ネットの成功はお問い合わせを減らすこと
意外と知られていないノウハウ/ネット初心者は逆に進んで‥‥‥
通販サイトや予約システムを導入したらお問い合わせメールが減った?
まさにそれがネットの世界です。
減ったから「失敗した?」と勘違いする人も中にはいますが、そのお問い合わせメールも、すぐにキャンセルされたり、単にホームページの情報不足から、あまり「購入したいとは思っていない商品やサービス」に対して、不安だからメールだけは送信しておく‥‥‥というお客が多かっただけでしょう。(メールの手前キャンセルするに出来なくて‥‥‥という購入であればリピーターになる可能性もゼロです)
結局、お客様からは「めんどくさいなぁ/情報が少なくて不親切だなぁ」と感じられ、でもメールだけは送信しておくか、ということで、ドタキャン予備軍ということも少なくありませんし、そのメールへの対応には手書きで情報追加説明を書き、毎回手動で返信メールを書かなければならないわけです。その手間は、本当に予約してくれるかわからないお客様に対して‥‥‥‥つまり誰の益にもならない。
この悪循環をアナログ型ホームページ運営と呼びます。
もっとも、ホームページ運営に日が浅い人は、メールがたくさん来るからお客の反応が多くて嬉しい!?という人もいるかも知れませんが、それはまったくのナンセンスというのは言うまでもありません。
ネットではデジタル情報で基本的にカテゴリー毎に整理するのが基本です。通販サービスや予約システムはまさにそうした情報の集大成とも言えますので、ありとあらゆる商品やサービスそして予約プランなど、販売可能な商品やアイデアはすべて登録しておくのが基本です。もちろん、まだ完全でないページには「工事中です」と添えておきましょう。常に、情報量つまりページ総数と更新頻度がインターネットでは欠かせない内容です。
システムが整理され、ホームページが完成に近づいてくると、お問い合わせメールがグンと減ります。まさに無駄な問い合わせを減らし、本当に購入する確定したお客様の予約だけを増やすことがインターネットの運営術です。
しかし、このお問い合わせメールの減少を「システムを導入して失敗した?」と勘違いする人もいますが、それは明らかな勘違いに他なりません。
そうでなければ、そのままアナログなホームページ運営では1日に300件もお問い和せメールが来ても、本当の注文はたったの1件‥‥‥しかもその予約もドタキャン‥‥‥‥せっかくすべてのメール回答に朝から晩まで丁寧に作業したのに‥‥‥という悲劇が待っているのです。楽天でお店を出すとこの手の悲劇が絶えません。
それはまさに失敗の悲劇なのに、どこでどう転んで間違えたか「これがネット予約だ!どんどんメールが来るぞ!!ラッキー!!」などと勘違いしたまま突っ走ると、1日3000件を超えるお問い合わせメールと、それに回答するスタッフの人件費という経営の壁に遭遇します。(これは本当によく耳にします=注文メールが来ても成約するのは1割程度‥‥‥90%が成約に至らない不毛な注文メールだったというリアルの現実が待っています)
もっとも、個人の趣味のホームページなら、その不毛なインターネットで、膨大なお問い合わせメールに回答するのも趣味かも知れませんが、ビジネスではスタッフなどのお取り合わせメールに対する人件費がバカにならないわけですから、そうした無駄をすっきり解決するのが「インターネット通販システム」と「予約サービス」なのです。
あとはマッチングと情報の内容を、自分のお店に来るお客様にふさわしい内容にすることが大切でしょう。すべての購買客は「マッチング」だけです。つまり自分にふさわしい商品「だけ」にお金を払うのです。マッチングしない不用品を購入するお客様は誰一人いません。
どのようにマッチングしてもらえるか?
それをデータ統計分析や経験談などから一緒に考えてアドバイスしてくれるのがITコンサルティングなのです。具体的なマッチングはすべての店舗で異ります。それは積み重ねたデータ分析と解析の経験、そして店長さんの雰囲気と商品の特徴がすべて決めていくマッチングカラーに他なりません。
すべての問題には原因があります。
それをひとつひとつ丁寧に調べながら、あなたのお店をベストな状態にすることが大切なのです。
コミュネスの法人サービスセクションでは中小企業の皆さまに向けたベストな通販システムや宿泊予約システムなどをリリースしています。データ実績に基づくコンサルが定評で多くの企業をインターネット成功に導いています。今回、通販サイト店長のタマゴさんからご質問を頂きましたので、これから通販サイトを成功される方や、いまの通販サイトを成功させたい方のために、かんたんに回答をブログ記事にしてみました。
通販サイトや予約システムを導入したらお問い合わせメールが減った?
まさにそれがネットの世界です。
自由に使えるサイトの雰囲気
自由に使えるサイトの雰囲気
当サイトではどなたも自由が保障されています。投稿したい人は自由に楽しく投稿すれば良いでしょう。記事を読んでコメントを付けて投稿者を励ましたいと感じるならコメントを付ければ良いでしょう。もちろん、他人の記事を読むだけで済ませたい人は読むだで構いません。
何か必ず投稿しないとサイトを利用することが出来なくなるといった制限は一切ありませんし、コメントを書かないと冷たい人だと指摘されるようなことも一切ありません。このように自由がテーマですので当サイトで何か強制されることは一切ありません。
相手を傷つけない限り自由に利用することができるのです。
SNSの持つ連帯感と情報共有、ブログの持つ情報発信、つぶやき掲示板が持つ気軽な情報提供、そして動画配信やWikiによる共同コンテンツ作成、そして生放映システムや無料テレビ電話システムなど、あらゆるインターネットサービスがひとつのサイトの中で有機的なネットワークで構築されています。
どのような行為は読み逃げですか?
その定義は当サイトでは「返信条件」によって条件が異るものと考えています。例えば、この記事を読んだ方はコメントをお願いします、という記事を読んで「逃げる」場合は読み逃げと指摘されるでしょう。しかし、自由に読んで構わないことが明文化されている記事を読んで逃げても「読み逃げにはならない」と考えています。
読み逃げになるケースは投稿者の記事内容にすべて依存しますので「閲覧のみ利用者」を読み逃げと呼ぶことは一切ありません。読者にも責任がある問題ですから、記事を良く読み、理解して、コメントを必要としている内容であればそれに従い、そうでない記事であれば読むだけで終れば良いでしょう
いずれにしてもサイト側がシステム的に「投稿しないと利用できない」ような制限をすることは一切ありませんし、当サイトは「自由な閲覧」もサイトの運営主旨に含んでいますので、難しく考えずにどうぞ自由に読んで楽しんで頂ければ幸いです。
当サイトでは、「参加しない限り読ませたくない」という投稿主催者の意思を尊重した「コミュニティ掲示板」というコーナーがございますので、自分が書く記事の読者は選りすぐりたいという場合はコミュニティ掲示板コーナーをご利用頂ければよいでしょう。
コミュニティ掲示板はインターネットに一切公開されない非公開システムですので、Googleやヤフーで検索しても一切でてこない掲示板サービスとなっております。このように、当サイトでは読み逃げとなるようなケースが少なくなるよう適材適所に適切なコーナーが用意されておりますので、誰にでも読まれたいならブログや掲示板を選んで投稿したり、読者を選りすぐりたい場合はネット非公開のコミュニティ掲示板を利用するなど、投稿者側でも各コーナーの特質をよく理解して投稿して頂ければ幸いです。
当サイトではどなたも自由が保障されています。投稿したい人は自由に楽しく投稿すれば良いでしょう。記事を読んでコメントを付けて投稿者を励ましたいと感じるならコメントを付ければ良いでしょう。もちろん、他人の記事を読むだけで済ませたい人は読むだで構いません。
記事の長さも自由です。1〜2行でも結構ですし、じっくり時間をかけた長文の記事でも構いません。
何か必ず投稿しないとサイトを利用することが出来なくなるといった制限は一切ありませんし、コメントを書かないと冷たい人だと指摘されるようなことも一切ありません。このように自由がテーマですので当サイトで何か強制されることは一切ありません。
相手を傷つけない限り自由に利用することができるのです。
SNSの持つ連帯感と情報共有、ブログの持つ情報発信、つぶやき掲示板が持つ気軽な情報提供、そして動画配信やWikiによる共同コンテンツ作成、そして生放映システムや無料テレビ電話システムなど、あらゆるインターネットサービスがひとつのサイトの中で有機的なネットワークで構築されています。