タチが悪いGoogle広告のポリシー
まあ、インターネットを下劣なものにしているGoogleには呆れますが、そもそも地図などはよその企業がやっていたもののマルパクですし、ナビも検索エンジンもすべて「二番煎じ」
そんなグーグルがやってる広告も、もちろん二番煎じ。インチキなのは有名。
その中でも、収益に必死なサイトが必死に頑張ろうとして「広告で成り立ってます。クリックしてください」という必死の叫びを徹底禁止している。
そして、まさに魚釣りのように、エサだけちらつかせて、上部などの見やすい所に「これでもか!」と言わんばかりの映像とキャッチーな非人道のエサをばらまいて誘う「悪質サイト」を優秀なホームページだとしている。
大手サイトなら、別にそんな広告などなくてもやっていけるので、まったくグーグルアドワーズなんか使う必要はない。電通もアサツーも博報堂も、別にグーグルがなければ広告事業が出来ないなんてことはなく、むしろ、広告代理店としてはグーグルのやることはすべて「ジャマ」
日本の精神も国益を損ねるグーグル・・・
いつまで、こんなことをやりつづけるのか、海外では、既にアリババとバイドゥが20億ユーザーを確保したと大陸を中心にインターネットが加速している。グーグルはたったの2億人も満たない。フェイスブックも、実質ユーザーは3億人程度といわれ、フェイスブックの登録11億人の会員のうち、5億人がアメリカ人というデータもささやかれている・・・ そう、アメリカは実名で登録する義務はないので(真面目に実名でやってるのは日本人くらいなもの)、みんなハンドル名で何人分にも化けて登録しているそうだ。
島国日本・・・いろいろな海外企業のよいカモの実験島・・・
海外のフレが高校で習うひとつに「広告バナーがついているブログやホームページには立ち寄らない」とう分かりやすい勉強法がある。 なるほど、賢い人ならすぐにわかりますね。 ウィキペディアもコミュネスも「バナー広告はひとつもない」で、人気の情報コミュニティサイトとして成り立っている。
なるほどな。