湯田川女将会より8月の「おかみ乃おへぎ」献立が出ました。
「もずく酢」「なす料理1品」「庄内麩1品」です。
共通の食材を使って、お料理は各旅館におまかせてとなっています。
今回注目するのは庄内麩です。
庄内麩をどんなお料理で出そうか女将と会議中。
汁をよく吸う麩は煮物の煮汁をたっぷり含み旨みを余すことなく食べることができます。
揚げ物にしてもパリっとした食感で美味しくいただくことができます。
どんなお料理にしても特徴が活かされる庄内麩ですから
あれこれ献立を決めかねているところでゴザイマス(;´д`)
(8月まであと1日・・・)
参考までに庄内麩のレシピを探してみると驚くほど沢山ありました。
お菓子にもなっていますし、栄養価と消化にも良い庄内麩は離乳食としても使われているんですね。
板状の形をしているのは、交易が盛んだった北前船での運搬に積みやすくするためだったといわれているようです。
この板状を活かして、食材を巻いたお料理も良さそうですね。
庄内麩1品については日替わりメニューならぬ、
「女将のおまかせ庄内麩のお料理」本日は・・・・。というのもおもしろいかな。
昨日に引き続き、
娘と参加した湯田川温泉旅館青年部の試作品の○○○作りです。
その前に、前日より進化した廃油こし機を見て下さい!
廃油は焼酎のデカペットに入れ、
こし機はコーヒーフィルターとペットボトルを利用。
これなら誰でも簡単に注ぎ足すことができ、
こした廃油を溜め込むことができます。
今後のエコキャンドル作りに一歩前進♪
それでは、続きを読むからどうぞ(*´∀`)
湯田川旅館青年部の企画会議で、○○○の試作品を作ることになりました。
旅館から出る廃棄物を利用して、湯田川の郷土を活かした代物です。
こ・れ・は・娘の夏休み工作にピッタリ!!!!!
ということで、青年部の試作品作りに娘も参加させていただきました。
まずは家での下準備から。。。
庄内は砂丘メロンの産地です。
生産者の方から、おすそ分けの砂丘メロンをいただく季節になりました。
おすそ分けと言いながら、いただくのはメロン屋を開けるほど大量なんです♪
こんな時でなければできない贅沢な食べ方。(R-20です!)
縦に半分切って、真ん中の種を取り除き
取り除いた所のくぼみにドバドバっと焼酎を入れます。
(いつも甲類焼酎の爽金龍を使っています)
あとはスプーンでメロンをザクザクとほじって食べながら
焼酎をすする、これが美味い(・∀・)b
メロン果汁100%&果肉入りの焼酎を楽しんでます。
なんて贅沢〜♪
土用の丑の日の前日に由豆佐売神社で御祈祷が行われ、
温泉街では湯田川神楽(温泉清浄祭)が上演されています。
湯田川神楽で悪魔を祓い、無病息災を願って温泉に浸かる丑湯治。
お座敷で上演をご覧になったお客さまに大変喜んでいただきました。
お客様からおひねりが出るとぱっころ(獅子)の大きな口が開き
パクリと飲み込む様子に盛大な拍手が巻き起こりました。
楽しんでご覧になるお客様を見て私も嬉しくなります♪
湯田川で育って良かった〜と思う日々です。
モテキがドラマ化と聞いてから、ずーーっと楽しみにしていた
このシーン
2話でそれらしきストーリー展開だったはずなのに
千葉のロケ地巡りという設定だったのには残念です(´;ω;`)
マンガでは鶴岡市の加茂水族館でクラゲラーメンを食べた後に
湯田川温泉の歓迎提灯を目指してご宿泊でしたね(〃▽〃)ポッ
あなたのモテ期にもどうぞ湯田川温泉をご利用くださいませ♪?!
今週は日帰り入浴をご利用くださったお客様が多かった一週間となりました。
これもひとえにワタクシの温泉情報発信が実を結んだのかと喜んでおります。
のは冗談ですが。。。(調子に乗りましたスミマセン;)
自慢の泉質をもつ湯田川温泉にお越しくださり感謝しております。
ありがとうございます。
ご利用くださったお客様と風呂上りにロビーでお話をしていますと、
海水浴の帰りに寄ってくださった方が多いようです。
遠方からでも海水浴は日帰りされる方が増えたことになりますね。
交通の便が良くなったのも一概には喜んではいられないのかもしれません。
しかしながら、お客様と観光案内を交えながらお話ししていますと
「湯田川の雰囲気はゆっくり来てみたいところですね。」
「今度は泊まりながら寄らせてもらいます。」と、おっしゃってくださいます。
ありがたいことです。ぜひ、癒されにお越し下さいませ♪
陽射しの強い日が続きますが、お身体の調子には充分に注意を払い
楽しいレジャーをお過ごし下さい。
◆湯田川温泉から鶴岡市の海水浴場まで車で20分〜40分程です◆
暑い日が続きますね。
出張でご利用くださるお得意様がおしゃっていました。
今日の温泉は熱く感じるな。
湯田川の温泉は、ぬるめの湯と知られていますが
夏の温泉は熱く感じたそうです。
それもそのはず、源泉の湯をそのままパイプで送られ
湯船に沸き出ますので外気温の状況によって
源泉温度より+1℃〜-1℃程の変化があるようです。
源泉100%加温加水無しのかけ流し湯ならではの温泉裏話しでした♪
だだちゃ豆の直売所がオープンしたようです。
このニュースを見て、あれ?早えちゃ?と思ったんですけど、
待ち遠しい「白山だだちゃ豆」は、やはりお盆頃になりますね。
白山だだちゃ豆で思い出すお客様がいらっしゃいます。
今では全国的に有名になった「だだちゃ豆」ですから、
お食事でお出しすると皆さんご存知で召し上がっていただきますが、
その方は「枝豆は好んで食べない。」とおっしゃって手を付けずに残されていました。
「白山だだちゃ豆ですから、騙されたと思って食べてみてください。」と強引にオススメしたことがあります。
もちろん、食べていただいて枝豆の美味さにビックリされました。
お客様の反応に私も大喜びです。
山形には美味しいものが沢山あって、食べて喜んでくれる方がいる。
この環境で仕事ができることに感謝しています♪
道路わきの雑草に何かの卵らしきものを発見。
上手に包み込んだ形は折り鶴のようです。
(笹巻きを思い浮かべたのは内緒です・・・)
何者の仕業か分からず終いなので、予想のつく方
教えてくださいませ。
※笹巻き・・・・
山形県のホームページに載っていますので、よかったらご覧になってください。
http://www.pref.yamagata.jp/ou/somu/020020/03/mailmag/series/pride/sasamaki.html
古くから土用の丑の日に湯治をすると、1年間無病息災で暮らせるという風習があります。
※湯治・・・長期滞在をして温泉療養を行う
この丑湯治に合わせて湯田川の伝統芸能「湯田川神楽」が上演されます。
2日間に亘り温泉街と各旅館を上演し回るのですが、
子供の頃は神楽の後ろに付いて歩くのが楽しくてのぉ〜♪
今でも神楽のお囃子が聞こえてくると、気持ちが高ぶり
音のなるほうへ駆け出したくなる程です。
獅子舞は「ぱっころ」と呼び
ひょっとこを「ちょんべ」と呼び
子供から大人まで楽しませてくれる湯田川神楽。
なんといっても演舞中盤からのおもしろさです。
当館でもお座敷で上演していただくのですが、
初めて湯田川神楽をご覧になるお客さまの反応に胸が躍ります。
神事の演舞と構えて上演を見ているところに、
滑稽なちょんべの仕草に笑っていいものか真面目に見なければいけないのかと、様子を伺いながらご覧になります。
どうぞ笑ってください。楽しんで下さい。
喜んでくださる方がいらっしゃるからこそ地区住民の方々が守り続けてきた湯田川神楽保存会です。
こんにちは、今日もあっちぇのぉ〜
風呂上りに冷たい生ビールでプハーッ!っと美味い季節だの〜。
食事まで待てない!んだんだ、わかります。
今年も「湯上がり生ビール」やってます。
宿泊のお客様限定となりますが、
湯上がりにグラス1杯の生ビールをサービスしています。
温泉の風呂上りにどうぞお楽しみください。
酒田の親戚宅へ用事がありまして、
いつもは国道7号線を車でビューンと40分程ですが。
「そうだ!高速道路が無料だ!」と思いまして、
鶴岡=酒田を利用することにしました。
車内でひとりカラオケを楽しみながらのドライブ。
と、思ったら。。。湯田川からものの20分で酒田ICに到着です。
もっと歌いでっけっちゃ〜(´・ω・`)
無料なので利用した高速道路ですが、ホント酒田まで近すぎです!
宿泊のお客様に、鶴岡の観光案内にプラスして
酒田の観光もオススメできると思った日でした。
月曜21時から放送されていたドラマ「月の恋人」を見ていました?
(リアルタイムで見れないものですから今頃になりますが・・・)
「アメンボ」を見つけると幸せになれるそうですね。
雨に降られながら「アメンボ」を探すシュウメイ・・・
(探さねば「アメンボ」いねなだがやのぉ〜?)
田舎じゃ道路沿いの側溝でも
簡単にアメンボを見つけられるのに。
アメンボのすぐ横を群れを成して泳ぐ魚も
(見えっがの?)
田舎育ちの私でも、これにはちょっと驚きです。
幼き頃は川で「ざっこしめ(雑魚捕まえ)」をして遊んだものですが、
今はコンクリートで固められた側溝になり、
子供達も危険な遊びは禁止され、川に入って「ざっこしめ」なんて姿も見かけなくなりましたが、魚はまだいたんだなぁ〜とほのぼの眺めてきました。
さてさて、
都会でアメンボを探してる方、ブログに立寄ってくださった方、
写真のアメンボを見て幸せになりましょおおお♪
お泊りのお客様はもちろんのこと
日帰りの会食でお越しくださったお客様にもぜひ
源泉かけ流し100%の温泉風呂に入浴していただきたい想いから、
理太夫旅館ご利用のお客様には入浴タオルセットをお付けしています。
女将が刺繍の名入りにこだわった理太夫の入浴タオルです。
お客様にも、「珍しいタオルですね」と声をかけていただいたり
自宅でも使えるタオルと喜ばれ、お持ち帰りいただいてます♪
ぞうぎんさなるまで、めんごがってもらえの〜(*´∀`)ノシ
(雑巾になるまで可愛がってもらいなさいね)
理太夫旅館のロビーで無線LANネットワークに接続可能となっています。
無線LANに必要なSSIDをフロントより発行いたしますので、
お持込みの対応機器で、どうぞご利用ください。
iPhoneのWi-Fiも感度良好です。
・・・未だにiPhone3Gを愛用する若女将でございました(v_v;)
梅林公園のアヤメを見に来て
(↑この辺に・・・アヤメ)
目の前の木に驚いたスナップ写真がコチラ↓
ブドウのような鈴なりの実は何ですの?!
何度も足を運んだ梅林公園なのに、
この木が、こんな実を付けるなんて知らなかったよ〜
梅?びわ?
木に詳しい方ならすぐにお分かりかと思いますが、
これは「くるみ」です。
固い殻に包まれたクルミは、この果実の種なんですね。
クルミの収穫は10月ごろでしょうか。落ちた果実は拾っていいのかしら・・・?
(管理の方がいらっしゃいますので後ほど聞いてみましょう)
秋のお食事に梅林公園の胡桃を料理に出来ないものかと考えながら鈴なりの青い果実を眺める若女将でした♪
6月に見たサンショウウオが実はオタマジャクシでしたってことになりませんように・・・。
梅林公園に生息するサンショウウオの成長を見届けるのが密かな楽しみになっています。
6月のサンショウウオ http://blog.communes.jp/ridayu/entry/25
7月のサンショウウオ
オォー!!(*゚Д゚) エラが!
幼生の時にしか見れないヒラヒラのエラが見えますね。
もぅカエルになる心配は無くなりましたが、
今度はイモリになりやしないかと不安が残ります・・・(v_v;)
七夕の短冊にこめられた願いを天に届ける「お焚き上げ」が
由豆佐売神社で行われました。
7月1日に飾られた七夕飾りの湯田川孟宗竹
7月7日には、こんなに沢山の願いがこめられた孟宗竹になりました。
湯田川温泉に訪れてくださった皆様の願いが、どうぞ叶いますように。
理太夫旅館に飾っていただいた短冊も、
若女将がしっかりと由豆佐売神社へ届けましたさげのぉ〜
七夕の夜に娘と湯田川ほたるの里をはしごしました。
せっかくの七夕なので10年ぶりに浴衣を着てみます。
お客様に貸出ししている浴衣を拝借しますの〜
帯も自分で結べるようになりましたので、
レンタル浴衣の着付けはおまかせください♪
20時頃に宿を出て御殿山へ向かいます。
ホタルの里に着く前に見つけた黄色の光りに
「いた!ホタル!あそこで光ってる!ほらほら」と指をさして喜ぶ娘さん。
喜ぶ娘の姿を見て幸せを感じる夜散歩です。
今日の御殿山は20匹ほどのホタルでしたが、
時間とともに1つ2つと増えていく光を見つけながら過ごす時間も楽しいものでした。
もうひとつの蛍スポット、岩清水にも行ってみます。
御殿山から歩くとなると15分はかかるでしょうか。
遠いと感じながらも、夜空を眺め、隣で歩く娘と話しをしながら過ごす時間が
とても大切に思えます。
岩清水のホタルは黄色の光が強く明るく見えます。
こちらも20匹ほどでしたが暗闇に飛び回る光が綺麗でした。
七夕の星空は。。。ん〜
雲のせいか時間のせいか、夜空にひろがる星とまではいきませんでした。
普段ほたるの里には、お客様へ蛍情報のサービスをと足を運んでいますが、
浴衣を着て、娘と行くほたるの里は気分も雰囲気も違って見える蛍でした。
お天気も良いし、七夕だし、今夜は湯田川ほたるの里へ行ってみます♪
ホタルを眺めながら夜空を見上げたら天の川が見れるかな。
お昼にデジカメで撮影した湯田川ほたるの里です。
近くで伐採しているような音を始終拾っていたのでBGMつけちゃいました。
再生すると音がでます。
湯田川ほたるの里
湯田川ほたるの里
ホタルと綺麗な星空が見れますように。
行ってきましたー!
「近藤真彦 30周年記念コンサート」
あの街この街マッチとデート 想い出ツアー
さすが鶴岡の文化会館!!
2階席でも近い!近い!
想い出ツアーだけに、文化会館でマッチとの再会は24年ぶり
客層もアラフォー世代が多かったのは気のせい・・・そんなに経つのね
いやいや、そんなことさえ忘れてしまうほど楽しんできました
スレンダーなマッチ4※歳には見えないょ
ゲストのよっちゃんは、うん、、マッチに体型をいじられてた(ノ∀`)
よっちゃんのギターでマッチが歌う「アンダルシアに憧れて」は
もぉ〜鳥肌が立ちました。 感動です。
また鶴岡に来てくれるといいなぁ〜
次回は20年ぶりと言わず、早めにお願いしますのっ!
鶴岡市文化会館 〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町11-60
TEL 0235-22-3103
梅雨時の湿度と気温の環境は細菌が繁殖しやすい時期になります。
食品を扱う施設には保健所の指導も入ります。
手洗いや調理場の管理など、業務指導ではありますが
家庭でもできる見落としがちな予防対策を紹介します。
◆まな板・・・生鮮食品用と野菜類用を用意し区別して使う
◆包丁・・・刀と柄のつなぎ部分の洗い残しに注意する
◆ゴミ箱・・・生ゴミには蓋をする
◆冷蔵庫・・・見落とされがちなドアの取っ手(特に裏側)の清掃に気をつける
◆手洗い・・・手洗い後の手拭に気をつける
(営業施設ではペーパータオルを推奨されていますが、家庭ではそうもいかないので、清潔な手拭の使用に心がけるといいですね)
予防対策の基本にプラスして食中毒防止に取り入れてみてください。
理太夫旅館の館内や湯田川散策で撮った写真をアルバムで公開しました。
ブログにアップした写真をはじめ、
湯田川の野良猫たち・季節でうつり変る風景など、今後もアップ予定です。
写真だけに限らず動画もアップできるコミュネスギャラリーなので
湯田川温泉からお伝えするホットな情報にご期待ください♪
とはいえ。。。。
素人スナップ写真なので、あしからずΣ('∀`;)
それでは、ヌクモリティー’ルームへどうぞ〜
http://communes.jp/gallery2/v/20100703/
(コミュネスギャラリー)
湯田川の温泉は開湯1300年程となります
傷を負った1羽の白鷺が葦原(あしはら)に降り、沸いている湯で傷を癒していたと云われていることから「白鷺の湯」と呼ばれていました。
◎源泉の温度は42.6度
◎泉質は硫酸塩泉
無色透明で柔らかな肌触りの優しい温泉です。
ゆっくりと湯につかり入浴できることから湯治に適しています。
自然に恵まれた景観や環境を持つ湯田川は
「泉質」「自然環境」に優れた温泉地として
平成13年に「環境省指定 国民保養温泉地」に認定されています。
この温泉を利用できるお風呂は各旅館の他に、湯田川には2つの共同浴場があります。
どちらも湯田川源泉となっています。
【正面の湯】のお話
湯田川温泉の守り神とされる「由豆佐売神社」の正面に位置します。
湯上がりに会釈や手を叩く住民の姿を見かけませんか?
正面に見える由豆佐売神社に無病息災と温泉の感謝を拝んでいることでしょう。
由豆佐売神社と正面の湯を繋ぐ参道には石畳が敷かれ、
下駄で歩く音が温泉街の情緒を引き立てます。
【田の湯】のお話
温泉街から奥へ入り、こじんまりとある「田の湯」
狭い浴槽ではありますが、温泉ファンは「この鄙びた(ひなびた)感じが最高だ」と聞きます。
隠れ宿ならぬ、隠れ浴場といったところでしょうか。
どちらの共同浴場も利用するには商店へ行き入浴料を払います。
お店の人と一緒に共同浴場へ行き入り口のドアを開けてもらって入ることができます。
入浴料:おひとりさま200円
歴史があり自慢の泉質を持つ湯田川の温泉に入りさ来てみねが〜
ただいま、七夕の短冊に願いをこめて飾ることができます。
夜は蛍鑑賞ができます。
温泉と一緒に湯田川散策も楽めます♪
源泉の湯をそのまま利用したお風呂です。
加温、加水を一切しない源泉かけ流しの湯
湯田川の源泉温度が42.6度だからできることです。
泉質は無色透明で肌に柔らかな優しい温泉になっており、
ゆ〜っくり湯につかり疲れをほぐし癒される自慢の湯です。
浴室は源泉かけ流しにこだわり、湯量の関係からも
結して大きな浴槽ではありません。
団体様で利用の場合はご迷惑をおかけする場合もあります。
それでも加温・加水をせずに源泉かけ流しの温泉を大事に守っていきたいと思っています。
理太夫旅館のお風呂ご利用時間
◆宿泊のお客様は常時ご利用いただけます。
◆日帰り入浴のご利用は午前11時〜午後3時まで。
ロビーにお茶をご用意しています。
いっぷくしながら若女将との話しはいかがです?
自慢の湯さ来てくれのぉ〜
理太夫旅館HP(温泉紹介)
http://www17.ocn.ne.jp/~ridayu/onsen.html
「湯田川が大好きです」と言ってくれた方がエピソードを聞かせてくれました。
---抜粋---------
夏の湯田川の「ヒグラシの大合唱(池のあたり?)」は特筆モノ
ひぐらし蝉の鳴き声があれほど似合う場所も、なかなかないと、確信持ってます(笑)
神秘的で、きっと外国人にもウケるかと。もちろん蛍も感動しましたっ。
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地元に住んでいると身近な事すぎて、見過ごしていた蝉の声
(カナカナ・・・カナカナ・・・)(ミーンミンミン)
毎年、セミの鳴き声が聞こえてくると「あっちぇちゃー(暑い〜)」
体感温度が上がるのぉ〜
そんなふうに思うセミの音が夏の日常です。
児童公園や水辺付近では蝉の抜け殻も簡単に見つけられ
子供と一緒に拾いに行ったりもします。
湯田川では日常の出来事を
他所の方は魅力と感じてくれている事を教えてもらいました。
この声を大切にしていこうと思っています。
湯田川から「ひぐらし」の鳴き声をお届けできるように
プランニングだー!
湯田川が大好きな方、エピソードがある方、
ぜひ教えてくださいね。
文月(7月)の献立は
◆夏イカと新タマネギの梅肉合え
◆じゃがいもスープ
◆外内島(とのじま)キュウリのけんちん
庄内沖ではイカ釣り漁船が光を放ち夏イカ漁で活気が溢れます。
イカソウメンや煮つけなど豊富なレシピがあるのなかで、
文月は梅肉合えになっています。
サッパリとした味で梅雨の蒸暑さを吹っ飛ばせ!
新タマネギは新陳代謝を盛んにし、疲労回復の効果があるそうです。
じゃがいもスープは濃厚に仕上げています。
素材の味を活かした手料理の美味しさを味わってください。
外内島(とのじま)キュウリとは在来作物です。
藤沢カブと同様に、生産の難しさや手間などから作り手が減っていた作物です。
ほんのり苦味がありパリっとした食感が、「これは外内島キュウリだ」と分かる特別なキュウリ。
守り続けた生産者さんに感謝です。
外内島キュウリが紹介されていました。
リンクhttp://www.mokkedano.net/miyako/syokuzai/kyuuri/index.html
湯田川女将会が食材・調理にこだわった献立となっています。
夕膳とご一緒にお楽しみください。
七夕飾りが湯田川に登場し、朝からウキウキしていたところに、
午後には案内版も掲示され、続々と地元住民の協力を得ています。
さっそく案内版を見に行ったところ。
こ れ は !! びっくり!!(*゚∀゚)
湯田川に新しい風が吹いたっヽ(゚∀。)ノ
実は、湯田川の中の人って意外と↑こっち系が多く和気藹々と楽しんでます( *゚艸゚)
イメージにとらわれず、
湯田川にもこんな顔があったんだぁと笑ってもらえると嬉しいな♪
湯田川の足湯に昨日から飾った七夕の孟宗竹に
願いをこめた短冊や折り紙で作った飾りが増えていました。
日を追うごとに賑やかな七夕飾りになっていくようで嬉しのぉ〜(*´∀`)
各旅館の玄関先にも孟宗竹が飾られ、温泉街の通りが
いつもと違った風景に見えました♪