とっても素敵にできた竹灯籠をご覧ください!
なんてカワイイんでしょう(*´ω`*)
この竹灯籠はキャンドルナイトに賛同したますや旅館の若旦那が
熱心に進めてきた竹灯籠プロジェクト。
雪深く積もる孟宗山から竹を伐って運び、コツコツと飾り穴を開けて
完成した雪灯籠です。
3月11日は50本の竹灯籠が灯り、翌日に10本を譲っていただきました。
しばらくの間、理太夫旅館の玄関前で竹灯籠に火を灯していきます。
お天気の良い日・風の吹かない日没ごろに点灯します。
湯田川孟宗竹を使った『竹灯籠』の準備をしています。
孟宗竹は、湯田川ますや旅館の孟宗山産です。
まだ雪深く積もる山から、かんじきを履いての作業は
手はかじかむものの汗をかきながらの作業でした。
竹伐りの後の温泉が、なんともいえない至福の時でした。
これぞ雪国、至福の時って思いましたょ!
そして灯りの作業は、ますや旅館の若旦那がコツコツと進めていました。
時々様子を見に行き、ドリルの使い方を教わりながら
慣れない手つきで穴開け作業を手伝い
ようやく形になってきたのがコチラ↓
火が灯る竹灯籠を早く見たい~
最近の気になるキーワードは「美文字」です。
手帳を新調して今年は美文字にチャレンジしようと決めました。
文房具好きのワタクシ、数あるペンの中から練習用に選んだのは
中学の入学祝いに祖父母からもらった万年筆。
かれこれ30年前の品でございます。
ひらがなの練習から始めてみたものの、どうもペンの持ち方が悪いらしい。
人差し指に力が入り親指は人差し指に被さる持ち方。
字を書くと手も肩も疲れて痛くなってきます。
改めて(今更ながら)正しいペンの持ち方を意識して練習すると
なぜかこのありさまヽ(´ー`)ノ
人差し指はペン先に近すぎ、小指の付け根は攣りそうになり
長年の癖は簡単に治りそうもありません(;ω;)
まずはペンの持ち方を矯正して、サラリと書く字が綺麗に見えるまで
頑張ってみようと思います。
湯田川地区には同年というグループの交流があります。
私は昭和46年会(昭和46年に生まれたもの同士)です。
1月7日に湯田川・藤沢の神社で地域行事の厄払いでご祈祷をします。
33歳の厄払いから、年に2回の飲み会と旅行の積立をし
42歳になった今年(まだ41歳!)1泊2日の厄払い旅行へ行ってまいりました。
目指すは、コテコテの観光コース日光・鬼怒川へ
日光東照宮では現地ガイドさんの案内で、たっぷり2時間のお勉強
華厳の滝では寒さに堪えながら記念写真(おば、、おばポーズ)
江戸村ではタイムスリップ。忍者はやっぱり凄かった!
(花魁の変身には参萬両かかるらしいよ( ゚д゚)<タッケェー)
気心知れた仲間たちとの旅行はとても楽しい時間でした。
次は49歳の厄払い旅行までまたコツコツと積立です♪