Communes

twitter access token消滅事件?

2015年09月27日から10月5日まで間欠的に発生か?

いつも愛読ありがとうございます。

ツイッターがらみのニュースというか、いつもお馴染みパソコン教室の某先生(ドクター)の最近の調査結果がオープンセミナーで開催されたので、そこから気になるニュースをチラホラと。

まず、ツイッターのユーザーアクセストークンが勝手に抹消されてしまう件。

正直、ほのかはITスキルがそこまで達していないので、さっぱりわからないのですが、必死にメモッたので頑張ってブログに書いてみます。既にナレッジ情報の著作権元となるパソコンドクターには調査レポートの転記の許可は得ております。

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ツイッター・アクセストークン消滅

これまでの現象

2015年09月27日午後4時ころより、ツイッターのAPIにおいて、block/create(ブロック登録)およびfriendships/destroy(フォロー解除)を1件でも行うと、User access tokenおよびaccess token secretの二つのアクセストークンがツイッターの公式APPサービス上で「自動抹消」される現象がいくつか確認された。再現性あり

新しいアクセストークンを取得して再登録しても、やはりフォロー解除を発動すると1日に1件でもトークンが抹消されるケースもあるようだ。また、逆に何百回ものフォロー解除(post friendships/destroy)を発動してもまったくアクセストークンの抹消にならないケースもある。再現性あり

また、おもしろいことに、関連アカウントのAPIを抹消すると、任意のタイミングでアクセストークンが復元する事例もあったようだ。再現性あり。

これらの不安定な要素は、ツイッターの日々の管理運営でのルール違反や規則違反といった要因ではなく、ツイッターのマスターサーバーのトラブルないし仕様変更におけるデータベースシステムの移植エラー(データ消失)の疑いがある。実際、25時間後に何もしないで復活したという事例も数十体を観測している。

このことから、これらのトークンの「短期的な連続消滅」は、ツイッターのメインサーバーのトラブルの疑いがあり、APIシステムがかなり汚染されている状態が懸念される。(仕様変更も公式発表なしにデータが崩れる状態は、インターネットの世界では一般的に汚染サーバーと呼ばれる)

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と、いった内容でしたが、よくわからないけど、役に立つ情報ならと思うので、パソコンドクターの許可を得ておりますのでブログに掲載させて頂きました。

結論は、アクセストークンが短期間で何度も消滅している場合は、あわてずに3〜7日待ってみて下さい、ということでした。ツイッター側が気づいてデータベースを再読み込み反映しなおすなどして、気づいてみれば自然に復活することもあるそうです。

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