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出会い系とメールフレンドの違い

ときどき寄せられるご質問にお答えします

いつもご利用ありがとうございます。お問い合わせのメールを頂きましたのでご回答申し上げます。

さて、当サイトでは出会い系目的で利用した者は、容赦なく除名しメールアドレスや接続場所、IPアドレスをすべて公開しています。

安心情報ルーム(ブラックリスト公開サービス)
http://communes.jp/sns/?cid=104

なお、友達募集の中には出会い系のようにも見えるような投稿があるかも知れませんが、もともと出会い系サイトというものが誕生する以前から、メールフレンドというジャンルが1997年頃から確立しており、SNSを代表するような大手コミュニティサイトの出会い系サービスが誕生したのが2003年ですので、純粋なメールフレンドをみて「出会い系の投稿」と勘違いするケースも多いようです。その違いを知らずに、勝手なイメージの思い込みで判断すれば、あなたは名誉棄損として訴えられかねません。

当サイトでは出会い系サイトとメールフレンドの区分けとして以下の基準を設定しています。出会い系サイト規制法に基づき、金品を求める肉体の出会いが出会い系目的の利用と考えますが、それ以外のインターネット上での何らかのモニター越し接見は通常のコミュニケーションと考えております。(インターネットゲームでチャットを通じてナンパされても、それがたちまち出会い系サイトだと言えないのと同様に、メール交換などによって、それがたちまち出会い系行為に至るのかと言えば、否であると考えております。

インターネットの普及によって、昔でいう文通がメールに置き換わり、見ず知らずの人たちと自由に文通メールを楽しむことは1997年のメールフレンドの文化から現代に至るまで健全なインターネットコミュニケーションと解釈しておりますが、大手コミュニティサイト代表するように2003年ころから、同じ電子メールを利用して異性の性行為の目的に電子メールで相手を呼びだす行為が出会い系としてインターネットを蝕んでおり、こうした目的で利用した者は当サイトから永久追放を徹底し、個人情報も可能な限り公開しております。

友達募集に関する指針
http://communes.jp/help/content.php?lid=133

あなたは大丈夫?
http://communes.jp/help/content.php?lid=179

なお、個人情報保護法の観点から、個人の電子メールのやりとりを監視することは法律で禁止されておりますが、当サイト上でのメールのログはすべて記録しておりますので、ユーザーからのお申し出により、不正利用摘発の調査として該当ログの調査を合法的に行うことができますので、当サイトから送られたメールにこれら出会い系売春目的がございましたら、そのまま転送して事務局までお送りください。

出会い系のメールとは、性行為の料金、面会の日時、指定ラブホテル等の場所が記載されたメールであると法律で定義されておりますので、これら3つの条件が含まれた当サイト送信元のメールとなります。(1通にすべて記述されていなくても、これらの出会い目的と断定される用件が数回に渡って分割されたメールでも構いません)

出会い系サイト規制法では、インターネットやメールなどを利用した異性との金品目的の性的な目的の面会であると定義されております。例えば具体的にメールを異性に送ったら出会い系になるのかと言えば、メールで連絡して実の娘を駅に迎えにいったら父親が逮捕されてしまうことになってしまします。つまり、同じメールのやりとりであっても「性的な不純目的」の有無が重要な差になるわけですし、これだけケータイとメールが普及し、掲示板や飲み会やコミュニティサイトや会社勤務先などいくらでもメール交換の相手を見つけられるので、メール交換の相手を見つける「掲示板など」が重要では無いことがわかります。

なお、ときどき普通のメールフレンドのコミュニケーション目的のメールを出会い系と勘違いして事務局へお送り頂く方もおられますが、法律の観点から上記の「出会い目的の三要素」が明確に書かれていないメールは違法行為にはなりませんので、出会い系目的であるとは呼べませんし、個人の人権の尊重の憲法からも、違法行為では無いものを当サイトが対応することは出来かねます。

法的な根拠も無く、単なる勝手な思い込みだけで、証拠も無く、出会い系目的では無いユーザーを間違えて除名すれば、お客様から当サイトが名誉棄損罪で訴えられかねません。(常に公平・公正の観点でサイトを運営させて頂いております)

掲載削除および除名基準
http://communes.jp/help/content.php?lid=178

長くなりましたが、以上の法律を遵守しつつ、サイトの公平な運営のため、よろしくご協力頂ければ幸いです。

もちろん、上記の出会い系定義三要素が含まれた投稿やメールであればすみやかに処罰できますのでご安心ください。性行為の料金、日時、性行為可能な場所(ラブホテル、屋外等)。これが出会い系サイト規制法に定義されている出会い系目的の法的な条文です。この三要素がひとつでも欠けているものは、健全な性の営みと解釈されているのが日本の法律です。普通のメールによる恋愛やメールによってご縁を深めた方の婚前交渉などは、出会い系目的とは呼ばれない理由です。職場やサイトや飲み会など、不特定多数の場所を通じてお互いのメールを交換して仲良くなり、長い期間に渡りメールをやりとりして、いずれは結婚を前提とした性行為もあるわけすが、それがたちまち法律で規制された出会い系目的として逮捕されるようなことはありません。むしろ国はこうした少子化対策のためにこうした職場恋愛(異性メール交換など)を推奨しているのが現実です。

大好きなあの人から、恋の夢の詰まったロマッチックなメールが届くなんて、とても素敵なことですよね。

出会い系と普通の恋愛メールの大きな違いは、性行為の料金、面会日時、場所の定義であり、特に性行為における「料金の有無」が一番のポイントとなっています。料金が生じないケースは「援助交際」や「出会い系」にはならないと判例が出ています。その他、複数の異性と関係を持つことが違法かと言えば、残念ながらそれを規制する法律が無いのが実態です。(やりたい人の思うままに何でも出来てしまう、という危険が日本の法律にはまだまだあるのは事実です。)

なお、当サイトではこうした法律の縛りだけでなく、常連ユーザーからの発言権という独自のルールを採用しておりますので、たとえば暴言メールが来た、料金は無かったものの性行為を要求するメールが来た、というケースでも、法律だけではなく、独自のルールで「除名に相当」という発言権によっては除名処分を行うサイトとなっております。投稿数に応じて発言権があり、ユーザー検索コーナーから投稿数でお調べ頂くと発言権者がどなたでもご覧頂けるようになっています。

ユーザー検索(ソート順→投稿数より)
http://communes.jp/members/

現在のところ、友達募集コーナーは、いろいろな常連さんが判断して「問題なし」とミーティングの報告結果があがっておりますが、見落としているケースもあるのかも知れませんので、これはどうみても出会い系だと証拠を言える記事は該当の記事を事務局までお知らせ頂ければ幸いです。

それでは皆さまの素敵なインターネットコミュニケーションをご祈念します。

コミュネス開発者

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