湯田川温泉小唄の歌詞を元に
湯田川温泉散策MAPを作成してみようと思います。
昭和6年の面影と平成の湯田川温泉です。
まだ文章も未完成であり、出来上がりのイメージも沸いていませんが
少しづつ紹介していきます。
改良のためアドバイスをいただけたらなぁと思ってます。
まずは湯田川全体マップを湯田川温泉のパンフレットよりお借りして。
(先日のブログでも書いたのでダブリになってしまいますが、まずは一節。)
ハァ〜
? 手負い白鷺 葦間に降りて
出湯に湯浴みし いひ伝え いひ伝え
湯田川ヨイヨイ ヨイトコセ
? 正面の湯(源泉)
和銅5年(約1300年前)傷を負った白鷺が葦原に降り、
沸き出る湯で湯浴みしていたと云われています。
湯の守り神「由豆佐売神社」の正面に位置しており、
湯上がりには出湯の感謝と無病息災を願い神社に一礼をする風習があります。
(順不同になりますが画像の準備があるものから先に)
ハァ〜
? 金峰しぐれりや 振り袖可愛い
粋な殿御の 袖ぬらす 袖ぬらす
湯田川ヨイヨイ ヨイトコセ
? 金峰山登山口
金峰山の麓に能勝傑堂が籠もったという洞春院があり
大和の国大峯山を模したと言われ、修験道の修行場でした。
藤沢地区に金峰山の登山口があり、登山道は毎年
青年団が手入れをしていたそうです。
現在でも湯田川小学校の親子行事に金峰登山があり、
登山道はPTAの協力により整備されています。
(文章を書くのは難しのぉ・・・。
説明書きを並べて散策にでかけてみようと思うがのぉ・・・。)
歌詞の情景は個々で感じ膨らんでいくと思われます。
?までの散策スポットを予定しているので、
もうしばらくお付き合いください。
(多くの方に湯田川を歩いてもらえますように。。。)