地方のいろいろでもっとよくなる

2012年10月31日

最近、不景気が続くせいか、ふと会話で耳にするのが、どうでもいい人のどうでもいい話を、ウソで面白おかしくホラを吹くいわゆる「チクリ魔」が増えたみたい。

チクリ魔は、正直、聞いていてウザいし、デマで言われてる方じゃなく、言ってる本人の本当の性格を代弁していることが多いので

チクリ魔=ウワサをいってる人の本性

まず、他人のことを悪くいうやつにロクな人はいないってよく言いますが、ほんとうにそう思います。しかし、地方は人格の低い人が多く、ウワサに耳をかして、自分たちも自爆して同罪になるケースも多いですね。

相手と仲良くやって生きたいから、デマを拒否しない=同罪、犯罪者

これはかなり重要なファクターですね。実は、ちくり魔も他人からチクられていて、お互いにマイナスでアシを引き合っている、、、、その渦中にあなた自身も巻き込まれていて、実は、聞いた話だけど・・・と言った時点で、あなた自身が誹謗中傷の渦中の中心になってるわけです。

こうしてカンタンに犯罪に手を染めてしまう地方の人々・・・・

人は良いところをみつめあい、良いところを刺激しあうことで、いくらでも伸びるもの。そこによく目を配り、いくら同窓生でも、知らない人のウワサ話をしていたら

「おいおい、そういうの辞めといたほうがいいよ!」
と言える勇気こそ、本当の友情ですね。

この手の話は、まさにイジメの構図で、イジメは理由なんてないから、ウワサ話も理由なんか何もない。 自分の見得を大きくしたいから、とりあえず、知ったフリをして、あいつはダメだ、というデマを流す。

先日も、知り合いがそんなウソ話をツラツラ言ってましたが、正直、話を聞いていても共感することもなく、最後に

「他人はみんな危険!だから自分たちを仲間として信じなさい」
みたいな雰囲気を作ってましたので、これってまさに詐欺!

馬鹿馬鹿しいので一言言わせてもらったのですよ。

「あんたさ、それ以上言うなら、もう帰るよ?いちおうiPhoneで録音しておいたからね」

まあ、えらくビビってましたねぇ。笑。
ウワサをおもしろおかしく話してる人間に普通の人はいないからね。

地方は、そういうことを気をつければ、もっと豊かな地域になりますね。そもそも東北は放射能汚染で、ただでさえ30年くらいは不景気なんだし、もっとお互いが励ましあって豊かな心で結び合えるようにすることが大事でしょう。

フェイスブックもいいけど、作られたデジタルサービスではなく、もっと広くて大きなインターネットに目を向けて、ブログやコミュニケーションをどんどん育てていくと、世界中の70億人に繋がれますね。


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