昨日に引き続き、
娘と参加した湯田川温泉旅館青年部の試作品の○○○作りです。
その前に、前日より進化した廃油こし機を見て下さい!
廃油は焼酎のデカペットに入れ、
こし機はコーヒーフィルターとペットボトルを利用。
これなら誰でも簡単に注ぎ足すことができ、
こした廃油を溜め込むことができます。
今後のエコキャンドル作りに一歩前進♪
それでは、続きを読むからどうぞ(*´∀`)
湯田川といえば春は孟宗汁で賑わいをみせる温泉街。
この孟宗竹を7月は七夕飾りにしてアピールしてきました。
今回も孟宗竹を利用して、お客様の想い出を刻む雰囲気作りができないかと考えています。
試作の竹細工と同時進行で、娘の工作用を作ります。
エコキャンドルの灯りがもれるように穴を空けてみました。
始めてドリルを使ったわけですが、なかなか上手い具合に穴が空いたようです。
(中学の授業で女子にも技術の教科があっていいと思うんだ・・・)
雨風の問題を残しつつ、まずは試作品第一号の点灯式です。
エコキャンドルは思った以上に炎が安定しています。
この小さな容器でも8時間以上は使い続けることが出来るだろうと予想されます。
それでは先ほどの竹細工へ入れてみます。
写真では質素な竹灯篭に見えますが、
完成した想いを含めて「おぉ〜!」と歓喜しました。
今後も改良を加えて、心に残る温かな灯火をご覧いただけるように
青年部では竹灯篭を製作していく予定です。