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LINEとFaceBook解約が加速中

まあ、去年からわかっていたことではありますが・・・

会員が飛ぶ鳥が落ちる勢いでやめていくラインとフェイスブック・・・・

新規会員登録数と、非アクティブ会員の差がマイナスに転じた、と2015年のネット某調査会社のデータが報告されていた。

まあ、個人情報保護もそうだけど、やってることは「出会い系サイト」・・・

出会い厨が淘汰されてきた、というのもあるのだろう。

一方で10億人近くにまで跳ね上がってきている会員を持つのがWeChat!中国だがすごい勢いだ。

というのも、対抗馬となりえたはずの「MessegeMe」が、昨年2014年10月のヤフーからの買収以来、サービスを閉鎖したまま再開せずにそのままという状態が続いている。

LINEと言えば、表向き日本のようなことをいっているが、投資や開発なその実態は「韓国企業」。そしてヤフーと言えば孫正義(韓国)の影響も大きく、LINEをすべて喰ってしまうだけのパワーがささやかれていたメッセージミーは「じゃま」なわけだ。

金で買収してサービス停止させてぶっつぶせるなら、これはヤフーにとって「利益になる」

それでメッセージミーはヤフーによってぶっつぶされたんじゃないのか?というIT専門調査会社の情報もインターネットではささやかれているようだ。

いずれにしても、インターネットはただの「通信手段」でしかないことがよくわかる。 電話の普及と同じようなものだ。 電話機が普及することで、それがコードレス電話になり、更にファックス機能追加になり、ファックスで営業したり、電話で営業したり、通話料を安くするカプラーが生まれたり。

インターネットもやってることは同じ。

パソコンから、コードレスのスマホにかわり、更に広告によって宣伝サービスが始まり、・・・・

電話ビジネスが衰退したように、インターネットも衰退する。 だから、そんなものにどれだけ客が集まってようと、あまり差は無いわけだ。 LINEやフェイスブックの衰退は、企業がダメになったというより、客がもう飽きただけの話。

飽きずに使い続けている客が本来の客だった、というだけの話。

そう考えれば、何十年も続いている古典サイトの掲示板も、何万人もいまだに飽きずに使い続けられているわけで、そうした小さなサイトが実はホンモノということがインターネットからも読み取れますね。



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