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「わがまま」に応える理太夫旅館

湯田川ワークショップで自分が得てきたものを書きとめながら
出来ることから始めようと思います。







旅行をするなら湯田川温泉に泊りたい!ってなるといいのぉ〜
このように言ってくれる方がいらっしゃいました。

そこで逆に質問してみました。
旅行をするとき行先や泊まる宿はどうやって決める?

美味しい食事、温泉の魅力、値段、地理、環境、などなど
沢山のお答えをいただきました。

しかし、観光地であれば
お客様が選択基準としているものには力を入れ
喜んでいただけるおもてなしはしているはずです。

ならば、どうしよう?

ここで時間となり席替えタイム


そして次テーブル。

旅館でして欲しいサービスがちょくちょく出ます。

朝食は朝粥が食べたい

産直で買ったものを料理して食べさせてくれないか

午前中にINして次の日は夕方まで居たい

やってます!やってます!」と応えました。

釣りのお客様が「釣った魚を焼いてくれないか?」と言われれば
魚を預って焼いて夕食時に出していますし。
お願いされれば出来ることをやっています。

しかし、このようなサービスをしていることは知られていません。
当然ですよね。。。明確な情報を発信していません。
口コミで知っているお客様が気軽にお願いしてくれているだけです。

家族で営み、収容人数も多くありませんから
お客様の願いを個別に伺うことが出来るのです。

これを上手く伝えていくことが今後の課題にもなるでしょう。

まずはホームページのごあいさつに
「わがまま」というキーワードを付け加えました。

お願いしてもだいじょうぶか?という躊躇なく、
とりあえず「わがまま」を言ってみようか、となれるよう
情報提供・発信に努めていきたいと思います。


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