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庄内農文化シンポジウム

〜農文化交流と、いのちつながる庄内ブランド〜



講演とパネルディスカッションが行われました。

(東北公益文化大学が会場で、この機会に初潜入です♪)
(大学キャンパスいいの〜ぉ♪ もう1度学生に戻りたいw)
(ちなみにワタクシ高卒ですヽ( ´ー`)ノ)

さて、

パネラーでいらした奥田シェフの講演は身を乗り出し聞きいってしまう内容でした。

私が印象に残った言葉
「無農薬に適した野菜は、日本に農薬が普及する前からあった在来野菜」

はっ!としました。
在来野菜が注目されるようになり、当館でも地元食材として献立に取り入れておりますが、
ここに至るまでの原点を見た気がします。

以前、湯田川女将会会長から「おかみ乃おへぎ」について話しを聞いたときもそうでした。

自分たち(女将)は裏方で料理を作り商売を守り続けてきた。
女将が注目されるようになったのはここ最近のこと。
今、女将会で何か出来ることがあるとすれば今までやってきた料理ぐらい。
郷土料理を毎月献立を考えて創り上げたのが「おかみ乃おへぎ」です。と

先達たちのお話にはソウルを感じます。

食の都・庄内のストーリーまで味わっていただけるようなお料理で
おもてなししていきたいです。



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