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婚活がうまくいかない理由は簡単

言わずと知れた、ごく自然で当たり前な理由があります

いつも、あたしのブログを読んでくださってありがとうございます。

出だしがちょっと真面目風でキモいかも知れないけど、またつらつらと日記ブログを書き込み。

今回の記事は「婚活の話」 YouTubeにあったテレビの動画なんだけどね。

https://www.youtube.com/watch?v=8h8rLvPAPeA

ちなみに、あたしは既婚です。そんなに優秀でもないし、軽いわけでもない。ごく普通だと思います。

動画をみると、女性の63人の募集に対して、締切3時間前で男性参加予約は20人・・・ 必死の電話で「オンナが多い!」という、まさに下品なキャバレーでよく聞くようなキャッチコピーでオトコを釣る婚活ビジネス企業の電話営業・・・

下品なキャバレーの方が、もっと男子を上手に連れてくるし、成果も高いとは思いますが・・・・知り合いにスナックの経営者も何人もおりますので、そうした経営もかなり心得ておりますわ。

そう、もう、この辺のくだりからピンと来た人もいるでしょう。

婚活ビジネスなダメな理由!それは、まじめで本当の素晴らしい、メールフレンドサイトでお馴染みだったメルパークとかいろいろな素晴らしいサイトがあったその数年前、インターネットの出会いはなんでもかんでも「出会い系サイトだからダメだ」などとウソインチキの報道とニュースで煽りまくって、社会を混乱に落とし込んだ一部のマスコミが問題だったわけで。

これは毎年、公開されている警察白書でも示されているように、実はインターネットで社会問題を引き起こしているのは、いわゆるネットワークサービス(ソーシャルネット=SNS系)で有名なラインLINEやミクシィMIXIそしてフェイスブック(FACEBOOK)ばかり・・・・

決して他のサイトのユーザー数が少ないわけでは無い。

むしろマスコミが言うには「裏サイトが事件を起こしている」とある。

ということは国家レベルの警察の発表とあわせると、ラインやミクシィやフェイスブックは「裏サイトである」と断言できる。

でも、それは真実ではない。つまり、人数が多いから事件が多くて当たり前だ、という論法は危険である。

それが容認される社会であれば、社会そのものが成り立たなくなる。

このウソデッチアゲが婚活をどんどん厳しくしているだけの話である。

だから、メールフレンドからおつきあいして結婚しました!なんていう人たちが10年前まで日本でも数万カップル、いや数十万カップルも成功していた時代があったわけで、その時のサイトがいわゆる健全な出会いのサイトであったわけ。つまりエロや売春ではなく、きちんとした婚活が前提だったわけ。

そういうインターネットの健全なサイトを、起きてもいない事件を持ち出して、やれサイトの事件だ、やれインターネットは危険だ、とまくしたて、社会を貶めて、その見返りに「婚活ビジネス」や「お見合いビジネス」に発展させようとしたものの、ヤフーが買収したオーネットやその他の「いわゆる昔のお見合いビジネス」いまでいう「婚活サイト」はどこもうまくいっていない。

そう、このYouTubeのテレビ映像にある通りである。

もちろん、これから先もダメだろう。もっと少子高齢化になることは間違いない。なぜなら、本当に安心して信頼できる出会いのサイトがほとんど存在していないからだ。

安心できるサイトとは、サイトが商売ビジネスで経営されていないこと(非営利)、そして他のビジネス企業などの宣伝紹介が掲載されていないこと、そして最後に将来に有料化やビジネス化をしないと明言されている「安心で健全で信頼のサイト」が、世界でも数えるくらいしか存在しない。

これらをノンプロフィット(非営利)サイトと言うけど、世界的には、ウィキペディアがあげられる。しかし交流コミュニティの機能は一切ない。次に、ネットワークサービスでヨーロッパで生まれた「テレグラム」というサービスがある。2014年に世界デビューして、その利用者数はLINEを遥かに超えて、いまやツイッターやフェイスブックにならぶほど数億人の規模になっている。

そして日本ではコミュネスという非営利のコミュニティサイトがある。そう、もともと、めるぱーくの産みの親のサイトであり、ここからいろいろなインターネットサービスが世界に羽ばたいていった。インターネット動画もコミュネスから2003年に生まれ、その後、YouTubeやニコニコ動画などが数年後に主サービスを良く真似して立ち上がっていった。

婚活がうまくいかない理由

それは、サービス元の信頼性や経済性、安全性など、ホンモノがひとつもない事である。

逆に、今でもコミュネスさんに聞いてみると、メールフレンドコーナーで今でも健全で真面目な婚活パートナー探しに活用し、結婚まで至って幸せな家庭を築いている人が何組も誕生していることを耳にしたことが何回もある。

これが、本当の婚活なのだろう。 インターネットの健全な出会いサイトがいちばん大事であって、婚活ビジネスやお見合いサービスや課金メル友サイトなどはまったくダメなのである。

そう、こうしたナチュラルでハートを大事にすべきサービスは、ほんとうに自然でオブラートに包まれたようなデリケートな世界だからこそ、他の企業の広告バナーでサイトを汚染してはいけないのである。

そうしたことを深く考えてサービスを提供し続けてくれているコミュネスには、深く感謝を示したい。

もちろん、総合コミュニティサイトなので、婚活に限らず、社会問題や疑問質問教えてヘルプなど、いろいろな相談を投稿することができる、非営利で非広告のたぐいまれな健全運営のサイトである。このサイトは日本で自慢できる素晴らしいものであるし、こうしたサイトをマスコミがもっと取材して紹介していくことで、テレビのお客がまたテレビに戻るようにもなるし、インターネットでの「棲み分け」もしっかり行われていくことで、本当にユーザーや業者にとってWIN−WINな世界が開けるだろう。

このまま、インターネット上で婚活ビジネスを推し進めても、近い将来破たんするだけの結果は見えている。そして、それに比例してテレビの視聴率も悪くなり、ビジネスはどんどん悪化する。

ビジネスとは実はもともと海外から入ってきた貨幣経済システムのことであり、その礎となっているのはビジネス大国である手本の「アメリカ合衆国」である。そもそもビジネスは金利を禁止して「通貨が通貨に付加価値をつけること」を禁止していた時代が本流である。その後、アメリカの金利型「BANKビジネス」によって、これが過熱し、いまでは、金利が金利を生むリッチな層と、貧民の層にわかれている。

金をもっていない人ほどリッチなのだ。(仕事ができないで、他人に金利を押し付けて、そこから本来の原価金以外の金利という不条理な利益を上げ続けることがバンクシステムとなっている。これもアメリカの教育であつかう学校もあるらしい。

つまり、借金だけがすべて、ということだ。現代の金の仕組みは、こうした金利を0にしない限り(もともと金利は違法行為)、金が流通という姿を変えて、また金に金が生まれる構図になる。そのため、本来の価値が損なわれてしまう。

例えば食料があるとする。

じゃがいも1kが1000円だとしよう。

つまり、じゃがいもとは、食べなかったり放置すれば腐る。もともとの経済システムでは、この貨幣価値に「腐った分」も含まれるわけだ。だから腐ってしまえば、最終的にはその代価から差し引くことが正しい。

しかし、期日が過ぎたからといって、その分は購入者の責任とされ、1Kのうち500gが腐ってしまえば、くさるところまでを含めてはじめて価値であるから、この場合は500円しか価値がないものを、物損や時間や金利や責任委譲と言う形で、しっかり腐った500円を無視して1000円を徴収するわけだ。

つまり、ゴミを500円分入れている、ということだ。ここに気づけないと婚活である。

そう、結局、イモ1000円は結婚願望でいう「男性の収入の1000万円」のようなものだ。そこばかり先行して先に情報ばかり期待していくから、くさった分については何も考慮できなくなる。年齢、性格、趣味、施行、思いやり、愛情、そして信頼といった「見えない要素」はゴミのごとく価値にも魅入られず、結局、全体としての1000円のイモを買えば良い、という発想になってしまう。 暴力という全部が腐ってしまう大きな損失があるにも関わらず・・・・

と、まあ、個人のブログなのでいろいろつらつら書いてみました。ただの個人の日記ですしね。

いくら、今後も婚活だと言って煽ったところで、腐ったイモしか見られない(集まらない)場所で、いくらオンナがオトコを漁っても、まあ、無理なのは当然のこと。そして女子は収入を得ることはとても難しい社会。 男尊女卑ではなく機会均等を!というのが逆に裏目に出てしまい、男性の安定収入を踏みにじってしまったからこそ、女性の就職が増えて男性の就職が激減したことから、更に状況は悪化。

そして女子は40歳を超えたら自主定年なんていうサラリーマン会社も少なくない・・・・ 男性は60歳なのに・・・

40を過ぎても会社にしがみつき、独身でいつづけて・・・毎日同じテレビドラマをみて、毎日同じお笑いを見て、毎日同じ空気を吸い、毎日同じブロマイドを眺める。

ブロマイドの男性写真はいつも若々しくて年を取らない・・・ 自分だけ、毎年、すこしづつ更けていく。確実に・・・

それを「可愛いよ」と言ってくれる相手もいない。さみしいから自殺する。 自殺した部屋もひとりぼっち。 誰も見つけてくれない。

最後は、特殊清掃員のお兄さんたちが、腐った肉片をかきあつめ、スーパーで売られている処分の豚肉よりもひどい扱いでゴミとして葬り去る。でも、みんなに迷惑かけてるのだから、ゴミとして捨ててくれるだけありがたい・・・

婚活は、実はこんなところまで及んでいる。

だから、もっと自然にお互いが素敵に会話して自然に仲良くなり、自然なつきあいが自然に広がる、そうした非営利の正しいサービスが求められている。それがまさにメルパークを代表するインターネットである。それは今でもコミュネスの中に脈々と流れ続けているし、そもそもコミュネスがめるぱーくを作って世の中を幸せにハッピーにしてきたのだから、それはすごい貢献だと思う。

自然なおつきあいで、こころとこころが信頼しあってつながる輪は、お互いが白髪になっても、お互いをいつも見つめて、助け合い、よわいときこそ励まし合い、そしてお互い死を迎える素敵なものである。

そうした死こそ、まさに自然であり、誰もあこがれる最後の幸せなのかもしれない。

そこにビジネスだの婚活だのとかき回して、オンナの参加者が多いから、尻をおっかけるエロオヤジは集まってこい、とでもいうような(言い方は上品でも言ってる内容はこういうことだからね)、そんな電話営業はみっともないを超えている。

婚活がうまくいかない理由。 いじりすぎ、利益を追求しすぎ、そもそもビジネスであってはならない。

だから、むかしは、縁談とあれば、親戚や紹介など、お見合いの長けた人が上手にふたりの空間を作って交際を支援したもので、それが、会場の主催者であったりしてはならないわけ。そこに利害があれば、すべてダメになる。

なぜ? 利害だから、そうしたオンナを求めるオトコは、参加料を払った時点で、オンナをその時点でバイタとしか見ていない・・・・参加料と飲み代と洋服代分のセックスをさせてくれるのかな?満足のいく射精ができるかな?と、そういうことだけしか考えていないらしい。それが現実。それが婚活サービス。そこに優しい思いやりはなく、愛のお試し快感体験。セックス後は、たばこをふかしてさっさと寝てしまうだけ。用が済んだらさっさとテッシュで拭いて排泄行為と同じように終わり。そこには愛の言葉のひとつもない。

ビジネスだからね、そこはどうしたって避けられない。

一方でビジネスをまったく感じさせない非営利として自衛隊が主催している婚活サービスは男女の差別なしに昼食代として1000円(会場込み)。ただのメシ代だけ。会場費もすべて非営利で無料開放にほぼ近いわけ。 そうした出会いのサービスにお互いが利害を感じたら、お互いが性欲の道具として利害の関係で、勝った、負けた、うまくだました、騙された、という関係しか生まないから。 騙されちゃって子供が出来ちゃって、更に捨てられちゃった日には、不幸を超えて、また自殺者が増えるだけ。生活のために更に体を売ったり、望まない妊娠をしたり・・・ひどい場合は、女の子を生んで小学生でオトコの性の相手をさせる、といった事件も日本でも少なくない・・・・男が悪いという人もいるが、むしろそうした危険をビジネスで急成長させた婚活サービスが悪いとしか言いようがない。もし、それが親戚近所で知り合いで、近所のお見合いの紹介者であれば、裏切るに裏切れない保障付き。もしも不幸にさせたら、覚えてろよ!と、周囲の「社会の目」も光ってるわけ。それが社会というものであり、社会から女性が守られるという本来の日本の文化の意味でもある。 それをぶっつぶしていってるのが婚活サービスだから、一部の金持ちでセックス目的の男性くらいしか予約が来ないのは当然のこと。その後、しぶしぶ電話営業で参加してくるのも、「オンナが多い」というネタで釣られているだけで、自分の人生プランを真面目に考えているなら、そんな3時間前の電話ひとつで「女のケツがいっぱいあるよ」みたいな電話で、のこのこ参加するバカなことはしない。

恋は金額じゃないでしょう。

婚活は非営利でなければ成功するわけはひとつもありません。




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