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リフォローとブロック

いろいろ意味が違うのでしっかり覚えよう!

ほのかはホームステイもホストファミリーもやってまして、英語はけっこうしゃべる方だったりします。 すくなくとも日常会話+αやネイティブサウンドを聞いてもけっこう耳は慣れてますね。 そんな中、アメリカ人の知り合いもチャットフレンドもいますし、オーストラリアのトゥダイーな人もいろいろお付き合いしてます。みなさん基本はすべて英語ですしね。

そんな中、外国人に笑われるから和製英語を否定するなら辞書を書き変えて来い、という、超迷惑で笑えるコメントをもらって、みんなで爆笑してました。

そのコメントによると、「ブログの返信欄にあるREというのはレスポンスの略語だ!だからリフォローもフォロー返しも意味は同じだ!リフォローにこだわるなら英和辞典のすべてのREを消してこい!」という、まったく意味不明のコメントwwww

私もインターネットはアルパネット(ARPA−NET=インターネットの原形)からやってますけど、別に当時のRBBSや掲示板でもよくつかう「RE」は投稿に対する「RE=返信」と言う意味であって、別にREはレスポンスの意味ではない。接頭語のREという意味に「返す」という意味合いが込められているので、それで十分通用するのと同じ。

日本語でいう「非営利」の「非」と同じような意味ね。 営利に対して、RE(非)を入れて非営利と返すのとよく似ているけど、別にREを入れたらすべて「非営利と言う意味だ?と言ったらおかしなことになる。REはREであって、別にレスポンスと決まったものではない。

実際に、コトバンクサイトの回答もやはり似たようなものであり、REは「〜に関して(〜を返す)」というラテン語からつけられたものであり、REがすなわちリプライと決まっているわけではない。 特にリフォロー(refollow)などはツイッターの生み出した新語のようなものだから、英英辞典でもなかなか掲載数すら少ない(だからブログにしたわけだけどね)

コトバンク REの意味について

リフォローのブログの記事ですが、英語でいうREの話。 日本語でいえば「否」「返」「非」「〜に関して」という意味なんですよね。 たいがいのトークでREを入れると「否」「返」という意味がある。英語はパーツ構成語でもあるので、それぞれの組み合わせ。メリーポピンズの歌が良い例ですね。言葉遊び。

で、REはレスポンスだからリフォローもREだ!辞書を書き変えて来い!外人に笑われるぞ!とわけわからんコメント。

その外人がフレンドなんだがなwww しかも数十人ww

ちなみにアメリカのフレンド曰く
「このコメントだけど、ほのかー、リプライのREではなくてレスポンスのREならなおさらオカシイね。RESPONSEは区切るところがないワンワード、英語圏でもRE+SPONSEでは切らない、もしも口語で切るとするならレスポンスはRES(レス)で切るけど、それもあまり使わないよ」

とのこと。まあ、日本語でもレスポンスを略して言う時はレスとは言いますよね。確かにレスポンスは日本でもREとは言わないね。

このコメントもらって、最初は何の意味だろう?と思ったのだけど、どうやら、知り合いにも読んでもらったところ、ひとさまのブログに来て、くだらないやつが自分の無能についてひけらかして、人様の家にあがりこんで来てワケのわからん文句を垂れてるしてるらしい・・・カエレ!

と、横にいるフレンドが怒りながら笑ってた。 おもしろいな、このコメントしてきたひと。 IPアドレスも端末情報もすべて残るのはインターネット。接続しているロケーション情報もすべて残る。

デジタル社会だから、匿名なんて通用しない。それがデジタル。 グーグルアナリティクスをやってみればすぐにわかる。ましてコミュネスは更に強化された解析システム「PIWIK」のカスタムバージョンも実装している。このブログにももちろん組み込まれている。(嘘だとおもうならHTMLソースみてね)

まあ、あんまり相手にしてもしょーがないんだけど、REとつくものをすべて否定しろ、というわけのわからん要望のコメントに、あまりにも英語を知らないというか、普通にブログもアメリカのフレにも読んでもらってるので、あちらの国でもフォローやリフォローはブログの記述通りで正解を確認済み。

ちなみに、インターネットの黎明期にRBBSや掲示板ではやった「Re」というのは、英語でいう「返す」の略。もちろん、REをもちいた用語にリプライ(reply)もあるけど、これはもともと(というか普通に英語で使うけど)プライ=相手に強く伝える、告げる、意見などを主張する=「PLY」

その意見に対して、返信する、つまりプライを返す(RE)ということで、REを使うけど、別にREPLYの略のREではない。むしろREが=返す、という意味なので、PLYにあとからREがついて、そっちがリ+プライという英語的な造語(構造化)になっているだけね。

まあ、どうでもいいんだけど、日本語っぽく言えばREは「否」「非」「返」といった意味でよく使われますね。

フォローは「follow」だけど、ツイッター用語で「re+follow」、あまり辞書にものってないどころか、英英辞典でもほとんど掲載されているのは無いくらい「最近の英新語」といったところなので、ブログの記事にしたのでした。

まあ、個人のブログだからねえ、どうでもいいんですけどねぇ〜。 賛成のコメント以外、はっきりいって要らないので、他人の家(ホーム)なページ=ホームページですからね。ひとん家きてツベコベいわんでくれ、と仲間と爆笑しまくり。

まあ、リフォローは特別な意味で使うから、ちょっと注意した方が良いね。 リムも、ブロックも、また違うしね。

<<インターネットで恥ずかしくないために>>>
・フォロー返し=来たフォローにフォローを返す
・リフォロー=一度外したフォローを再フォロー(リムからの再フォロー)RE=再
・リムーブ=フォローした相手のフォローを解除する行為(略:リム)
・ブロック=永久にさようなら(拒否フィルター)

また、ツイッターでは、BOTなど自動支援プログラムの併用をしている人も多いので、相手をブロックすることはむしろお互いのインターネットの目的のためにもベストな方法として評価されているので、ブロックされたからといって妬んだり恨んだりする必要はない。もちろん、自分からどんどんブロックして構わない。ツイッター公式サイトでもブロックについては制限がかなり緩いので、大量ブロックしたところで、アカウントの停止といったことは明言されていない。ただし、スパム通報や大量フォロー解除はアカウント停止の対象になるので、ブロックがフォロー解除も並行して自動処理されるため、そういう意味では大量ブロックは保有フォロワー数の10%未満までを1日のブロック数(フォロー解除数)として考えると良いらしい。

まあ、やってみたらそうだった、的な情報みたいですけどね。(アメリカ経由情報)

私も持ちフォロワーが15000人なので、1日最大でも1500人までのブロックにとどめてます。



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