いつも声をかける子たちなので近寄ってみると
「エビ捕まえだぜ」とバケツを見せてくれました。
「エビでねぐザリガニだろ?」と言いながら覗くと
バケツにちっこいエビがホントにいた( ゚д゚)
鑑賞池にエビがいたなんて驚きだわ
大きく育ったら・・・と、つい考えてしまいます(v_v;)
食欲の秋真っ只中です。
おまけにふと足元をみて「マッシュルーム!!」と目を輝かせたら
「食うなよ!腹痛でぐすっぞ!」と子供達に怒られました。テヘ(*´σー`)
今も昔も変らず、この鑑賞池は憩いの場だと思います。
湯田川温泉小唄
ハァ〜
田川の堤で 鯉釣る主の
すわる釣竿 ゑびす顔 ゑびす顔
湯田川ヨイヨイ ヨイトコセ
※「すわる」とは「しなる」の方言
堤:つつみ(鑑賞池)
明治40年頃に防火用水の貯水池として造られた時
単純な水溜では能が無いということで
鯉を飼育し秋に鯉釣り大会を催して、近隣の町村から
大勢の釣り客が集い賑わいをみせました。
今は錦鯉が多く泳ぎエサやり場が作られ
貯水池でありながら鑑賞池として親しまれる場所です。
夏は真ん中島にヤグラが建ち盆踊りが催されます。