
アドレス非表示
注意: 使用できるタグは <b> と <i> のみです。URLやメールアドレスはそのまま記述すればリンクになります。
Copyright (C) 2024 Communes ™ All Rights Reserved.