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動画で収入の実態調査(証拠あり)

いまから海外サービス依存の危険性をしっかり考えよう

という、YouTube動画でいままで収益を出してきた、地方のITのプロの動画師たちのセミナーを聞いてきた。

ビュー広告は基本的に1作品で0.2円。

アドセンス(広告支払)は、基本的に閲覧者のスパム行為も除外するため、全体平均でおよそ120分の1が課金対象。

下方修正すると100分の1が収益となるそうです。(証拠のGoogleの名義の支払い明細も拝見済み。掲載は出来ませんがww)

そう、閲覧数が10万回だ!と喜んでも、実は100分の1しか支払い対象にならない。つまり実質は以下の通り。

100,000閲覧 x 1% = 1,000カウント(A)
1,000カウント x 0.2円 = 200円

しかし、HIKAKINなど、グーグル側がアドセンスの「生きたサンプルひとばしら見本」として応援している場合は、わざとこの支払率をあげる、という裏情報もあるそうだ。

つまり、普通の人がどんなにYouTubeで頑張っても100分の1まで報酬が落とされるのに対して、グーグル側が選考した「いわゆるサクラ」つまりHIKAKINなどの場合は100倍の報酬になっている、ということが実情のようだ。もっとも公式にそんなことを言うわけがないが、しかし、実際に報酬を受け取った人たちのいくつもの明細から「閲覧数から実際に受け取れる報酬額」を算出すると、これらの事実が存在していることが明白になる。

なるほど!それはあるかも!(明細もみせてもらったので真実のようですね)

そうすると、1動画で仮に大ヒット動画を叩きだして、短期間で1000万ビューの動画を10本も作ったとしても、実際に受け取れる報酬額は以下の通りとなる。

10,000,000閲覧 x 10作品 = 1億ビュー(A)
1億ビュー(A) x 1% = 100万有効カウント(B)
100万カウント x 0,2円 = 20万円

そう、ヒカキンなど、グーグル側に支援された「いわゆるサクラ動画師」であれば、この100倍の報酬になり、テレビのニュースにもなるわけだ。つまり20万円の100倍だから2000万円ということになる。(年収) それ以上という人もいるが、あとはこの理論の通り、どこまでYouTubeグーグル側が「生きたサンプル見本の広告塔=HIKAKINサクラ」に金を出しているか、という差だけであり、実際に平凡な市民はどれだけヒットを生み出しても20万円も年間で受け取れることはあり得ない、ということが明白に計算できる。

また、アドセンスから支払拒否された人たちの情報も聞くことができたが、それによると、何もしていないNPO法人のボランティア活動のサイトなのに「閲覧カウントを不正に水増しした」「機械的に閲覧数をあげた疑いがあったので報酬対象外となった」といった、あちらの勝手なねつ造により支払拒否という事例がいくつも出てきた。(証拠あり)

なるほど!それもあり得そうですね(証拠は見ました)

結局、凡人がいくら頑張って、彼らのようにグーグルから広告サンプルとしてスポンサー支援を受けた特別な「選民=つまりサクラ」ではない限り、いくら頑張ったところで、1億ヒットのマンモス超越大人気動画を何本も作っても、まあ、20万円ももらえないよ、ということでファイナルアンサーのようです。

あとは、グーグル様とその下請けのアドセンス様など、悪徳お殿様たちのゴキゲン伺いして、オカミからゴマすりで、なんとか底上げの金の羊羹をもらえる身分になるしかありませんね。

GoogleAdSence: おい、越後屋、おまえも中なの悪よのぉ〜〜。更に報酬率あげて人柱サクラ支援するからな。
サクラのユーチューバ: ははーっ!さすがグーグル様にはかないません

何も知らない市民: おい、知ってるか?なんでも動画でユーチューバーになれば誰でも儲かるんだそうな!? 

なるほど、そういうことなんですね。

広告サービスはお金を取るビジネスであり「情報サービス商品」なのですから、なぜ消費者センターが調査もせず野放しにしているのか、不思議ですが、いずれそうした化けの皮も剥がれてくるのでしょうね。

その前に、動画サイトやグーグルに広告を出稿している大手企業が「費用対効果でマイナスで利益にならない」と悟り、離れていくのでしょうね。この時代、いくらイメージ戦略で頑張ったところで、日本の金が海外に流れるビジネスであれば、日本の国力がダウンし、結果的に広告だって「空回り」するに過ぎませんから、過疎を加速させるだけの話。

日本の企業がすべて倒れて、残るのは日本人から金をむさぼりとる海外資本の日本企業だけということなのでしょう。

今回のセミナーも、未来の日本のヤバい面が後半の中心でしたが、いつまでも海外資本やメイドインチャイナのユニクロだの買ってるような非国民では、さすがにそろそろ「人間として恥ずかしいと知れ」という感じでしたね。 ここは日本なのだから、日本人が日本のことを真剣に考えて何がおかしいの? むしろ日本を考えられない日本人なら右翼だの左翼だの語る前に、まず日本から出ていくべきだよ、という意見もあり、

ごもっとも!ですよね。そりゃそう思いますね。そういえば、YouTubeだってニコ動だって日本の企業じゃないんですよね。もともとたどれば、それぞれアメリカであり、韓国資本であり、・・・・日本の動画サイトっていったら、コミュネス動画が純和製という話ですしね。 

国内の純和製のサイトならまだしも、そんなYouTubeだの海外のサービスでこの数年の金儲けに急いで海外ばかり収益で太らせても、ヤフーメッセンジャーなどのようにサービスが終了してしまえば、そこでいくら頑張っても、あとは将来がけっぷちということですよね。

そういえば、アマゾンもイーベイも日本に進出していなかった楽天市場の台頭の時代、それだけで通販サイトで頑張っていた地元の中堅おみやげ専門ビジネス企業がいたけど、ヤフーショップやアマゾンが日本に進出するようになってから、いまでは午後7時で店を閉めるほどに追いやられてますね。

それこそ昔は駅前でネット注文だけで午前0時も過ぎても仕事をしていた風景がニュースであげられていたのに、いまでは午後7時には店も閉店。

その時の人気サービス(この時は楽天)で成功のように見えても、結局、自前のホームページで自前のしっかりしたサイトを持たない限り、そのブームが去ってしまえば、あとは何も残らないということみたいですね。 そういえば、むかしはミクシィとか大ブームだったけど、いまじゃほとんど聞かないですよね。あと、ニコ生では、アメーバーピグの生放送が超ブームだったけど、いまじゃほとんど無い。 アメーバーピグもグリーもDENAも、もう売るモノが無いって感じですよね。

あのLINEだって人気ゲームといえばツムツムですが、あれはハンゲー(韓国のゲーム会社)ですから、やはりイヤカンの時代だけに、既に2015年の5月でカゲリのウワサもよく耳にしますしね。 チートが塞がれていくほどに、そこではびこる「仕掛け人たち」の闇ビジネスがなくなっていけば、結局、もとのサービス自体がダメになっていく。

麻薬ビジネスと同じですよね。

YouTube動画の広告ビジネス「ユーチューバー」も、そうした裏でスポンサーから支援してもらっているHIKAKINなどの仕掛け人たちが、普通の報酬に下がって、実際の報酬の実態がこうしたブログやセミナーで明らかになっていくことで、ああ、すべてヤラセだったんだ!と気づいて、本当の幸せが訪れますね。

そう、いつまでも「知らない妄想の収益の夢」(宝くじと同じ)で、一生むだなクジ代ばかり時間と金を費やして釣られているのは不幸。 パチンコ事業も宝くじビジネスも、実際に市民をだまして集めた金は、報酬額の2000倍以上なんてザラなんて聞きますしね。 え?知らなかったの? なんちゃらジャンボ宝くじと「当選4億円」とか言いながら、スタッフなど身内で自分たちで稼いでいる額は8000億円を超えるのが実態。

つまり7996億円をだまし取ってるわけです。たった4億円のために・・・まあ、副賞などいれたって、そこから20億円を当選金に使っても、残りは7980億円です。ただの紙きれですから、原価や流通に7000億円がかかってるわけではありませんよ。 

心理士のプロのメンタル講座でやってましたが、パチンコと宝くじなどから足を洗う方法は2つ。

・自分で経営ないし現場で働く(パチンコホール・経営経理など)
⇒ 入店客をどのように騙して一部だけ成功させてサクラを育て(フィーバー当選者)、それを見た欲望を書きたてられた別の客からどのように金をつぎ込ませるか、それだけのビジネス。 別にパチンコの玉が回ることで、高齢者の福祉や文化活動に心静かによい交流が生まれるわけでも何でもない。

・億円の単位を円に直せばピンと理解できる!
⇒ 8000円の売り上げのために、4円の当選金で釣られるわけだ。 たった4円のために、せこせこ時間をかけてクジを買い集めて、時間をかけて当選番号をチェックする、その時間だけ無駄。 それだけの時間があるなら、宝くじビジネスの経営者を目指したほうがはるかに儲かる。 実際、宝くじの経営者たちも「同じ時間」を過ごしているのだから、そこに早く気づけ!

なるほど、なるほど! これはためになりますね!

まあ、情報隠ぺいでも成り立っていた江戸時代くらいまでなら「知らぬが仏」とも言いますが、自分の血銭をはたいて地獄を見続けるなら、そうした「盲目の依存ビジネス」を知って、闇から開放されることこそ、本当の幸せですよね。



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