文月(7月)の献立は
◆夏イカと新タマネギの梅肉合え
◆じゃがいもスープ
◆外内島(とのじま)キュウリのけんちん
庄内沖ではイカ釣り漁船が光を放ち夏イカ漁で活気が溢れます。
イカソウメンや煮つけなど豊富なレシピがあるのなかで、
文月は梅肉合えになっています。
サッパリとした味で梅雨の蒸暑さを吹っ飛ばせ!
新タマネギは新陳代謝を盛んにし、疲労回復の効果があるそうです。
じゃがいもスープは濃厚に仕上げています。
素材の味を活かした手料理の美味しさを味わってください。
外内島(とのじま)キュウリとは在来作物です。
藤沢カブと同様に、生産の難しさや手間などから作り手が減っていた作物です。
ほんのり苦味がありパリっとした食感が、「これは外内島キュウリだ」と分かる特別なキュウリ。
守り続けた生産者さんに感謝です。
外内島キュウリが紹介されていました。
リンクhttp://www.mokkedano.net/miyako/syokuzai/kyuuri/index.html
湯田川女将会が食材・調理にこだわった献立となっています。
夕膳とご一緒にお楽しみください。
梅ときゅうりがとても美味しそうですね。とのじまキュウリですか、初めて知りました。食べてみたいので、どこかで安心なネット通販してないでしょうか?(でも楽天は個人情報ボロ漏れだしボロ儲け主義で危険なのでカンベン‥‥‥)