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2月 27
宿泊プランのサービス「湯上がりお猪口酒」

風呂上りにフロントへひと声かけていただきますと
地酒のお冷をサービスしています。

ささやかなお猪口1杯のサービスですが
湯上がりに飲む1杯が、また格別のようです。

「んー!うまい!!」と聞こえてくる声に

ワタクシは「ありがとう!庄内の美味い酒!!」と
心で叫び、にんまりと笑みを浮かべておりますw

3月は紅茶風味のサッパリと甘い梅酒を
湯上がりお猪口酒にご用意しています。

イヤイヤ、オレは地酒がいい!と、
ぞっぱる方には特別に地酒のお猪口酒にいたします♪

風呂上りの舌鼓が聞こえてくるのを
楽しみにお待ちしていま〜す。



▼理太夫旅館ホームページ


2月 23
昼から留守にしておりまして、夕方に戻ってみると
ロビーが華やかに!(☆ω☆)

女将がお雛様を飾り終えていました。

3月からの雛めぐりに向けて理太夫は準備万端です(・∀・)b



▼この期間のおすすめ宿泊プランは
 「春の芽吹き胸はずませて♪」

▼お手軽でお得な昼食プランは
 「お雛のおへぎ膳」

お雛様見学には立寄り入浴もどうぞ♪

お天気も春のような青空が広がっていて
お出かけが楽しい3月となりそうです。

▼鳥海山


▼理太夫旅館ホームページ



2月 19
春のイベントや来年の開湯1300年に向けた取り組みなど
充実した日々を過ごしています。

そんな中、お風呂に入った時にふと湯口を眺めました。
湯船にゆらゆらと注がれている温泉は
1300年もこうして沸いているのかと。
毎日入っているお風呂なのに何とも云えぬ感覚でした。

1300年前の奈良時代
この地にこの湯があり先人達はどのような生活をしていたのでしょうか。

100年後200年後
湯田川の湯は沸き続け、人々は温泉に癒されているでしょうか。

優しく包みこむ肌触り。
湯上がりに「良いお湯でした。」と火照る笑顔で声をかけてくださるお客様。

1300年沸き続け皆に愛される湯田川の温泉に感謝です。



▼理太夫旅館ホームページ


2月 16
関東地方では大雪のニュースになっていましたね。
転倒、交通の乱れ、大変だったでしょう。

一方、雪国のお天気は、この青空です。



理太夫の前から見える道路の雪も、もうすっかり溶けました。

気温はまだまだ低くても、この空を眺めると
春休みが待ち遠しくてウキウキするような気分になります♪

今夜は春繋がりで、私のお気に入り「紅茶梅酒」を少しだけ嗜み
湯上がりを楽しもぉ〜っと(*´∀`)

コソーリ(*´ノo`)<これほんとに美味しいんですよ。
紅茶風味でさっぱりと甘く、ロックで冷たく飲むのが好き。
ただ、鶴岡の酒販をあちこち探しても売ってなくてねぇ・・・。

無理をお願いしてお付き合いの酒屋さんから
私のために(?!)仕入れてもらいました(≧m≦)

そしてお気に入りはオススメしたくなるもので、
理太夫のサービス「湯上がり御猪口酒」は3月から紅茶梅酒です!
「湯上がり生ビール」が始まるまでの期間限定です。
お楽しみに〜♪  
(アルコールなので宿泊者限定です。ごめんのぉ〜)

▼理太夫旅館ホームページ
 

▼春の宿泊プラン
 


2月 14
バレンタインの今日、空は穏やかに
冬将軍も本日ばかりはお休みかもしれません♪

このまま春を迎えたい今日この頃です。

来月から理太夫の宿泊プランは春の装いです。



雪解けから顔をだす ばんけ(ふきのとう)
すくすくと伸びる つくし
春の開花を待つ つぼみ

芽吹く草木を見つけながら散策が楽しめるのも、もう間もなくです。

また、3月1日から公開になる雛飾りをスタートに
春の湯田川温泉は雛→梅→桜と華盛りが続きます。

春が待ち遠しいと胸を弾ませているのは私かもしれません♪

理太夫旅館ホームページ
 

2月 11
2月のロビーです。



傘福(吊るし飾り)や湯田川孟宗竹から顔を出すかぐや姫など
女将の手づくりクラフトを置いてます。

2月に入り女性グループ様のお越しが多かったので
ひとつひとつ手に取りながら眺めてくださっています。

好評だったのはカラフルに色付いた冬の蓮



女将と裁縫の話しで盛り上がっていました。

3月1日から同じくロビーでお雛様を飾ります。
どうぞ中までお入りになって眺めていってくださいね。

理太夫旅館ホームページ
  

2月 10
今朝はブルブルっとして、いつもより1時間早く目が覚めました。

久しぶりの白い道路です。寒いっっ



部屋が暖まるまで、お風呂で体を温めていました。

いつでも入浴可能な温泉ありきです。感謝☆彡



肩まで、とっぷりと浸かってお目覚の温泉を楽しみました。
浴槽には踏み台に作った段差で半身浴もできますよ♪

理太夫旅館ホームページ >>http://www17.ocn.ne.jp/~ridayu/

2月 09
お客様の「わがまま」を承っております。

「ちょっとお願いしたい事がある。」

どうぞ、お聞かせください。

無茶なお願いでなければ全力でお応えします。




2月 08
おはようございます。

朝のロビーはコーヒーのいい香りがします♪

理太夫旅館の「んめ茶屋」で、モーニングコーヒーのサービスです。



冬はお部屋までお持ちししますので、
温かいお部屋でゆっくりとホッと珈琲タイムをお楽しみください♪

「んめ茶屋」の美味しいお茶はフルオープンでご用意しています。
3月1日からはお雛様と女将の手づくりクラフトを飾りますので、
庄内雛めぐり、鶴岡雛街道にお越しの際には是非お立ち寄りください。
(お雛様見学もお茶も無料です)

雛めぐりには日帰りお食事プランもオススメ!!
温泉入浴料と入浴タオル付き、和室でご休憩もできてお得です♪

理太夫旅館から徒歩3分の旧白幡邸のお雛様も見ごたえタップリ。

3月の湯田川散策が待ち遠しいです(*´∀`)

理太夫旅館ホームページ >>http://www17.ocn.ne.jp/~ridayu/


2月 05
ちょっとしたきっかけで始めた雪灯篭から
(過去記事>>思いたっらやってみる

ひとりのハートに火を灯したようです(*´ω`*)

ますや旅館の玄関に竹灯篭がお目見えです!



明るく火が灯り、道行く人と「綺麗だのぉ〜」と眺めました。



雪の中に灯る明りはなんとも温かい。



昨晩は何度も、ますや旅館の前まで見に行きました。

私も雪灯篭を続けて3日。
お天気が続き、雪が溶けてしまっているため
バケツ1杯の雪を確保するのに手を焼いておりますけども

竹をいただいたり、ロウソクをいただいたりと
皆が協力してくれています。

それに何よりやってて楽しい(*´∀`)
「綺麗だのぉ〜」「頑張ってるのぉ〜」と立ち止まって声をかけてくれます。
喜んでもらえると嬉しいのぉ〜♪
励まされ褒められて伸びる子なんです(≧m≦)



2月 04
雪灯篭を試作して二日たちました。

▼日暮れに点灯した雪灯篭


灯したローソクは娘が夏休みの工作で作ったエコキャンドル。
過去記事>>夏休みの工作(ようやく日の目をみましたw)



お迎えのつかさや旅館、彦八にも置かせてもらいます。



スルメでも焼く七輪みたい(≧m≦)


日暮れから夜にかけ温泉街を歩く人が足を止めて眺めてくれています。

お客様からは「思いがけなく雪灯篭が見れた」と喜んでいただきました。

湯田川温泉の情緒とおもてなしが旅の思い出になってくれますように。









2月 03
私が子供の頃、節分の夜になると
「豆まきしてきて」と家族に言われるものでした。

ちょうど湯治のシーズンで、お客様の部屋を回り
部屋中に散らばるほどの豆をまいて笑わておりました。

そういえばあの頃、赤いおねぇちゃんが来るのを
楽しみに待っていたなぁ〜

赤いちゃんちゃんこを来て
湯治のおばぁちゃんに中見舞いへ来る赤いおねぇちゃん。
元気しったがなぁ〜。
一緒に遊んだこと覚えでくれっだろが。

懐かしい節分の思い出です。

さて、我家の節分は昔から落花生をまきます。



少し大人になりテレビで豆まきのニュースを見ると
豆が小さい・・・大豆だ・・・と気づきます。

もしや落花生は家だけ?と思い友達に聞いてみたこともありました。

スーパーでも鬼の面付き落花生が売られているので
少なくとも庄内では落花生をまく家庭が多いはず。

地域により色んな風習がありそうな節分です。


2月 02
金峰雪灯篭まつりにティンときて
誰でも簡単に作れる雪灯篭を試作してみました。



バケツに雪をつめて、ひっくりかえして、くり抜いただけ

日が暮れたら火を灯してみます。

あいにく今日は天気が良くて夜まで溶けてしまいそう(´・ω・`)

立派なものじゃないけど簡単なので
皆が個々に作ってくれたら数多く並んで
温泉街を雪灯篭で飾れるようになるかもしれない。

ただ問題が。。。
除雪車にガガーっと撤去されてしまいそう

2月 01
湯田川ワークショップで自分が得てきたものを書きとめながら
出来ることから始めようと思います。




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