竹灯籠の灯り

とっても素敵にできた竹灯籠をご覧ください!

なんてカワイイんでしょう(*´ω`*)

この竹灯籠はキャンドルナイトに賛同したますや旅館の若旦那が
熱心に進めてきた竹灯籠プロジェクト。
雪深く積もる孟宗山から竹を伐って運び、コツコツと飾り穴を開けて
完成した雪灯籠です。

3月11日は50本の竹灯籠が灯り、翌日に10本を譲っていただきました。
しばらくの間、理太夫旅館の玄関前で竹灯籠に火を灯していきます。
お天気の良い日・風の吹かない日没ごろに点灯します。

竹灯籠の準備

湯田川孟宗竹を使った『竹灯籠』の準備をしています。

孟宗竹は、湯田川ますや旅館の孟宗山産です。
まだ雪深く積もる山から、かんじきを履いての作業は
手はかじかむものの汗をかきながらの作業でした。

竹伐りの後の温泉が、なんともいえない至福の時でした。
これぞ雪国、至福の時って思いましたょ!

そして灯りの作業は、ますや旅館の若旦那がコツコツと進めていました。
時々様子を見に行き、ドリルの使い方を教わりながら
慣れない手つきで穴開け作業を手伝い
ようやく形になってきたのがコチラ↓

火が灯る竹灯籠を早く見たい~

お雛様でお出迎え

玄関で出迎えるお雛様です。

毎年飾っていても骨組みや人形の置き場所に四苦八苦しますね。。。

お雛様を飾るともうすぐ春がやってくるー!と気持ちがワクワクします。
3月のお雛様が始まると
4月の梅まつり→5月の孟宗→6月のホタルまつり→7月の丑湯治と
月ごとに季節行事が続きます。
シーズンに合わせて、お客様が喜んでいただけるように
お料理や館内の装飾など、おもてなしの準備に心が高鳴ります♪


雪灯籠

冬の宿泊プランでご案内している雪国体験の「雪灯籠作り」を
お客様に楽しんでいただきました。

バケツにスコップで雪を詰めてもらい、プリンのようにひっくり返します。
写真はローソクを入れる穴作り。上と横からスプーンで雪をすくいます。
小さなお子さんでも楽しめ、お母さんはお子さんの姿を写真にパチリ♪
親子の共同作業にほっこりです(*´∀`*)


美文字を求めて

最近の気になるキーワードは「美文字」です。
手帳を新調して今年は美文字にチャレンジしようと決めました。

文房具好きのワタクシ、数あるペンの中から練習用に選んだのは
中学の入学祝いに祖父母からもらった万年筆。
かれこれ30年前の品でございます。

ひらがなの練習から始めてみたものの、どうもペンの持ち方が悪いらしい。
人差し指に力が入り親指は人差し指に被さる持ち方。
字を書くと手も肩も疲れて痛くなってきます。

改めて(今更ながら)正しいペンの持ち方を意識して練習すると
なぜかこのありさまヽ(´ー`)ノ

人差し指はペン先に近すぎ、小指の付け根は攣りそうになり
長年の癖は簡単に治りそうもありません(;ω;)

まずはペンの持ち方を矯正して、サラリと書く字が綺麗に見えるまで
頑張ってみようと思います。

クリスマスリース

クリスマスリースを作りました(*´∀`*)

お友達からのお誘いで、材料は全て揃っています。

ツルの輪にポプリをグルーガンで接着するだけ。
とっても簡単です。
約1時間ほどで自分好みのリースが完成しました♪

友達のリースも素敵です~(*´ω`*)
色の違う同じ材料で、仕上がりに個性が出ました。面白い!

おしゃべりしながら、とても楽しい時間でした。ありがとう♪

さて、どこに飾ろうかな~( *´艸`)

湯田川S46同年会の旅行

湯田川地区には同年というグループの交流があります。
私は昭和46年会(昭和46年に生まれたもの同士)です。
1月7日に湯田川・藤沢の神社で地域行事の厄払いでご祈祷をします。

33歳の厄払いから、年に2回の飲み会と旅行の積立をし
42歳になった今年(まだ41歳!)1泊2日の厄払い旅行へ行ってまいりました。

目指すは、コテコテの観光コース日光・鬼怒川へ

日光東照宮では現地ガイドさんの案内で、たっぷり2時間のお勉強

華厳の滝では寒さに堪えながら記念写真(おば、、おばポーズ)

江戸村ではタイムスリップ。忍者はやっぱり凄かった!
(花魁の変身には参萬両かかるらしいよ( ゚д゚)<タッケェー)

気心知れた仲間たちとの旅行はとても楽しい時間でした。

次は49歳の厄払い旅行までまたコツコツと積立です♪